02_10 マリノスサテ2010

2010年5月30日 (日)

ジャスって言いたいだけ ~PL#9 横浜vs三菱養和、TRM ユースBvs追浜U-15 他

薄曇りで肌寒い小机。最高気温も16℃ぐらいの予報だったので、今日はちょっと厚めの服。加えて、昨日プロ初ゴールを決めた金井にあやかり24番ユニを着込む。ご利益がありますように(笑)

■プリンスリーグ関東1部 第9節 横浜vs三菱養和

今日の相手はここ数年苦戦続きの三菱養和。難敵だが、ここでしっかり勝点3を取って、高円宮杯&全国リーグ昇格圏内をキープしたまま中断期間を迎えたい。

今日の横浜はアンカーに喜田が入り、いつもボランチの澁谷が高めに位置して、4-1‐4-1のようなフォーメーション。関クラで復帰したばかりの高橋はまた怪我で今日は出場せず。累積で出ないと思っていた小野が出場できるのは良い材料。プリンスはプロと違って、1試合で2枚の警告をもらった場合は累積に持ち越さないというルールがあるためだ。

対する養和は、田中、田鍋、近藤と前線に破壊力のある選手を揃える。右サイドバックはみなとみらいOBの横山。対面の元チームメイト星広太とのマッチアップが見物だ。フォーメーションは便宜上4-4-2としたが、前目から中盤にかけては流れで頻繁にポジションが入れ替わる。

開始1分。右スペースでフリーでボールを受けた伊東がドリブルからシュート。ファーストシュートがゴールネットを揺らした。大事な一戦で最先のいいスタートと思ったのも束の間、三菱養和の後藤から横浜DFライン裏に大きなパスが出る。GKに処理を任せようとした小林の背後から、田鍋がするすると飛び出してきてボールに追いつきシュート。開始1分で両チームが得点を上げる異例のスタート。しかし、これは激闘の序の口でしかなかった。

あっという間に追いついた養和が攻勢をかける。ドリブル突破に秀でた田鍋が積極的に仕掛け、シュートを放つ。幸いシュートはGK正面ばかり。横浜も前半16分に伊東が大きなサイドチェンジ。星広太がこれを受け、至近距離からのシュート。残念ながらこれはゴールを大きくそれた。その5分後。今度は後藤がゴールライン際から絶妙のクロスをあげる。ファーで小野がドンピシャヘッド。横浜が再びリードを広げた。

前半25分、横浜は小林に代え木村を投入。保田がCBに入り、木村が左SBとなる。横浜の攻勢が続くが、養和も前半37分に近藤が決定機。これはゴール上にそれ、横浜は難を逃れる。逆に、前半28分に喜田が長い距離を走ってライン際のボールに追いつき、少しドリブルで切れ込みクロス。このボールがゴール前でフリーの小野に届く。小野はワンバンしたボールをダイレクトに蹴り込む。このゴールで今日はいけるかなと思っていると、前半42分に横浜DFのクリアボールを拾った養和近藤がしっかりと決め、再び点差が縮まる。立ち上がりを除けば、横浜が試合を優位に進め、チャンスも多く作り出していただけに、この前半終了間際のゴールは痛かった。

後半は横浜ボールで始まる。小野は意表をつくキックオフシュート。これはゴール左にそれる。後半2分、養和横山のロングシュートを伊東がクリア。これで養和にCK。田中が左コーナーから蹴ったCKはニアの密集地帯に飛び、次の瞬間ゴール右のネットが揺れた。一瞬のことで何が起こったかわからなかったが、公式記録では近藤のゴールになっている。ちょっと触ったのだろう。

後半開始早々に試合が振り出しに戻り、追いついた養和が勢いづく。佐藤、近藤が積極的にシュートを打つがGK鈴木がしっかりふせぐ。後半6分に小野が倒される。ファールをもらえなかった事について審判に何か言ってしまったのだろう。審判が恐ろしい勢いで小野に近づきイエローカードを掲げる。これで小野は次節FC東京戦は累積で今度こそ出場停止… ふぅ… 言葉もない…

