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2008年7月20日 (日)

神奈川天皇杯予選 日本工学院Fマリノスvs神奈川教員、横浜ユースvs神奈川大学

神奈川県民の筆者は今日も、”各種スポーツ施設を中心とした公園として、広く県民に親しまれている”神奈川県立保土ヶ谷公園へ向かった。横浜駅からの神奈川県立保土ヶ谷公園行きのバスはほぼ満員。神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場前のバス亭を降りた人のほとんどは神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場ではなく、神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場の方に向かう。神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場では夏の高校野球が真っ盛りで、神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場にも賑やかなブラスバンドの応援が響いてくる。太鼓やトランペットの応援は何だかノスタルジーを誘う。

神奈川県立保土ヶ谷公園硬式野球場では夏の王者を決めるための予選が行われていたが、神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場では冬の王者を決めるための予選-第13回神奈川県サッカー選手権 兼 第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会神奈川予選-が行われる。今日は日本工学院Fマリノスと横浜ユースの試合が連続で見られるお徳な1日。

■日本工学院Fマリノスvs神奈川教員SC

まずは1回戦。日本工学院Fマリノスと神奈川教員SCとの一戦。昨日よりも若干過ごしやすくはあるものの、それでも暑い11:00のキックオフ。

序盤は日本工学院Fマリノスが軽快にボールをつなぎ相手ゴールに迫る。前半7分には石橋のパスを受けた山本が先制点をあげる。さらに前半8分にも緒方が追加点。しかし前半24分、相手選手のドリブルにDFがズルズルと下がり失点。しばらく神奈川教員の時間が続くも、終了間際の前半41分には谷田のパスを受け、またしても緒方がゴールを決める。再び2点差リードをつけた日本工学院Fマリノスだったが、喜びもつかの間。終了直前に右サイドを崩され失点。

後半は神奈川教員がしっかりとした守備をベースに試合の流れを作る。セカンドボールを確実にものにし、日本工学院Fマリノスはポゼッションもままならない。日本工学院Fマリノスはたまにボールを奪っても攻撃がつながらず、苦し紛れのロングシュートを打つしかない。後半22分、神奈川教員の攻撃をGK森を中心に何とかしのいでいた日本工学院Fマリノスだったが、左サイドを崩され遂に同点に追いつかれる。2点差を追いついた神奈川教員はさらに勢いづく。日本工学院Fマリノスも選手交代で局面を打開しようとするも、流れを引き寄せることはできない。そして後半38分についに逆転を許す。

早い時間帯に2得点をあげ、2回戦進出が見えた日本工学院Fマリノスだったが、やはり2点差ゲームは恐ろしい。選手は決して2点差に満足していたわけではないだろうが、相手に傾いた流れを引き寄せるだけの力はまだなかった。残念な敗戦となってしまったが、これを1部昇格のモチベーションに変えて欲しいと思う。

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■横浜ユースvs神奈川大学

ユースは2回戦からの登場。相手はユース2005OBで、今や日本大学選抜に名を連ねる藤川祐司のいる神奈川大学。前線には湘南の強化指定となっている三平和司もいる。関東大学リーグ1部のチーム相手に、ユースがどれだけできるか楽しみな一戦だった。

立ち上がりは神大ペース。大学生と高校生ではやはりフィジカルが違う。ユースは接触プレイを極力さけ、ダイレクトパスとフリーランでボールをつなぐが、最後の最後でシュートを打たせてはもらえない。逆に神大はマイボールを確実にシュートまで持って行く。前半15分のCKからのピンチは橋本が防ぎ、前半26分の至近距離からのシュートも橋本が救った。直後のCKからのシュートは決まったかと思ったが、ゴール内の岡が弾き返した。決定機では神大が圧倒的だった。ユースも前半17分に岡のスルーパスに優平が抜け出しGKと一対一のチャンスを作るが、これは惜しくもゴールに結びつかなかった。

炎天下の13:00キックオフという選手にとっては地獄のような試合。当然、今日は給水タイムが設けられた。この給水タイムでユースが息を吹き返す。前半28分には学のグランダーのクロスに関原がファーで飛び込むが、あとボール1つ分届かず。前半33分には学のロングループ。これはバーの上にそれた。前半39分の荒井のミドルはGK正面。前半44分には学のパスを受けた端戸がPA内でフリーでシュートのチャンス。しかし、ボールはゴール左にそれる。最近の端戸はここぞというところでサッカーの神様に見放されているなぁ・・・ 何度もあったチャンスをゴールに結びつけることが出来ず、前半はスコアレスで終了。

後半4分。ゴール前で神大にFKのチャンス。後半立ち上がりで集中力を欠いたか、このFKが直接決まる。神大の守備は関東大学リーグでも屈指。その相手にセットプレイから1点を献上してしまったのはユースにとっては非常に痛い。前半以上に攻めてゴールを奪うしかなかったユースだが、後半11分、17分と逆に失点を重ねてしまう。同じ高校生相手なら3点差は5分でひっくり返せる可能性はあるが(笑)、神大の守備の前ではこれはかなりきつい。

後半23分に給水タイム。ユースの給水ボトルには秘密の何かが入っているのか、再びユースが息を吹き返す。攻撃が続く。後半27分、28分と端戸に決定的なチャンス。だがサッカーの神様は・・・。後半29分の荒井の連続シュートもゴールには至らない。ユースの攻撃をしのいだ後は再び神大の時間。後半34分の神大カウンターは橋本が横っ飛びでセーブ。後半38分のCKはこれまた橋本がキャッチ。しかし、後半41分に再びFKを直接決められ4失点目。これで完全に勝負あり。

スコアを見れば0-4で完敗だが、互角に戦えていた時間帯もあったし、得点機もあった。しかし、いかんせん失点の仕方があまりにも悪かったのと、チャンスを外しすぎた。この辺はトップも同じだが、どうしたものか。来週末からはいよいよ全クラが始まる。厳しい相手との厳しい戦いが続くが、一つ一つ勝利を積み重ねてグループリーグを突破し、今年こそは三ツ沢に凱旋しよう!

<スタメン>
_____榎本大希(15)__端戸仁(9)______

齋藤学(10)_____________関原凌河(17)

______佐藤優平(6)__荒井翔太(7)_____

岡直樹(22)_甲斐公博(4)_臼井翔吾(5)_曽我敬紀(2)

_________橋本勇樹(21)_________

交代:
 後半10分 榎本大希(15)→塩田光(24)
 後半22分 岡直樹(22)→天野純(23)

得点:
 後半04分 (神奈川大学)
 後半11分 (神奈川大学)
 後半17分 (神奈川大学)
 後半41分 (神奈川大学)

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コメント

保土ヶ谷のサッカー場は神奈川県の施設で、野球場は横浜市の施設だと説明を受けたのですが、両方とも県の施設なんですか?

投稿: fudie | 2008年7月23日 (水) 00時33分

よく勘違いしている人がいますが、公園も野球場もサッカー場も県の施設です。

投稿: うれ@管理人 | 2008年7月24日 (木) 10時13分

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