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2008年12月 7日 (日)

しょうゆ+肉ぶっかけ+親鳥 ~高円宮杯U-15GL#1 静学中vs桐蔭中、愛媛vs港川中

午前9時過ぎ、高松空港を一歩外に出た途端、体が冷気に包まれる。寒い!フライト中に現地の気温は-1℃というアナウンスがあり聞き間違いかと思ったが、やはり間違いではなかったようだ。この日、高松の最低気温は-1.4℃、最高気温は8.1℃だった。

高松空港からリムジンバスで高松駅に向かう。高松駅でうどんを食べる気満々だったのだが、あいにくどの店も準備中ばかり。仕方ないので、たこめし弁当(煮ダコがうまかった)を買って、路線バスで香川県総合運動公園サッカー・ラグビー場に向かう。30分ほどバスに揺られ、小坂・総合運動公園前で下車。この停留所からサッカー場までは結構距離があるので、その手前の生島か、生島富士カガク前で降りた方が近そうだ。

■桐蔭中学vs静岡学園中

愛媛の試合は2試合目なので、1試合目は第2サッカー場で中体連の雄同士の対戦を見る。バス亭から結構距離があり、キックオフ5分後ぐらいに到着。第2サッカー場は観客席はなく、周囲の芝生に腰掛けての観戦。

桐蔭中学は今年の全中の覇者。静岡学園中はひとつ下の代が今年のJFAカップで優勝し、今日の試合にも何人か出場しているはず。と、あいまいな記述になってしまうのも、JFAのOHPでJFAカップの結果を探しても、嫌味のように”サンフレッチェ広島ジュニアユース2-0横浜F・マリノスジュニアユース”てのが表示されるばかりで、一向に肝心の情報にたどり着けないためだ(怒笑)

前半は桐蔭中ペース。静学中2トップにマンマークをつけ、自由にさせない。それでも、前半半ばあたりからは徐々に静学中も自分達の繋ぐサッカーができるようになる。そして、前半33分に静学中にFKが与えられる。静学中ベンチからは「何があるか判らないぞ」と激が飛ぶ。果たして、FKは壁に阻まれるも、こぼれ球がPA内の鎌田大輔君の元にこぼれ、鎌田君はこれをしっかり押し込み静学中が先制。

中体連の雄同士の対戦ということで、どんなサッカーが展開されるかちょっと期待していたのだが、前半のシュートスタッツは静学中2、桐蔭中2という実に渋い展開。隣の会場(神戸vs青森山田)からは、景気よくゴールのアナウンスが流れてくるので(と思ったら前半は2ゴールか・・・)、側にいた地元の中学生からは「俺、後半はあっちに行く」という言葉が出る(笑)

後半。試合は早い時間に動く。後半3分に静学中のDFとGKの連携ミスをつき、桐蔭中の角宮健介君(先日の三種対抗にも出場)がゴールを奪う。その5分後にも、またしても角宮君がFKからヘディングシュートを決め、遂に桐蔭中が逆転に成功。続くCKのチャンスに、桐蔭中ベンチからは、「かきくけこだ!」との謎の指令。残念ながら「かきくけこ」作戦は失敗だったようで、以後徐々に静学中が押し込むようになる。静学中は全中の準決勝で桐蔭中と対戦し、1-0で涙を呑んでいる。負けられない静学中が得意のボール回しで桐蔭中ゴールに迫る時間が増える。とはいえ、桐蔭中の守備も強固でゴールをこじ開けられないままタイムアップ。桐蔭中が再び静学中を下した。ちなみに後半のシュートスタッツは静学中2、桐蔭中3。やはり、渋い。

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■愛媛vs港川中

1試合目の後は、隣のサッカー場に移動して愛媛の応援。こちらは2階建て観客席があり、屋根のついている2階は雨の日は重宝しそうだが、如何せん傾斜が緩い。1階はほとんどフラット、2階も半分より前だと柵がピッチにかぶる。とりあえず、前半は全体が見れるように2階にて観戦。

対戦相手の港川中は沖縄の中学校。一見、長袖のシャツを着ているように見えるが、よく見ると半そでシャツの下に同色の長袖のアンダーシャツを着ている。常夏の地のチームだから、さすがに最高気温8℃でサッカーをする事なんてそうそうないんだろうな。見るからに寒そう。今週は1日だけだから、こっちでコンディション調整する時間もあまりなかっただろうし。

そんな余計な心配をするほど、試合は圧倒的な愛媛ペースで進む。前半6分、久保君が野町君のクロスを高い打点から押し込んだのを皮切りに、愛媛が立て続けにゴールを決める。愛媛はキック&ランが徹底されていて、ボールがよくつながる。サイドから攻めて良し、中央を崩して良しで、持ち味のイケイケサッカーが全開。港川中の下地君、高良君は雰囲気のあるFWで、下地君にはカウンターから意地のゴールを許したものの、前半だけで6-1。

日陰の2階スタンドだと段々寒くなってきたので、後半は陽のあたるスタンド横の芝生席に移動して観戦。後半もやはり愛媛ペースで進む。大量リードの愛媛は次々と選手交代をして、試合出場のチャンスの少ない選手に経験を積ませる。途中出場の選手もアグレッシブに攻撃に絡んだものの、あと一歩でゴールにはならず。後半は近藤君と、城村君の2ゴールに留まった。

鬼門の緒戦を8-1という申し分のないスコアでクリアした愛媛。来週は同じく香川で青森山田中、神戸JYとの対戦が続く。2戦目の青森山田中に勝てば、プレミア、全クラと後一歩で届かなかった念願の決勝トーナメント進出もほぼ決まるだろう。しかし、青森山田中は神戸に0-6で敗退しており、必死で立ち向かってくるはず。東北予選では、前半0-4のスコアを後半ひっくり返して全国大会出場を決めたチームだけに、ここ一番の底力もある。寒さにも強いだろう(笑) 愛媛は絶対に油断は出来ない。今日の大勝は忘れて、再びチャレンジャーの気持ちで立ち向かって欲しい。

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<スタメン>
______城村洸介(11)__近藤貫太(17)______

伊藤星斗(8)_______________野町誓吾(14)

_______上田勝也(15)__垂水雄太(7)______

佐々木寿輝(9)_久保飛翔(10)_安藤一貴(5)_寺田佳樹(2)

___________山本哲也(1)__________

<エンメン>
______村上耕一(24)__泉谷貴樹(13)______

大浦龍馬(12)_______________曽根田穣(6)

_______上田勝也(15)__近藤貫太(17)_____

佐々木寿輝(9)_久保飛翔(10)_佐藤丈(16)_宇野大貴(18)

___________入河直斗(21)__________

交代:
 後半11分 寺田佳樹(2)→曽根田穣(6)
 後半19分 伊藤星斗(8)→大浦龍馬(12)
 後半32分 城村洸介(11)、野町誓吾(14)→泉谷貴樹(13)、宇野大貴(18)
 後半34分 山本哲也(1)→入河直斗(21)
 後半36分 垂水雄太(7)→村上耕一(24)
 後半39分 安藤一貴(5)→佐藤丈(16)

得点:
 前半06分 久保飛翔(10)
 前半08分 久保飛翔(10)
 前半11分 城村洸介(11)
 前半18分 上田勝也(15)
 前半27分 城村洸介(11)
 前半32分 (港川:下地希一(10))
 前半35分 近藤貫太(17)
 後半08分 近藤貫太(17)
 後半17分 城村洸介(11)

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