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2003年12月16日 (火)

ハードル高いか低いか

「オシム監督から最後まで一緒にやりたいと言われたけど、このチーム
に対するモチベーションが下がっている。気持ち的にも他の選手に迷惑
をかけるし(出て)負けたら一生悔いを残したままチームを去ることになる
から」

と言って天皇杯に出場しない市原DF中西永輔に、チーム内外から賛否
両論が湧き起こっている。プロらしく契約期間中は出場すべしという意見
と、長年チームに尽くしてきたのに戦力外を通告された(チームに裏切ら
れた)中西の気持ちは判るとする意見に分かれるようだ。

片やドライなプロフェッショナリズム、片やウェットな情の世界。人間の中
にはどちらの要素も含まれるし、どちらも価値のあるものだから、一方が
正しく、一方が間違っているという事はいえないだろうと思う。ただ、プロ
なんだから、金をもらっているんだから、すべての感情を抑えて仕事しろ
っていう過剰な意見には同意できない。プロである前に人間なんだから。
いくらプロでも出来ない時は出来ない。それで正解だと思う。”出来ない”
ハードルがどのくらい高いか低いか、それだけの違いだろう。

個人的には、不満を抱きつつも試合にはきっちりと出場して、結果を出し、
チームを優勝に導いて、どうだ!俺の力でここまで来れたんだと、フロント
にパーンと三行半をたたきつけて去っていく。まぁ、そんな結末だといいな
と思うんだけど。 

あっ、いや、優勝はまずいな。どこぞのへたれチャンピオンに、市船戦の
屈辱を晴らしてもらわにゃいかんから。上の段落訂正:優勝→準優勝

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