« 日本vsパラグアイ あるいは、欲しかった勝点3 | トップページ | 「蹴球日記」 岡田武史 »

2003年6月12日 (木)

CSだけど、チャンピオンシップではありません

クラブとて一企業。顧客の満足度を高め、ロイヤルティを高める事が
経営安定への重要な施策となる。
マリノスも今年からCS企画推進部を新設しCS向上を図っている。

その目に見える形として
 ・アウェイツアーの増加と出発地の多様化
 ・横国での選手のグッズ売り場巡回によるファンとのふれあい
 ・試合前のミニ・インタビュー番組の放映
 ・ホームページの充実(試合速報、練習試合のダイジェスト放送、キャンプレポ etc)
 ・多様な新製品(マリノスカード、グッズ、ハーフシーズンチケット etc)
といった事が行われている。

CSの向上というより収益構造の多様化のような気もしなくはないが(^^;
ファンが満足してお金を落としてくれるのなら、それもアリだろう。

さて、JリーグCS調査報告なるものが発表された。
実に面白い!

詳細は各自でご覧頂くとして、マリノスの低評価項目(50以下のもの)を
あげると以下のようになる(ポイントの低い順)。
ポイントの横はJ26チーム中の順位。

(1)食品の価格 40.407 20
(2)選手育成 40.697 23
(3)グッズ価格 45.058 21
(4)自治体の支援 46.802 9
(5)チケットの価格 48.257 21
(6)会員向けサービスの充実度 48.372 18
(7)広報能力 49.884 7

(2)の選手育成が、ポイントも低く、Jリーグ26チームでもかなり下位の
評価になっているのが目立つ。
一方、補強対策は61.802で2位という結果になっている。

ヨソからいい選手を集めてくれるのはいいけど、自前の選手をちゃんと
育てて欲しいというマリサポの声がダイレクトに反映されているようだ。
久保やユキヒコを獲得するのもいいけど、期待の田原を育てきれずに
京都に渡したり、レンタルに出した石川やハユマが活躍して悔しい!
ってとこか。

(4)については、横国の巨額の赤字を補填してくれている横浜市に
自治体の支援がないというのは心苦しいので、もうちょっと評価が
よくてもいいかなという気がする。
むしろ、仙台や浦和、調布なんかのように、町をあげての応援っていう
ムードがないのが、低評価の原因のような気がする。
都会のビッグクラブの宿命か。

だが、今年から始まった試合日の、新横浜駅周辺の選手パネルの
ディスプレイ、新横浜商店街の応援旗など、少しづつではあるが、
そういうムードを作ろうとしている事は評価できると思う。

(7)は、個人的に平均以下とも思わないが、やはりカフー騒動が
影響しているのか。
マスコミ先行のカフー関連報道に対して、クラブとして素早くすっきりとした
説明がなされなかった点がこの結果となったのかもしれない。


多重回答者の排除方法、回答者の偏りといったWeb調査につきものの
問題点にどう配慮したのかが明らかでないので、この結果を持って
CSに関する評価を下すのは危険かと思うが、一マリサポとしては、
実に感覚的に納得のいく結果だった。

クラブのCSにはその時々の成績が大きく影響を与えると思うので、
主催者にはぜひ、継続的な調査をして欲しい。

ところで、皆さんのサポートするチームの評価はどうでした?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Re:CSだけど、チャンピオンシップではありま(6/12)    ごまっつ(TAKA)さん 
ばんわばんわあ〜!!

うち(J2横浜)・・・高すぎ!!(断言)

もっと低い数字でフロントは謙虚にすべきなのに。

ええ、いろいろありまっせ〜(苦笑)(2003.06.13 00:14:23)

Re:Re:CSだけど、チャンピオンシップではありま(6/12)    ultraleftyさん 
ごまっつ(TAKA)さん
>うち(J2横浜)・・・高すぎ!!(断言)
ええ、いろいろありまっせ〜(苦笑)

今日はオトナの飲み物でいい気分なようなので、
ネタが無いときにでもぜひ、ごまっつさんちで
J2横浜の分析を読ませてください(^^)
(2003.06.13 01:11:56)

|

« 日本vsパラグアイ あるいは、欲しかった勝点3 | トップページ | 「蹴球日記」 岡田武史 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1022251/20555727

この記事へのトラックバック一覧です: CSだけど、チャンピオンシップではありません:

« 日本vsパラグアイ あるいは、欲しかった勝点3 | トップページ | 「蹴球日記」 岡田武史 »