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2007年11月 8日 (木)

U-18選手権観戦記 〜モルディブにも苦しむ編

さて、本日のメインイベント。日本の試合は2試合目なので、まったりとラオスvsミャンマーの試合を観戦。

■ラオスvsミャンマー

一昨日、一緒に試合を見たよしみでややラオス応援モードでの観戦。ユニフォームも青だったし。ちなみにミャンマーは赤。プレイボーイのウサギちゃんピアスの彼は19番で左サイドハーフでスタメン。縁も縁もない日本人がウサギちゃんイケー!とか心の中で声援を送っていたとは、一生知ることはないだろうな(笑)

開始11分にミャンマーが先制。ラオスも前半28分にFKが壁に跳ね返ったのをミドルで押し込み同点に。前半はミャンマーの攻撃の時間が長く続いた。前半35分、36分にミャンマーが連続得点。負傷者が出てちょっと試合が中断した直後の連続失点。これはミャンマーが大勝するかと思いきや、すぐにラオスが1点返し、前半2-3で終了。

後半はラオスがペースを握り、ミャンマー陣内に攻め込む。後半16分にCKからの展開でラオスが同点に追いつく。前半を見ていた限りではミャンマーの方が強い印象だったが、後半はまったく様相が逆転した。ラオスはロスタイムにPKをゲット。大喜びのラオスベンチだったが、このPKは失敗に終わり、3-3で試合終了。

正直、ラオス、ミャンマーのレベルは高くはなく、攻撃での脅威はない。しかし、日本戦では守りに入ってくるだろうから、その時どの程度固いかは未知数。

■日本vsモルディブ

大勝するか、辛勝するか、どちらかだろうなと思っていたが、結果は辛勝の方だった。しかも、日本の得点は比嘉がドリブルでPAに侵入し、倒されてもらったPKを自ら決めた1点のみ。これ以上ない完璧な辛勝。レポを書こうにも試合中に照明が1基故障したといった話がハイライトになりそうなので、止めておこう。

モルディブは世界の強豪国というわけではないけれど、守りはそこそこしっかりしている。タイもモルディブの守備に苦しんだが、何とか3点はもぎ取った。日本がそのモルディブにPKでの1点しか奪えないのは、見ていて本当に歯がゆかった。日本は時間をかけてきれいな形で得点しようとしすぎる(の割りに、ミスも多い)。これはユース年代だけではなく、あらゆる年代に当てはまる話かとは思うが。

試合前、ミャンマーから来たジャーナリストと話す機会があった。彼は「ジャパン ストロング」と言った。自信を持って「サンキュー」とは返せず、あいまいにうなずくしかできなかった。次の試合はそのミャンマーと。再び彼が我々に「ジャパン ストロング」と言ってくれるような試合を、そして笑顔で「サンキュー」と返せる試合を見せて欲しい。

2007110811
(写真:スタメン)

2007110812 2007110813
(写真左:照明が一基故障するも、そのまま続行
 写真右:比嘉のPKが唯一の得点)

<スタメン>
______山崎亮平(9)__白谷健人(13)_______

柿谷曜一朗(25)______________比嘉厚平(16)

_______岡本知剛(30)_山本康裕(6)________

中田健太郎(3)_大野和成(20)_須崎恭平(4)_金井貢史(27)

___________松本拓也(18)__________

交代:
 後半16分 山崎亮平(9)→宮澤裕樹(11)
 後半28分 岡本知剛(30)→金崎夢生(7)
 後半40分 比嘉厚平(16)→水沼宏太(28)

得点
 前半44分 比嘉厚平(16)

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