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2006年3月 7日 (火)

明日、国立で

2003/7/12(土) 中断後初のホームゲーム。対戦相手は京都。あまりいい思い出のないチーム。案の定、前半20分に鈴木和裕に先制される。横浜は前半34分、この年のJリーグ新人賞を受賞することになる那須のプロ初ゴールで同点に追いつく。蒸し暑い日だった。じわじわと暑さが選手から体力を奪う。このまま引き分けかと思った85分。その男の復帰後初ゴールで逆転に成功する。この勝利をきっかけに横浜は波に乗り、2003年1stの覇者となる。

2003/9/20(日) 雨の横浜国際。対戦相手は清水。開始3分に久保のゴールで先制。その後しばらくゲームは動かない。60分、翌年横浜に移籍し2連覇の立役者となる安のゴールで清水が追いつく。嫌な流れになりかけたところ、63分、その男のヘッドで再び横浜がリードする。ピッチを舞う鳥の群れに導かれるかのように横浜は得点を重ね、5-1で清水に圧勝する。

2003/10/26(日) 国立でのホームゲーム。対戦相手はセレッソ。前半23分、ユキヒコが2枚目のイエローで退場。その4分後、大久保にループシュートを決められる。マルキーニョスがすぐさま同点にするも、前半終了間際に達也がこぼした球を徳重に押し込まれる。前半終わって1-2。夢の完全優勝を目指す横浜は最後まで諦める事無く戦う。数的不利の中、必死で走る選手達。84分、その男が那須のクロスを頭でそらし、ついに同点。男は一目散にゴール裏に駆け寄る。このゲームは、サポーターが選ぶベストゲーム12にも選ばれた。

その男、ユ・サンチョルが、引退を発表したという。サンチョルの事を思い出すと、いつも浮かんでくるのは、これらの苦境を跳ね返す強さだ。横浜のユニフォームに輝く三つの星の二つ(と幻の1つ)の獲得に多大なる貢献をしてくれたサンチョル。もう、プレイする姿は見れないかもしれないし、そもそも日本にすらいないと思うけど、2004年にきちんとお礼を言えなかった分、明日はサッカー選手としてスタートをきり、ゴールを迎えるチームを応援したいと思う。

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