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2008年12月20日 (土)

東海道はつながっている ~高円宮杯U-15ラウンド16 愛媛vs新潟

トップの天皇杯鳥栖戦@鳥栖ベアスタか、ユースのFC東京戦@NACK5か。どれも負ければそれで終わりの戦いだけに、出来れば分身の術で両方行きたいところだが、それは叶わぬ夢。なので、中間地点の刈谷で東と西に念を送りつつ、高円宮杯決勝トーナメント1回戦愛媛vs新潟を見る事に(笑)

この時期は18切符が使えるので、刈谷まではもちろん18切符の旅。時刻表を見誤っていて藤沢で小田急、JR乗換え2分というピンチが訪れるも無事クリアし、後は順調に刈谷へ。刈谷駅からは無料の公共施設巡回無料バスで刈谷総合運動公園へ向かう。運動公園に到着するとまず目に入ったのは、オーレ君ラッピングバス2台。改めて間近で見るとすごいビジュアルだ(笑) 試合会場のウェーブスタジアム刈谷は、広大な公園に立派な屋根つきのスタジアム。デンソーがJFLにいた頃は刈谷には来ることがなかったのだが、当時からこんなに立派だったのだろうか。スタジアムの他に、人工芝と天然芝のグランドもあり、貧乏愛媛にとってはうらやましい限り。

高円宮杯U-15ラウンド16。念願の決勝トーナメント進出を決めた愛媛の相手は、同じオレンジ軍団”アルビレス”新潟。グループリーグのスタッツを見るとかなり攻撃的なチームのようなので、愛媛とは面白い試合になりそうな予感がする。両チームサポの応援が試合に華を添える。ただ、新潟サポさんはメインで声出し応援するなら、ど真ん中じゃなくて、もうちょっと端っこでやって欲しいなぁ。試合中のリアクションが面白すぎて、試合に集中できません(笑)

試合はいきなり新潟の先制ゴールで始まる。開始わずか2分。右サイド角度のないところからの早川史哉君のグランダーのクロスを、ゴール前の密集地帯で齋藤恭志君が押し込む。愛媛にとっては立ち上がり集中を欠いたところをまんまとしてやられた形。これで愛媛の闘志に火がつく。両サイドからの突破から何度も新潟ゴールに迫る。新潟ボールも激しいプレッシングでマイボールにする。アグレッシブに前を目指す愛媛のサッカーは見ていて本当に楽しい。得点するのも時間の問題かと思われた。しかし、新潟の最後の最後の砦は固い。得点をあげられないまま、あっという間に前半の40分が終了する。

後半は一転、新潟ペースで試合が進む。前半はボールを繋ごうとして愛媛のプレスにはまっていた新潟は、シンプルにロングボールを蹴り、速攻から前線の早川君を生かす作戦に出る。高さのあるボールは最近CBにコンバートされた久保君と、安藤君の身長のあるCBコンビがよく跳ね返す。サイドからの攻撃も集中してよくしのいでいたものの、新潟の波状攻撃に愛媛は守備に人数をかけざるを得なくなる。中盤にスペースが出来、セカンドボールを拾えなくなる。愛媛は防戦一方。新潟の決定機は、ポストが防いでくれて事無きを得る。

後半半ば、愛媛は垂水君に代え寺田君を投入。これをきっかけに愛媛もようやく自分達のサッカーを取り戻す。徐々に新潟ゴールに迫る時間も増えてくるも、シュートまではなかなか持って行けない。残り時間が少なくなり、愛媛は久保君を前線にあげスクランブル態勢でゴールを目指す。何度かチャンスもあったが、どうしてもゴールは奪えない。残り時間も数分というところで、愛媛にはCKのチャンス。ファーに飛んだボールに城村君が飛ぶが、ボールはわずかに遠かった。届かないボールに思わず手が出る。これはもちろんイエロー。前半にもハンドでイエローカードをもらっていた城村君はこれで退場に。うなだれてピッチを去る城村君。その姿にはエースとして得点できなかった悔しさがにじんでいた。

得点差はわずか1点。事故でも何でも1点入れば望みは出てくる。最後の最後まで諦めず、愛媛は新潟ゴールに迫る。しかし、そのわずか1点が遠く、やがて試合終了のホイッスルが鳴った・・・

残念ながら愛媛の挑戦は決勝トーナメントラウンド16で終わってしまった。試合を振り返ればいくつも改善すべき点が思いつくが、それ以上に最後の最後までとにかく前を目指す、その気持ちの強さが思い出される。技術はこれから練習すれば伸びるだろう。体格差のハンデも徐々に小さくなっていくだろう。しかし、気持ちの強さは鍛えようにもなかなか鍛えられるものではない。持ち前の、前を目指す気持ちの強さをこれからも持ち続けて欲しいと思う。

3年生はこれで愛媛JYとしての試合は全て終了となりますが、このチームには去年のプレミアカップから本当に楽しませてもらいました。見ていて本当に楽しいサッカーでした。選手の皆さん、スタッフ・ご父兄の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。ユースに上がる選手、他チームでサッカーを続ける選手、それぞれだとは思いますが、進路先での活躍を楽しみにしています。その前に受験もがんばってください(笑)

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<スタメン>
______城村洸介(11)___近藤貫太(17)_____

伊藤星斗(8)_____上田勝也(15)____野町誓吾(14)

___________垂水雄太(7)__________

佐々木寿輝(9)_久保飛翔(10)_安藤一貴(5)_曽根田穣(6)

___________山本哲也(1)__________

交代:
 後半19分 垂水雄太(7)→寺田佳樹(2)

得点:
 前半02分 (新潟:齋藤恭志(14))

おまけ:東海的B級グルメ&B級土産

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先週食べそびれた藤田屋あんまき天ぷら。大判焼に衣をつけてあげたような感じで、かなりくどい。しかもあんまきだけでもカロリー高そうなのに、天ぷらにした事で確実にカロリーが危険域に達していると思う。ご褒美系B級グルメ(笑)

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左:東海・北陸限定キットカットはあずきサンド味。”あずき”ではなく”あずきサンド”なのが東海らしい。一緒にされた北陸はいい迷惑?(笑) ひょっとして北陸でも”あずきサンド”は当たり前?残念ながら、”あずき”の味はすれども”あずきサンド”の味はせず。
中:愛知(名古屋?)といえば赤味噌。キャラメルにまで入れてしまうとは、さすが愛知県民。でも、大量に含まれているゴマの味が勝り、赤味噌には言われなきゃ気づかない。
右:マリサポなら無視できない”世界の山ちゃん”ブランドのキャラメル。何と幻の手羽先風。口に入れるやスパイシーなこしょうの味が広がり、でも甘い(笑) 罰ゲーム系スイーツ。

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