序盤の養和の攻勢が一息つくと、以後ゲームはしばらく落ち着く。これは台風の前の静けさだった。後半30分頃から怒涛の展開に突入する。

後半29分、渡辺のパスミスを拾った養和田中がドリブルでゴールに向かう。渡辺は慌てずしっかり体を寄せる。田中のシュートはゴール上にそれる。後半30分、左サイドから星広太の山なりのクロス。これをゴール前で小野がヘディングシュート。得意のヘディングが決まり、小野を筆頭に選手たちが土手のサポの元に走り寄る。サポも金網によじ登り選手を称える。小机ならではのいいシーンだった。

だが試合は終わっていない。再々リードをした所で、「アーリアの法則」が発動(笑) リードした4分後には佐藤に同点弾を決められ、さらにその4分後にはCKから最後は田中にヘディングシュートを決められる。まさかの逆転劇に養和の選手は大騒ぎ。養和(というか東京モノ)の喜びのパフォーマンスほど感情を逆なでするものはない(笑)

手にした勝点3が”するすると走って”いって暗澹たる気分になったが、ここから横浜の選手たちが意地を見せてくれた。失点の直後には木村のクロスをゴール前で小野が胸トラで落としシュート。決定的だったがこれはゴール上にそれる。失点の3分後。今度は、木村の左CKをファーの後藤がゴール前に折り返しのクロス。これに途中出場の鈴木雄斗が飛び込み、ヘディングで合わせる。これが見事に決まり、鈴木は両手を大きく広げてサポの方に向かう。しかし、横浜は勝点3が欲しい。鈴木に対してスタンドから「早く戻れ!」と大声が飛ぶ。「お前ら、喜んでいる場合か。戻れ、も、ど、れ!」 懐かしい城福さんの言葉がふと頭をよぎる(笑)

なおも横浜の攻勢が続く。後半44分には小野が養和DFを引きつけ、ゴール前フリーの鈴木にパスが通る。鈴木は右足を思い切り振り抜くが、養和GKがすんでのところで弾く。続くCKのこぼれ球に澁谷がつめシュート。目の前の養和GKにあたり、ボールが跳ね返る。これに後藤が追いつきシュート。これはゴール上にそれる。試合はロスタイムに突入。右サイドの木村からゴールすぐ前でフリーの鈴木にパスが通る。試合を決めるシーンだったが、鈴木のシュートは詰めてきたGKにあたりゴールならず。これが決まっていたら… 試合は直後に終了。

試合終了と共に両チーム10番がピッチに倒れこむ。やがて、仲間に起こされた横浜の10番が、自分をライバルと公言する養和の10番の元に歩み寄る。顔を覆う養和の10番の肩を、横浜の10番が叩く。養和の選手たちは10番以外にも何人かの選手が顔を覆っている。勝てる試合を落とした悔しさか。それとも、彼らはこの試合に何か特別なものがかかっていたのか。それにつられた訳ではないだろうが、横浜側も何人か悔し涙を拭っている選手がいた。その一人は最後の最後の決定機をものにできなかった鈴木雄斗。泣くな、雄斗。君のゴールのおかげで横浜は勝点1をモノにできた。ありがとう。思う存分喜ばせてあげられなくてごめんよ。でもその悔しさをずっと忘れないで欲しい。いつかきっとうれし涙に変わる時が来るはずだ。

それにしても何とも凄まじい試合だった。後々まで記憶に残る劇的な展開だったが、やはり5失点は多すぎる。しっかり反省して、関クラに臨んで欲しい。てか、6/20にはまた養和とやるんだよなぁ(笑) どんな試合になるんだろうか。できればその前に2位以上を決めていて欲しい。

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<横浜スタメン>
__________小野裕二(10)__________

