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2009年3月20日 (金)

サニックス杯2日目

そして今日もまたグローバルアリーナへ。路線バスが極端に少ない所なので通常時はアクセスがやっかいだが、大会期間中は赤間駅から100円のシャトルバスが出ているので財布にやさしい。そもそも赤間駅までの交通費はこの際気にしない(笑)

■鹿児島実業vs東福岡

1試合目はグリーンフィールドCで鹿実vs東福岡を観戦。去年はこのグランドでの試合は無かったから、グローバルアリーナで試合を見ていない会場はフィールドDのみ。ただここは土グラなので、これからも試合を見る機会はないだろう。グリーンフィールドCは人工芝だが、小ぶりなスタンドのあるサッカー専用グランドでグローバルスタジアムの次に見やすい。

鹿実は昨日とほぼ同じメンバーとシステム。鹿児島在住の九州サッカー通のHさんによると、東福岡はちょっとメンバーを変えているらしい。九州プリンス第2節でこの2チームは早くも対戦するそうなので、手の内を明かさない作戦か。立ち上がりは東福岡が押し込む時間が長く続くも、鹿実下栗からのクロスを坂本が胸トラからシュート。ワンチャンスをエースがきっちり決めて鹿実が先制。このゴールで鹿実が勢いづき押せ押せの時間が続く。後半に入り、何でもないFKがワンバンしてゴールに吸い込まれ、鹿実にラッキーな2点目が転がり込む。後半18分には途中交代で入ったばかりの田中のグランダーのシュートを中尾が合わせ、東福岡が1点差に詰め寄るも、その5分後にDFのクリアミスを拾った坂本が追加点をあげ、鹿実が東福岡を突き放す。今日の坂本は再三チャンスに絡み、気持ちよさそうにプレイしているのが傍から見ていてもよくわかる。鹿実は坂本の調子次第と言っても過言ではない、か。

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<鹿実スタメン>
________坂本一仁(9)__________

田中智史(2)___下栗誠矢(10)___大内田涼(14)

市田浩太郎(3)___迫屋諒(8)___野間進之介(22)

__脇元皓喗(5)__重信勇貴(19)_梅元駿佑(6)__

_________杉山拳斗(17)_________

<東福岡スタメン>
_________中尾優作(19)__________

寺岡誠(22)_堀川智雅(8)_佐々木陸(21)_鷹尾真平(2)

_________篠原弘次郎(12)_________

福吉弘晃(3)_興梠雄亮(4)_藤本祐哉(13)_廣木将仁(5)

__________浪花皐太(1)__________

交代:
 後半14分 東福岡:鷹尾真平(2)→田中達也(11)
 後半22分 東福岡:福吉弘晃(3)→山本晃基(17)

得点:
 前半20分 鹿実:坂本一仁(9)
 後半08分 鹿実:市田浩太郎(3)
 後半18分 東福岡:中尾優作(19)
 後半23分 鹿実:坂本一仁(9)

■U-17日本vsチャンフン高校

続いて、お隣のグリーンフィールドBにて日本代表の3戦目を観戦。相手のチャンフン(長薫)高校は、各種大会で上位の成績を修めている韓国の名門校で、年代別代表も何人か含まれる。WBCで日韓戦が熱いこともあってか、チャンフン高校の選手達は半そでで声も大きく、気合が入っているのがよくわかる。

前半10分、チャンフン高校のカウンターを受け失点。直後に日本の反撃。昨日は出場していなかった左サイドハーフの宮市が左サイドから切れ込みクロス。ワンバンしたボールを小野が難しい体勢からヘディング。ゴール右隅上のいい場所に飛んだが、GKキム・ヒョンロクがすばらしい反応でこれをクリアする。昨日のニュージーランド戦と同じく、失点直後のいいタイミングでのチャンスだったが、今日はゴールにはならなかった。後から考えれば、これが決まっていたらあんな無残な結果にならなかったかもしれないなぁ・・・ 前半14分にはチャンフン高校のFK。GK嘉味田は一度はこれを弾くが、そこに詰めていたキム・ヨンミンに決められる。2失点で試合は徐々に荒れ模様になり、両チームにイエローカードが続く。前半32分には、DFのパスミスから反撃を受け3失点目。盛り上がるチャンフン高校に対して、日本の選手からはあまり声が出ない。日本は中盤の守備が今ひとつで、セカンドボールを相手に拾われ一向に試合が落ち着かない。チャンフン高校は1-1に強く、日本の選手達は簡単に振り切られてしまう。攻撃面でも宮市や小野がサイドから活路を開こうとはするものの、2人目、3人目の動きがなくゴールは遠い。

