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2004年7月29日 (木)

PSM 市原vsレアル あるいは、走りを凌駕する動き

火曜日のインテルのナメっぷりにあまりにもムカついた(録画を見直す
と、エメの乱闘のきっかけとなったアダーニの報復キックとか、細部は
おもしろかったが・・・)ので、正直この試合もあまり期待していなかった。
一昨日来日したばっかりだし、湿度の高い中でレアルも100%は出さ
ないだろうと。

レアルのスタメンは、

 GK:カシージャス(1)
 DF:サルガド(2)、パヴォン(22)、サムエル(19)
    ロベルト・カルロス(3)、エルゲラ(6)
 MF:フィーゴ(10)、ベッカム(23)、グティ(14)
 FW:ラウール(7)、モリエンテス(4)

横浜以上に豪華なスタメンだ(あたりまえ)

立ち上がりは市原がいつもの全員が走る、献身的なサッカーでゲーム
をリードしていた。6分には長い距離のFKを決めて市原が先制。おっ、
誰だ?と思ったらマルキ。やっぱ雨の日(試合中は降ってなかったが)
のマルキは点を決めるな。

時間が経つにつれ、市原のやり方に慣れてきたレアルがボール支配
する時間が長くなる。23分にはグティが、36分にはラウールが得点
を決め、あっさり逆転。2点とも本当に”あっさり”という言葉がぴったり
の得点だった。このほかにも得点にはならなかったが、何度も決定的
なチャンスがあった。どうしてそこでフリーになれるのか?という場面が
続出。走りに走って相手を凌駕するサッカーもおもしろいけれど、賢く
位置取りをしてチャンスを作るサッカーもスマートでいい。ボールを扱う
テクニックでは日本のチームもレアルと大差はないけれど、動きの質の
差はやはり大きいなぁ。

結局試合終了間際にソラーリが追加点を決め、1−3でレアルの勝利。
スコアは開いたけれど、市原にも再三チャンスがあり、決して一方的な
展開ではなかった。市原にも拍手。

確かに、レアルは100%ではなかったし、力を抜いているような所も
あったけれど、同じ力を抜くにしても、インテルなんぞとはやはり格が
違う。6000円という値段も納得のエンターテイメントだった。

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