星広太(11)_後藤拓斗(8)_澁谷元気(6)_伊東海征(28)

__________喜田拓也(27)__________

宮本和輝(19)_渡辺大斗(5)_小林広樹(2)_保田隆介(4)

__________鈴木椋大(21)__________

<三菱養和スタメン>
_____田中輝希(10)___近藤貴司(8)_______

田鍋陵太(15)________________佐藤聖(7)

______内藤将梧(6)___清水貴明(26)______

後藤京介(3)_冨田将司(22)_櫻岡徹也(5)_横山恭嗣郎(12)

__________永井堅梧(30)___________

交代:
 前半25分 横浜:小林広樹(2)→木村魁人(18)
 前半45分 養和:櫻岡徹也(5)→千葉皓太(4)
 後半00分 養和:清水貴明(26)→川崎圭亮(14)
 後半24分 横浜:宮本和輝(19)→高野遼(38)
 後半32分 横浜:星広太(11)→鈴木雄斗(17)
 後半35分 養和:田鍋陵太(15)→川上亮祐(24)
 後半45分 養和:近藤貴司(8)→川田正人(16)

得点:
 前半01分 横浜:伊東海征(28)
 前半01分 養和:田鍋陸太(15)
 前半19分 横浜:小野裕二(10)
 前半38分 横浜:小野裕二(10)
 前半42分 養和:近藤貴司(8)
 後半02分 養和:近藤貴司(8)
 後半30分 横浜:小野裕二(10)
 後半34分 養和:佐藤聖(7)
 後半38分 養和:田中輝希(10)
 後半41分 横浜:鈴木雄斗(17)

試合が終わってスタンドの階段を降りると、入り口脇に川崎のグッズ売り場が出来ていた。次の試合が川崎ユースの試合だからって、マリノスの本拠地で売店を出すとは、川崎さんも随分お金儲けに熱心ですね。感心して小机に向かっていると、続々と川崎サポの皆さんが小机を目指しているのに出くわした。プリンス2部の状況はよく知らないけど、昇格が決まる試合だったのかな?

■TRM 横浜vs大宮

小机の後は、マリノスタウンでユースBと追浜の練習試合。キックオフまで時間があったので、Aグラでサテの練習試合を観戦。今日はバスティアニーニが何だか好調で、アーリアとのコンビネーションで何度かチャンスを作った。サッカーの感覚が合うんだろうか?前半22分に田代のインターセプトからボールをつなぎ、バスティアニーニのヘディングシュートのこぼれをアーリアがヘディングで押し込んだ。試合は前半だけしか見なかったが、結局これがこの試合唯一のゴールとなったようだ。

<横浜スタメン>
_____坂田大輔(11)___バスティアニーニ(17)___

長谷川アーリア(8)_____________端戸仁(37)

______狩野健太(14)___水沼宏太(20)_____

丁東浩(34)__田代真一(23)_河合竜二(6)_天野貴史(35)

___________榎本哲也(1)__________

交代:
 後半00分 坂田大輔(11)、端戸仁(37)→斎藤陽介(27)、松本怜(26)

得点:
 前半22分 長谷川アーリアジャスール(8)

■TRM ユースBvs追浜U-15

15:30からはユースBと追浜U-15の対戦。もうすぐ6月だというのに、Cグラの脇だけ冷たい風が吹き込み、冬のような寒さ。厚目の服装だったにも関わらずかなり寒かった。

キックオフ早々に村原のCKを原田がヘディングで押し込んだのを皮切りに、ユースがゴールラッシュ。追浜は防戦一方。球際の強さ、スピード。全てにおいて差があった。たった1年でこうも違うものかと久々に思った。それだけならまだしも、プリンス出場停止だった熊谷の出場は流石に反則。2学年下のJYの選手たちでは止められなかった。「もうやめて帰るか?」と坪倉監督の叱咤も飛び出すが、後半18分に佐藤のドリブルからのパスを受けた武が一矢報いるゴールをあげた。しかし追浜の反撃はこの1点のみ。今日見たゴールは締めて21点なり(笑)

