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2004年6月 7日 (月)

女子代表 vsアメリカ あるいは、あと一歩

TVにて女子代表の親善試合、対アメリカ戦を観戦。世界ランク2位の
アメリカに対して日本は12位。過去の対戦は2分け12敗と、今まで
全く歯が立たなかった相手。しかし、ここ2戦は引き分けており、実力
差も大分縮まってきたと思われるので、今回どこまでできるか注目。

日本のスタメン
 GK:山郷
 DF:磯崎、矢野、川上、下小鶴
 MF:酒井、山本、宮本、安藤
 FW:荒川、大谷

立ち上がりから日本は早いプレスと、ボール回しでアメリカを圧倒する。
先制は日本。前半19分に宮本のロングフィードに反応し、DFラインの
裏に抜けた荒川がキーパーとの1対1を冷静に決める。その後も集中
の切れない日本はアメリカにほとんど仕事をさせなかった。随所に素晴
らしいプレー満載で、特に42分の敵をすんでのところでかわしながら、
宮本→山本→大谷→安藤(?)→大谷とダイレクトでつなげたシーンに
は思わず「カッコいい」と言葉が洩れてしまったほど。

後半アメリカは4人を入れ替え、ほぼレギュラーメンバーとなる。さすが
にレギュラークラスがそろったアメリカは手ごわく、前半とは逆に日本の
プレスが全くかからず、アメリカのテンポのいい攻撃を前に防戦一方に。
後半13分には、ヘッドでGKとDFの間に落とされたボールに、背後から
走り込んできたウォムバットにループシュートを決められてしまう。

失点後もしばらくアメリカ優勢の時間帯が続くが、徐々に日本がボール
を支配する時間帯が増えてくる。終了間際には何度かビックチャンスが
あったものの決めきれず、結局ドロー。

今まで一回も勝った事がないのが信じられないほどの素晴らしい出来。
アメリカに対して一歩も引く事無く、互角以上に渡り合った。岡田監督
ではないが、ひたむきなサッカーは見るものを感動させる。こんなに魂
のこもった試合はそうそう見れない。女子の親善試合をTV中継?と
思ったが、十分その価値のある試合だった。

アテネでもがんばれ、日本女子代表。

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