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2007年4月30日 (月)

香川遠征記 終章:四国プリンス第6戦 愛媛ユースvs高松商業

再びうどんなのである。

またうどんの話じゃがい、と言われるといけないので手短に(笑)

今日は鹿児島の放浪課長とチャリをこぎこぎ、ひたすら南下。丸亀競技場を越え、さらに南下。途中ちょっと道に迷い地元の人とふれあうアクシデントがあった ものの、無事目的地の「長田in香の香」に到着した。ここは釜あげうどんで有名な店。麺もつるっとしてうまいが、ここはやはりテーブルの上の徳利から注ぐ だしが超うまい。これだけで、うどん3杯はいける。って、そのためのものやん。

2007043001

釜揚げ大350円をあっという間に食べつくし、お土産のうどんを買って、ちょっと食べ足りないなと思いつつ、丸亀競技場へ。

よし、手短に収まった(笑)

■高松商業vs愛媛ユース

プリンスリーグ第6戦。今日の相手は目下最下位の高松商業。とはいえ、一昨日の2位香川西との試合では、2点先制し、終盤追いつかれてしまったものの、あと一歩のところで勝ち点3を手にするところだったチーム。決して侮ることは出来ない。

試合前、愛媛の選手全員が円陣を組み、手拍子をしながら

 ♪さぁーいこーぜ愛媛 戦いの時が来た
  輝く未来は俺達のもの 見せてくれよ伊予魂

トップでもおなじみのチャントだが、選手自ら歌っているのを見るのはちょっと感動的だった。一昨日の試合は勝ったとはいえ、ちょっとしょっぱい試合だったので、気合を入れてということだったのか。

2007043002
(写真:試合前に♪さぁーいこーぜ愛媛)

序盤から愛媛の猛攻。高松商業がかなり引いて守っているのでなかなか崩せない。ようやく高松商業の壁を崩せたのが前半23分。神田がドリブルでPAに侵入。相手を引きつけてからファーでフリーの渡部へパス。渡部は落ち着いて決めた。

猛攻は続く。

前半だけで10本以上シュートを打つが、結局前半は渡部のゴールのみ。

後半開始早々、大友がPA内でボール処理を誤り、相手にボールを渡してしまうという信じられないミスから失点。思わぬ失点に愛媛にあせりが生まれる。一刻 も早く逆転したい愛媛。その気持ちはパスミスや無理な位置からのシュートとなって現れる。逆に高松商業はこのラッキーな同点弾で活気付く。思い切った攻撃 が増え、愛媛が押される場面も。この年代はほんのちょっとしたプレイをきっかけに、がらっと流れが変わってしまう。

しかし、時間の経過とともに徐々に愛媛は落ち着きを取り戻す。後半15分に神田がミドルで逆転。その2分後、大友がミスを帳消しにする追加点。その2分 後、またしても大友がCKをどんぴしゃヘッドで今日2点目。わずか4分で3得点をあげ、愛媛がゲームをほぼ決めた。4分で3点なんて去年の夏に見た時は滅 多に見れないものを見たと思ったけど、去年の暮れにも見たし、今日も見たし、育成年代では良くあることなんだなぁ。

勝負をほぼ決めた愛媛は、フレッシュなメンバーを次々投入。33分には大友がヘッドで3点目を決めハットトリック達成。信じられないミスといい、ハットトリックといい、今日は正に大友劇場。

それだけではない。大友のハットの後には、途中出場の辻田が見事なロングループシュートを決めた。辻田は初めて見る選手(だと思う)が、彼のこれからの サッカー人生でもこんなに見事なシュートを決めることはそうそうないだろう。ラッキー。これを見れただけでこの遠征の元が取れた。

一時はどうなることやらと思ったけど、終わってみれば6-1の完勝だった。

大友1点目
(写真:ゴールを決め喜ぶ正岡と大友)

辻田の超絶ゴール
(写真:辻田の見事なゴールを祝福する愛媛の選手達)


______渡部誉也(23)__神田章弘(18)______

大友惇生(22)_______________喜田昌利(8)

______梶本有三(19)__正岡晃太(10)______

高橋祐太(2)_福岡知晃(16)_白方淳也(4)_岡本剛史(15)

___________桑田祐也(1)__________

得点:
 前半24分 渡部誉也(23)
 後半02分 (高松商業)
 後半15分 神田章弘(18)
 前半17分 大友惇生(22)
 前半19分 大友惇生(22)
 前半33分 大友惇生(22)
 後半35分 辻田純(33)

交代:
 前半41分 梶本有三(19)→井上直也(14)
 後半10分 岡本剛史(15)→石水雅大(13)
 後半20分 渡部誉也(23)→岩崎昭宏(5)
 後半25分 神田章弘(18)→辻田純(33)
 後半33分 喜田昌利(8)→中山博史(34)


朝、ちょっと物足りない思いをした我々は再びチャリを漕いで「長田in香の香」へ。

がっつり食べるぞ!とたこ飯250円、たらいうどん(6玉)1000円を完食し、満足満足。誤解されるといけないのであえて書くけど、たらいうどんは共同完食です(笑)

たこ飯 たらいうどん

また、うどんじゃがい。

■香川西vs済美

うどんを堪能した我々は再び丸亀競技場へ。

2試合目の香川西vs済美の試合に15分遅れで到着。1試合目はワンサイドゲームだったが、この試合は拮抗した展開で、双方なかなか得点を奪えなかった。愛媛的にはスコアレスドローで終わってくれるのがベストだったのだが、終了前10分でゲームが動いた。

先制は香川西。大きなフィードを登里享平が絶妙なトラップ。相手DFをかわし、角度のないところからシュート。記者席で一緒に見ていたエルゴラ愛媛担当番 T氏、「ユース教授」A氏大絶賛の素晴らしいシュートだった。その直後、今度は左サイドに侵入した石田一貴がこれまた角度のないところからシュートを決 め、2-0。済美も最後の最後に篠永諒が意地のヘッドで1点返すも、無情にホイッスル。


四国プリンスはこれで一旦中断。ここまでの順位は徳島が全勝の勝ち点18で首位、2位が勝ち点16の香川西、3位が勝ち点15の愛媛。再開後、愛媛の第1 戦は徳島ユース、その次は香川西。愛媛にとってはこれからが正念場。去年は後一歩のとこで逃した高円宮杯出場。今年は再び王座を奪還して全国の舞台で戦っ て欲しい。都合がつけばまた四国プリンスを見に行こう。

最後に、現地でお世話になったご父兄の皆様、どうもありがとうございました。またどこかでお会いすることがあればよろしくお願いいたします。

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