ユースBは怪我が治った林、山田が久しぶりに出場。坊主にした相場のキレの良さが印象に残った。追浜は中2の白坂が再三のピンチに落ち着いたセービングを見せた。

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<ユースBスタメン>
_________宇佐見康介(35)__________

斎藤一磨(34)____相場遥介(37)____向吉勝吾(23)

___熊谷アンドリュー(14)___村原大輝(26)_____

齋藤彰太(24)_原田健利(20)_伊池翼(25)__山田融(22)

__________椎橋拓也(16)__________

<追浜前半スタメン>
______田中健太(10)__中山京志郎(14)_____

新里涼(15)________________篠崎幸樹(8)

______陰山裕之(5)___神沼拓海(6)______

上長次郎(7)__宮野剛(19)_上野海(2)__橋本知幸(17)

___________川瀬隼太(1)__________

<追浜後半スタメン>
_______武颯(9)___田中健太(10)______

佐藤翔輝(7)______________篠崎幸樹(8)

______陰山裕之(5)__神沼拓海(6)______

鬼丸敬(4)__宮野剛(19)__上野海(2)__谷川大(11)

___________白坂楓馬(1)_________

交代:
 前半30分 ユース:椎橋拓也(16)→福田俊樹(1)
 後半00分 ユース:熊谷アンドリュー(14)、齋藤彰太(24)、村原大輝(26)、斎藤一磨(34)
             →高梨祐太(36)、岩壁裕也(29)、林拓弥(30)、河合力也(33)
 後半00分 追浜:フォーメーション参照
 後半17分 ユース:福田俊樹(1)→宇井颯(31)
 後半23分 追浜:神沼拓海(6)、篠崎幸樹(8)→新里涼(15)、渡辺大貴(20)
 後半31分 追浜:田中健太(10)→中山京志郎(14)

得点:
 前半01分 ユース:村原大輝(26)
 前半09分 ユース:宇佐見康介(35)
 前半11分 ユース:相場遥介(37)
 前半15分 ユース:宇佐見康介(35)
 前半38分 ユース:熊谷アンドリュー(14)
 前半43分 ユース:相場遥介(37)
 後半06分 ユース:高梨祐太(36)
 後半15分 ユース:向吉勝吾(23)
 後半18分 追浜:武颯(9)
 後半40分 ユース:高梨祐太(36)

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2010年5月26日 (水)

龍華の杏仁豆腐がうまいらしい ~練習試合 横浜vs町田ゼルビア、Jrリーグ 慶應vs青学

久々にトップの練習試合を観戦。

■TRM 横浜vs町田ゼルビア

前半開始早々、榎本がキックを失敗。蹴り損ねたボールは、ゴールの方にコロコロと転がり、すんでの所でゴール前を通過してラインを割った。入っていたら、南の伝説のゴールに匹敵するような”迷”ゴールになるところだった。何でもない状況での信じられないキックミス。これでちょっと動揺したのか、今日の榎本はらしくないミスが多く終始不安定だった。

前半11分。松田が相手ライン裏を狙ったフィード。町田DFが目測を誤って後ろにこぼし、これを千真が拾い難なくゴール。続いて前半19分。学のミドルシュートがゴール前にいた千真の側頭部を直撃し、千真が倒れこむ。大事に至らなくて良かったが、あれは相当痛かったはず。その直後、またもや松田のフィードをGKがキャッチしそこねたのを拾って学が追加点。千真は学の頭を思いっきりペシリ。手荒い祝福、というより報復か(笑) 前半22分には小椋のインターセプトからパスをつないで最後は学。姿勢を崩しつつもGKの股間を抜くナイスなゴール。これは湘南戦スタメンあるかな?早々と3得点をあげ、横浜はややスローダウン。逆に町田に何度かゴール前に攻め込まれるシーンも見られたが失点には至らず、前半はこのまま終了。

