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2003年5月 3日 (土)

JFL第7節&五輪予選 あるいは、419→35052

今日は関東の愛媛FCサポにとっては、待ちに待った開幕戦。
会場の駒沢陸上競技場には、関東在住の愛媛FCのサポが三々五々集まり始める。

「あけましておめでとう」 「今年もよろしく」
去年の天皇杯以来の人もおり、今頃新年の挨拶だ。

アウェイにしては客の入りは上々。国士舘の応援より確実に多い。
ホーム開幕戦では3000人を超える入場者があり、愛媛での盛り上がりを感じさせたが
関東でも着実にファンは増えている。

「今日も観客数で国士舘を圧倒ですね」
「ここ2年アウェイで国士舘には負けてないから、試合も頂きですよ」

試合開始5分前。
国士舘側に応援団がなだれ込んできた。
どうやら、飛び石GWとSARSの影響でどこにもいけない部員に総動員をかけた・・・
かどうかは、定かではない。
おかげで、観客の数は同じくらい。

両チームの選手入場。
「あれっ、選手紹介したっけ?」「・・・してない」

選手の記念撮影が終わって選手はピッチに散るも、なかなか試合が始まらない。
「何か、ゴールの網、修理してますよ」
「おい、おい。試合前にチェックしとけよ!今日は何の日か判ってるのか!?」

そう、何人かはこの試合の後、五輪予選を見に味スタに駆けつけなくてはいけないのだ。

5分ほど遅れて試合開始。
去年はスピード感あふれるプレイが見れた愛媛FCだが、今年は動きが鈍いような気がする。
特に中盤のチェックが甘く、セカンドボールを奪えずシュートまでいけない展開が続く。
そうこうしているうちに、要注意の鈴木選手にこぼれだまを押し込まれてしまう。

最近のカラスは頭がいい。
サッカーの試合がある日はごみが出ることを知っていて、観客席に続々集まってくる。
「おい、追い払うな!日本協会のシンボルマークじゃないか!」
「よし、チャンスだ!カラスが来たということはウチの勝機だ!」

調子の悪い児玉を下げて清水を投入するも、試合は相変わらずの展開。
「やっぱ、足が一本足りないか・・・」

1−0のままハーフタイム。
「ここで、再度、両チームの選手紹介を行います。」
「再度って、一回もやってねえだろ!」
「おまけに児玉がまだメンバーに入ってるぞ」
「0−0からやり直しだ!」
「いや、それは困る」←”つぎ”のある人

後半、青野、中谷を投入し、DFの星野をFWにあげ攻撃力アップを図る。
徐々にボールを支配できるようになり、相手DF陣の裏にスルーパスが通る。
これに清水が追いつき決定的なチャンス!
だが、これはゴールならず。
「やっぱり、清水なのか!」と一部のマリサポのため息。

その後、何度かチャンスがあり、青野が触っていればゴール!というのもあったが、
結局、最後まで得点を奪えずタイムアップ。
1−0でまたしてもアウェイ勝利ならず。

負けたとはいえ、後半は決して悪くなかった。
失点を恐れず、チャレンジャーとして積極的に前に仕掛けて欲しい。

その後、挨拶もほどほどに味スタに向う。
タクシーがなかなか拾えず、スタジアムには、試合開始10分過ぎくらいに到着。

今日の出来は第一戦に比べると遥かにまし。
積極的に前を目指していて小気味いい。
特に根本がいい。クロスにCK、ミドルシュートと精度のいいボールをゴール前に送って、大活躍。
「やるな、美白のロベカル」

前半33分。根本のCKに茂庭が頭で合わせて1点目。
ガスサポ率の高い味スタは大騒ぎ。
巻き起こる”友達の輪”ならぬ、”もに輪っ”
・・・アホちゃうか?こいつら(^^;

まぁ、その後は皆様ご存知のように5−0で日本の勝利。
ミャンマーがラフプレイで自滅して、木曜日のようないいプレイが見れなったのは残念。

試合後、「トルシエニッポン」ならぬ、「山本にほん」コール。
些細なことだが、なぜ”ニッポン”でなく”にほん”なんだろ。

今回U-22の試合を2試合見て思ったのは、このチームにはキーマンがいない事。
仮に誰か出場停止になったとして、こいつがいないのは痛い!と思う選手が今のところいない。
選手たちのレベルが同じくらいって事だからいい事じゃん!っていう反応があるかもしれないが、
実は、困難な局面を打開できる選手がいないって事のような気がする。
オーバーエイジ枠使うからいいの?

後、無駄なドリブラーが多いのもこの世代の特徴。
たまに1回戦の大久保のシュートのように結果を残すことがあるものの、たいていのドリブルは
相手につぶされせっかくのチャンスをつぶしてしまうことになる。
なぜドリブルで仕掛けるのか?という明確な目的がなく、とりあえずドリブルして出たトコ勝負って
感じがする。

世界基準でみればたいした事無いんだから、ダイレクトでぽんぽんつないでいくサッカーの方が
あっていると思うんだけど。

そうそう、バックスタンドコーナー付近で青と黄色のたすきで盛り上がってた皆さんは仙台サポ?
今日の試合は代表の試合で、オールスターじゃないんだから、もうちょっと場をわきまえた応援を
して欲しい。石川、茂庭にあまりにも偏った応援をするガス系ゴール裏もしかり。
自チームの選手の活躍で有頂天になるのもわかるけどさ。

P.S.俊輔、久々のFKを決める!でも勝点0か・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Re:JFL第7節&五輪予選 あるいは、419(5/3)    Naoto HEADsさん 
日記笑えました、最高!!
今日試合途中で、オーバーエイジ枠のこと
頭よぎりました。そういう事からかもしれないな。

まあ、応援しに行くのに着ていくものどうとか、分けがわからに事が一番重要な勘違いな人も多いですから気にしないのが一番ですよ。気にしてるとストレスたまるし。。。
(2003.05.04 02:55:35)

Re:Re:JFL第7節&五輪予選 あるいは、419(5/3)    ultraleftyさん 
Naoto HEADsさん
>日記笑えました、最高!!

やっぱ、敗戦の観戦記はネタに走らないと辛くて(^^)
楽しんでもらえて幸いです。

>今日試合途中で、オーバーエイジ枠のこと頭よぎりました。

昨日の調子で行けば根本は大丈夫だと思いますが、中盤に
いざとなればこいつがなんとかしてくれるって選手がぜひとも必要だと思います。
U−22でそういう選手がいればいいんですけど、どうも皆おとなしすぎて
そんな感じじゃないんですよね。

>気にしないのが一番ですよ。気にしてるとストレスたまるし。。。

ん〜ん、Jの試合ならともかく、代表はやっぱ国の代表なんだから、
皆が一体になって応援した方がいいと思うんですよね。
以前はそんな事は無かっただけに、ちょっとショックでした。
正直、Naoto HEADsさんをはじめ仙台サポの方やFC東京サポの方が
気を悪くされないかなと心配だったんですが、どうしても違和感があったので
あえて書かせていただきました。
チームの成熟につれて、応援も一体感が出てくるといいいんですど。(2003.05.04 11:30:09)

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