後半頭から日本は小牟田、土居に代え、杉本、大本を投入。後半立ち上がりは日本に何度かチャンスが訪れるも、相手GKのファインセーブで得点を奪えない。そうこうしているうちに日本は4失点目を喰らう。これで日本は切れてしまった。以後の時間は無残な失点シーンが続く。何とか1点でも返したいところだったが、単発の攻撃では活路は開けない。終わってみれば0-9という屈辱以外の何者でもないスコア。こんな点差で日本代表が負ける試合は初めて見た。選手達も所属チームでもこんな点差で負けたことはないだろう。日本を代表するチームがこんな無残な負け方をしてはいけない。この屈辱をぜひともバネに変えて欲しい。

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<日本スタメン>
_____小牟田洋佑(19)__小野裕二(22)______

宮市亮(21)_______________土居聖真(12)

______小島秀仁(13)__幸野志有人(17)_____

望月理人(4)_岡本拓也(7)_キローラン木鈴(5)_内田恭兵(9)

__________嘉味田隼(1)___________

<チャンフン高校スタメン>
______キム・ヨンミン(9)___ユン・ソッヒ(20)_____

イ・キョレ(11)_______________ムン・ソンミン(8)

______イ・ジェクァン(10)_オ・スンロク(17)______

チョン・ヨハン(7)_チェ・ソンミン(5)_キム・ユンシク(2)_シン・ジェソブ(6)

__________キム・ヒョンロク(1)_________

交代:
 後半00分 日本:小牟田洋佑(19)、土居聖真(12)→杉本健勇(20)、大本貴博(15)
 後半26分 長薫:イ・ジェクァン(10)→キム・ジュンヒ(15)
 後半28分 長薫:キム・ヨンミン(9)→イ・キョンチャン(18)
 後半29分 長薫:チョン・ヨハン(7)→ユ・チャンキュン(4)
 後半32分 長薫:イ・キョレ(11)→ノ・ヨンクク(16)
 後半34分 長薫:ムン・ソンミン(8)→キム・ジュンオ(14)

得点:
 前半10分 長薫:オ・スンロク(11)
 前半17分 長薫:キム・ヨンミン(9)
 前半32分 長薫:ユン・ソッヒ(20)
 後半10分 長薫:オ・スンロク(11)
 後半18分 長薫:チェ・ソンミン(5)
 後半19分 長薫:ユン・ソッヒ(20)
 後半21分 長薫:オ・スンロク(11)
 後半26分 長薫:ムン・ソンミン(8)
 後半29分 長薫:ムン・ソンミン(8)

3試合目までは1時間ほどあったので、グローバルアリーナのレストランでバイキング。ユースオタにとってバイキングといえばJヴィレッジだが、ここのバイキングはJヴィレをしのぐクオリティ。満足、満足。

■佐賀東vs鹿児島実業

今回のサニックス杯で見る最後の試合はグリーンフィールドBで三度鹿実。前半だけ見たら他の未見のチームを見に行こうかと思っていたので記録もとらずにまったり観戦。試合は、佐賀東の小柄な9番一色優暢に股抜きシュートで先制されるも、坂本、重信のゴールで前半のうちに鹿実が逆転に成功。後半は当初の予定通り別会場に行こうかと思ったが、せっかくなので最後まで見ることにした。

後半も鹿実の勢いが勝り、坂本も前試合の好調を維持しているようで再三のチャンスに絡む。後半18分には左クロスを頭で合わせチームに3点目をもたらす。直後に一瞬の隙をつかれ再び佐賀東の一色優暢にゴールを許すも、その後は安定して試合を進め、3-2で鹿実がグループリーグを2勝1敗で終えた。この結果、鹿実は明日の決勝トーナメントは得失点-7なのに1位通過したU-17代表との対戦となった。見たかったなぁ。

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