メンバーをガラリと変えた後半。仁の左SBにビックリ。ドンホがU-20代表合宿中で不在のためだろう。後半18分、松本が右サイドからドリブルでゴール前に迫る。何故か、松本の前はがら空き。すかさずシュート。ゴール右端ギリギリの所を抜けてゴールネットが揺れた。難しいゴール。バモー!が、これは幻のゴールだったようだ。後でHPを見るまでは入ったと信じていたのだが。後半25分にはゴールライン際で粘ったバスティアニーニからの低いセンタリング。これをどこからともなく現れた坂田がダイレクトで押し込み追加点。後半の横浜はこの1点のみ。布陣は斬新だったがあまり機能していたとは言い難い。特に慣れない左SBの仁はまったく見せ場がなかった。怪我をしている様子はないにも関わらず出場機会がなかった陽介ともども、チーム内での立場が心配になる。もうすぐ中断期間に入ることだし、思い切って環境を変えるのも手かもしれない。ここでくすぶるにはあまりにも惜しい2人だ。

町田ゼルビアはかつて横浜にいた星大輔が前半出場。JYのOBである北井も後半途中からFWで出場した。ボールがあまり来ないこともあり見せ場はなかった。木島とユース出身のGK渡辺彰宏は出場せず。

<横浜前半>
______渡邉千真(9)__山瀬功治(10)_______

齋藤学(19)________________兵藤慎剛(7)

______松田直樹(3)___清水範久(18)______

田中裕介(5)_小椋祥平(30)_栗原勇蔵(4)_金井貢史(24)

___________榎本哲也(1)__________

<横浜後半>
___バスティアニーニ(17)__長谷川アーリア(8)____

坂田大輔(11)_______________松本怜(26)

______狩野健太(14)__水沼宏太(20)______

端戸仁(37)_田代真一(23)_河合竜二(6)_天野貴史(35)

___________阿部陽輔(36)_________

<町田前半>
______山腰泰博(9)___勝又慶典(7)______

半田武嗣(20)_______________星大輔(28)

______柳崎祥兵(15)__太田康介(6)_______

斎藤広野(16)_深津康太(5)_川邊裕紀(24)_藤田泰成(3)

___________吉田宗弘(22)__________

<町田後半>
______山腰泰博(9)___小川巧(27)_______

鈴木崇文(17)_______________飯塚亮(13)

_____大前博行(14)___石堂和人(8)_______

津田和樹(2)_鈴木祐輔(25)_雑賀友洋(4)__永野諒(19)

___________修行智仁(1)__________

交代:
 前半31分 町田:藤田泰成(3)、太田康介(6)、勝又慶典(7)、半田武嗣(20)、星大輔(28)
        →鈴木祐輔(25)、大前博行(14)、小川巧(27)、鈴木崇文(17)、飯塚亮(13)
 前半37分 町田:川邊裕紀(24)→雑賀友洋(4)
 後半00分 横浜:フォーメーション参照
 後半00分 町田:フォーメーション参照
 後半14分 町田:山腰泰博(9)→北井佑季(26)
 後半21分 町田:大前博行(14)→久利研人(23)

得点:
 前半11分 横浜:渡邉千真(9)
 前半20分 横浜:齋藤学(19)
 前半22分 横浜:齋藤学(19)
 後半25分 横浜:坂田大輔(11)

■第20回大学対抗Jr.リーグ戦 前期第9節 慶應大学vs青山学院大学

練習試合の後は慶應日吉グランドでJrリーグを観戦。両チームともショートパスをテンポよくつなぎ、スピーディーな展開。先制は前半12分。ゴール前でのFKを青学松山嵩が直接決めた。さらに前半18分には木下卓也の右クロスを五十嵐陣がドンピシャヘッド。2点リードした青学が優位に試合を進める。しかし、以後ゴールはなく前半は0-2で終了。

