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2004年5月22日 (土)

JFL 前期第10節 佐川東京vs愛媛FC あるいは、今できる事

西が丘にて、佐川急便東京vs愛媛FC。霧雨だったものの、ピッチは
良好。立ち上がりから愛媛FCはスピード感あふれるサッカーで、押せ
押せムード。だが、23分に苦手のセットプレイからあっさり佐川に先制
されてしまう。セットプレイの失点は練習して、約束毎を徹底すれば
多少は減らせるのではないか?セットプレイからの失点が多いのは、
いい加減何とかして欲しい。

失点はしたものの、愛媛のサッカーは間違いなく佐川を圧倒していた
ので、少しも動じることは無かった。実際、失点からわずか6分後、
友近のスルーパスに反応した赤井が、右サイド深い位置から角度の
ないシュートを放ち、同点。そして7分後。金子のCKを加藤が落とし、
川井健太が押し込み逆転。素晴らしい出来の前半。

後半、愛媛は佐川の一方的な攻撃を前に防戦一方。島津の好プレー
で何とか失点にはならないものの、いつか入るなというイヤな予感が。
佐川の同点弾は後半30分。児玉がペナルティエリアで相手を倒して
しまいPK。その後も、愛媛の反撃の時間帯も時々あったものの、どち
らかといえば、佐川に押されたのを何とかしのいだという展開。

後半佐川に押し込まれたのは、中盤のプレスが効かなくなったのと、
前ががりになったところでミスでボールを失うのを繰り返したせい。
プレスが効かないのなら、引き気味の布陣で中盤の人数を増やすとか、
疲れてボールを回せないなら、大きく蹴りこんで元気なFWに裏を狙わ
せるとか、素人目には色々対策があるように思うがどうなんだろう?

なかなか思うような結果の出ない愛媛FCだが、去年の同時期の成績
は3勝3分け4敗の勝点12、今年は4勝4分2敗の勝点16。まだまだ
悲観する時期ではない。落ち込んでみたり、戦犯探しをしてみたり、
そんな事はオフシーズンにでもやればいい。今、サポーターにできる
のは勝利を信じて応援し続ける事だけ。サッカーは何が起こるか判ら
ない。最後の最後まであきらめてはいけない。こっから勝負だ!愛媛。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

正念場だったのに    媛太郎さん 
初めまして。
やはり、ここのところ顕著に見られる「戦術的な幅の狭さ」がまた傷を拡げたみたいですね。
ここ3試合の勝てない試合を全てご覧になっておられるようなのでお伺いしますが、本当にこのままのメンバーで大塚・草津に追いつけるんでしょうかね??
私には、正直それが無理なことに思えます。(2004.05.23 00:53:20)

Re:正念場だったのに(05/22)    ipizumiさん 
媛太郎さん
お邪魔します。
私はこのメンバーで勝たなければならないと思っています。島津、友近を除けば22才〜24才を中心とした若い選手、今日のメンバーは私自身初めて見る選手もたくさんいた。
1試合や2試合ですべてうまくいくわけがない。
ただ可能性は感じる。川井選手なんて初め見た限りでは何でこのレベルにいるの?Jの選手だろうと思ったほどだ。
後は戦術的なことではなく、精神的な成長。このチームはどうしてもまだまだ幼稚に見える。石橋総監督からの脱皮、大きく超えていって欲しい。(2004.05.23 07:00:17)

Re:正念場だったのに(05/22)    ultraleftyさん 
媛太郎さん、ipizumiさん、こんにちは。

私はメンバー的には他チームと比べてそれほど遜色ないと思っています。恐らく資金面で改善されない限りは今のメンバー以上の能力を持つ選手を集めるのは難しいでしょう。

何故勝てないか?ipizumiさんが書かれているように精神的なものが1つの要因ではないかと思います。もう一つは戦術的なバリエーション。YKK戦ではグランド状態の悪い中、あくまでもショートパスを繋ぐ戦術でした。あのグランドではそれは無理です。トレーニング面も含め考えなければならない問題だと思います。

もし補強するとしたら、試合中に声を出せる選手、1つのプレイで皆を奮い立たせる事のできるベテラン選手と、放り込みサッカーの標的になれる大きいFWがいればなと思います。

悲観しても仕方ない。まだまだこれからです。(2004.05.23 09:30:16)

Re:正念場だったのに    媛太郎さん 
コメントありがとうございます。
私は、ホームの5試合だけ見ています。アウェイでは点を取れてるようですがホームでのさっぱりなところしか見ていないので、余計楽観的になれないのだろうと思います。
コメントを拝見する限り、ipizumiさんとは多少立場が違うようです。私はチームが上がることが、今のメンバーでよりも優先する立場です。
ultraleftyさんのコメントには概ね共感します。やはり、ipizumiさんもおっしゃる通り精神的に甘いですよね。ただ、昨年と違って、今年は明確にJを目指すライバルの姿があります。その両者に対して追いつけなければ、成績で足切りされることも有り得ます。その分、もっと危機感がチームから感じ取れて然るべきと思っていますが…。(2004.05.23 13:17:38)

Re[1]:正念場だったのに(05/22)    ipizumiさん 
媛太郎さん
私も昨年はどうしても頑張ってJへ上がって欲しいという気持ちがありましたが今では媛太郎さんが感じられるよう熟成して欲しいという思いが強いです。
なぜかというとこのチームは毎年同じ問題を繰り返している。石橋総監督の大西監督以下スタッフにもっともっと育って欲しいという配慮。だが最終的には石橋総監督が全部責任を負う形になり結局間に合わないというもの。今年も例に漏れずこの形になりそうです。今からだと夏明け位から快進撃が始まるでしょう。

三国志の劉備玄徳は関羽、張飛がありながら諸葛孔明を得るまで辛酸を舐めた。その中で関羽も張飛も失敗をしながら大きく成長した。そして諸葛孔明。

愛媛FCに必要とされるのは選手の精神的成長と石橋総監督にマネジメントを任せられるスタッフまたは現場を完全に任せられる監督じゃないでしょうか?

選手のポテンシャルは十分高いと思います。決してJ経験者と引けを取らないと思います。(2004.05.24 05:44:27)

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