後半に入ると慶應も徐々に盛り返してくる。後半10分には慶應川久保理がゴール前の密集の中からゴールを決める。青学も前がかりになった慶應の最終ラインにプレスをかけ、ボールを奪うと一気に慶應ゴールを目指す。後半終盤には青学は一人少なくなり(気がついたら10人だった。警告もらうようなプレイってあったっけ?)苦しい時間帯を迎えるが、全員が豊富な運動量で人数のハンデを補い、1点リードを守って試合を終えた。

青学は早田が左サイドバックでフル出場。ロングフィードで青学の2ゴールの起点(の起点ぐらいかな:)となる活躍を見せてくれた。橋本は残念ながらベンチ入りはしていたものの、出場機会はなかった。慶應の甲斐はメンバー外。試合後、別チームが練習していた中に姿があったから、怪我も治って、そろそろ復帰かな?

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2010年3月28日 (日)

梅井初出場おめでとう ~TRM ユースBvs桐蔭、サテvs愛知学院大学

最近はユースBの試合日程もスケジュールに載せてくれるようになったので、折角のお知らせを無視するのも悪いと思い、ポス活参加のつもりだったがマリノスタウンへ(笑) 会場に到着すると、おなじみの見慣れたナイキウェアの選手達に加え、ピッチの奥には違うウェアの選手たちがいた。よし、ちゃんと試合はやってくれるようだ。ユースBは昨日のメンバーと変わらず。GKがいないが、今日もきっと相手チームからショートレンタルなんだろう。注目は相手チームの選手。JYのOBが多数いるはず。早速確認すると、背川に細矢。よしよし。

あれ? 何だ、この違和感…?

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あれ?

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おい! 桐光じゃなくて、桐蔭じゃないか! 

 なんという荒業・・・

まぁ、桐蔭も見たかったからいいんだけどさ(笑)

  

■TRM 横浜ユースBvs桐蔭高校

ユースは昨日とは若干フォーメーションチェンジ。GKは案の定桐蔭からのショートレンタル。開始早々、スルーパスに抜け出した伊東がPA内でGKと1-1のチャンス。しかし、PA内でシュートチャンスをうかがっているうちに戻ってきた桐蔭CB背川に寄せられ、クリアされてしまう。チャンスの後にはピンチ。前半6分、11分にはきれいに崩され連続失点。桐蔭の選手に比べるとやっぱりユースBの選手たちはまだまだ中学生の華奢な体型。どうしても一対一の勝負に持ち込まれると部が悪い。それでも、ドリブル好きが揃っているこの世代。果敢に勝負を挑み、高野や齋藤彰太がサイドから切れ込んでチャンスを作り出す。2回ほど齋藤彰太→相場という流れで惜しいチャンスがあったものの、ゴールは奪うことができず1本目は0-2で終了。

OBの背川は何度もピンチの芽を摘み、CBとして安定した活躍を見せてくれた。細矢のサイドバックはJY時代には見た記憶がないが、積極的な攻撃参加が印象に残った。声も出ていて、なかなか合っているんじゃないかな。二人ともレギュラー入り目指してがんばれ!

試合はまだまだ続くようだったが、ユースは昨日十分見たし、OBの活躍も見せてもらったので、サテの試合を見るべくAグラに移動。遠目からユースのゴールシーンは見たが、その後どうだっただろう?

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<スタメン>
__________伊東海征(14)__________

斎藤一磨(20)____相場遥介(12)_____齋藤彰太(8)

______村原大輝(25)___高梨祐太(21)______

高野遼(22)__喜田拓也(19)_岩壁裕也(15)_河合力也(18)

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得点:
 1本目06分 (桐蔭)
 1本目11分 (桐蔭)

■TRM 横浜vs愛知学院大学

ここ最近トップの試合の翌日は必ずサテの試合が組まれている。今年からサテライトリーグが廃止されたが、逆にサテの試合数は増えたような気がする。4月からは大学サッカーも始まり、強い相手との練習試合を組むのが難しくなるかもしれないが、何とかコンスタントに試合を組んで欲しい。今日の相手は愛知学院大学。GKコーチの松永さんの母校で、去年まではハウバート・ダン(現京都)が所属していた。

開始早々に藤田が相手選手と接触し痛む。大怪我かとヒヤリとしたが、すぐにピッチに復帰。ほっと一安心。前半6分、バスティアニーニのスルーパスに坂田、アーリアが反応。坂田はオフサイドポジションだったためすぐに走るのをやめたが、ちょっとだけ後ろを並走していたアーリアは位置的に問題なし。フリーでボールを持って落ち着いてシュート。先制。直後にFKに走り込まれあわやというピンチがあったものの、一歩届かず事なきを得る。前半24分には天野のFKをバスティアニーニがヘディングで押し込み2点目。今日のバスティアニーニは相手があまり厳しく体をよせてこなかったというのもあるけれど一味違った。前半34分には、アーリアからのパスを受けた天野が3点目。愛知学院大学も、横浜のパスミスやカウンターで何度がチャンスを作ったものの、榎本の好セーブもあり、終了間際の1点にとどまった。

メンバーを変えた後半。序盤はチャンスは何度か作れていたものの、全体的なバランスが悪く今ひとつの出来。愛知学院大学は藤田の件があってか、ラインが高い割に接触プレイはちょっと遠慮気味だったので、もっとボールをつないでチャンスを作って欲しかった。

後半23分。去年の10/18に怪我をしてずっとリハビリ中だった学が5ヶ月ぶりに出場。スタンドからは「おかえり!」の声が飛ぶ。後半28分。ボランチ金井から左サイド高い位置でフリーの水沼にパスが通る。水沼はボールを受けると早いタイミングでシュート。綺麗な軌道でゴール右上に決まった。後半42分には学からのスルーパスを受けた陽介がドリブルで持ち込み、ゴール左下隅ギリギリに決める。いつもならGKにぶつけるハズだが、きっと学からパスだったので神様がおまけしてくれたのだろう(笑) 祝・復帰初アシスト!学自身も何度か惜しいシュートを打ったが、相手GKの前に今日の所はゴールはお預け。早く調子を戻して、またトップの試合でプレイする姿を見たい。ロスタイムには金井が思い切ったミドル。GKの手に収まったものの、ファンブルしてゴール。入っちゃったと金井が口元を抑えると同時に試合終了。

試合後、スタンドに挨拶をする選手たち(クールダウンのつもりがついついという感じだったが…)に向けて拍手。学には再び「おかえり!」の声が飛ぶ。一旦はスタンドに背を向けた学が振り返り一礼、そして「ただいま!」(笑) 極寒のマリノスタウンでのほのぼのとした一幕。

<前半スタメン>
___バスティアニーニ(17)__坂田大輔(11)______

清水範久(18)___長谷川アーリア(8)___天野貴史(35)

___________金井貢史(24)_________

丁東浩(34)__田代真一(23)_河合竜二(6)_藤田優人(2)

___________榎本哲也(1)__________

<後半スタメン>
______斎藤陽介(27)___バスティアニーニ(17)___

水沼宏太(20)_____端戸仁(37)______松本怜(26)

___________金井貢史(24)__________

丁東浩(34)__田代真一(23)_浦田延尚(28)_天野貴史(35)

___________秋元陽太(31)__________

交代:
 後半00分 フォーメーション参照
 後半23分 バスティアニーニ(17)→齋藤学(19)

得点:
 前半06分 長谷川アーリア(8)
 前半24分 バスティアニーニ(17)
 前半34分 天野貴史(35)
 前半44分 (愛知学院大学)
 後半28分 水沼宏太(20)
 後半42分 斎藤陽介(27)
 後半45+2分 金井貢史(24)

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