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2009年6月13日 (土)

サンキュー前田 ~総理大臣杯予選#2 慶應vs尚美、iL#2 日体大アイレスvsKU-MATSU

サテ今日はどうしようかと悩みつつも、まずは日吉の慶応大学下田グランドへ。グリーンラインが出来て日吉に行くのも便利になった。といいつつ今日が初めてなんだけど(笑)

■第33回 総理大臣杯 関東代表決定戦 Cブロック2回戦 慶應義塾大学vs尚美学園大学

下田グランドは日吉駅を降りて大学とは反対方向にひたすらまっすぐ。ちょっと流経柏グランドに似た感じの人工芝グランド。ベンチ脇には簡単な観客席も設置してあり、深く考えずに慶應側に座席を確保。曇り空ではあるものの湿度は高く、不快指数の高まりを感じさせるような天候のもと11:30きっかりにキックオフ。

慶應、尚美ともにスタメンにOBの姿はなく、慶應はベンチに”俺達の”甲斐が、一方の尚美は小谷が控える。尚美は鹿島学園OBの杉下兄弟がともにスタメンで出場しており、慶應側ベンチに席を下ろしてはいるものの心情的には尚美寄りで観戦。

前半7分に杉下智哉のファールで慶應にPA横からのFKが与えられる。これを横川が見事に直接決め、慶應があっさり先制。しかし、前半12分には尚美が須藤のFKを海老澤がそらして、PA内でキャプテン三橋がヘディングシュートを決め同点に追いつく。尚美にとってはいい時間での同点ゴールだった。その後は慶應が再三のチャンスを作りだすも、フィニッシュの精度と強さを欠き試合は膠着状態に。尚美は前半35分に金を下げ小谷を投入。須藤が左サイドに上がり、小谷はボランチに入る。この時点で筆者のスタンスは完全に尚美寄りになった(笑)

膠着した前半に対して、後半はエキサイティングな点の取り合いになる。まずは後半8分。尚美の不用意な浮き球のバックパスをGKがPA外で対処しようとしたところを中川がうまく体を入れ替えシュート。尚美も後半11分に山本が慶應のショートパスを高い位置でインターセプトして、相手DFを切り返しでうまくかわしゴール。蒸し暑さが徐々に負担をかけるのか選手のミスが目立つ。両足をつる選手も出てくる。

後半23分には尚美のパスミスをかっさらった風間がPA内でフリーで前を向く。尚美的には完全にやられたと思ったシーンだったが、勇気を持ってGK金井が風間の足元のボールに飛びつき難を逃れる。このシーンは極端な例だが、慶應は再三のチャンスをミスで台無しにするシーンが目立ち、筆者の周りからはその度に叱咤と落胆の声があがる。最大のチャンスを逃した直後に慶應ベンチからサブの選手に向かって、「甲斐!」と声がかかる。慶應観客席のこうもりファンが一瞬色めき立つが、この展開でDFを変えるわけはなく、ベンチに走りよってきたのは”俺達のじゃないほうの”甲斐(笑) 長身でいかにも点を取りそうな(実際チーム得点王)選手の登場に、にわか尚美ファンは心配になってくる。

得点王の投入で攻撃力をアップした慶應だったが、次の点は尚美に入る。後半35分、左サイドから海老澤の強烈なシュート。これはGK小島が弾くも、こぼれ球につめていた須藤がゴールに押し込み、尚美がこの試合はじめてのリードを奪う。取られたら取り返せ。3分後には慶應中町が笠松のセンタリングをダイレクトで合わせる。こっちだって取られたら取り返す。その3分後には、杉下智哉のFKから最後は山本がミドルを放ち、再び尚美がリード。激しく動くシーソーゲームだったが、その後はシーソーは動かず、尚美が慶應を破り全国まで後一つと迫った。正直、試合前の予想では慶應が圧倒的な優位かと思っていたが、やはりサッカーはやってみないとわからない。尚美も結果にふさわしい体と気持ちの強さのあるチームだった。

選手権から半年ぶりの小谷は何だかたくましさが増したかな? FKを任されるシーンも多く、ドリブルで果敢にゴールに迫るシーンも見られた。これからの活躍が楽しみだ。今日は出番のなかった”俺達の”甲斐も怪我明け早々にベンチ入りを果たし、デビューする日が楽しみだ。みんな、がんばれ!

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<慶應スタメン>
______風間荘志(19)__河井陽介(8)______

加美義人(13)______________中川靖章(9)

_______織茂敦(6)__中町公祐(10)______

横川達郎(17)_笠松亮太(5)_三上佳貴(4)_香川佑介(29)

___________小島一輝(21)_________

<尚美スタメン>
__エルサムニー・アリー(12)_山本恭平(10)_____

金宏栄(19)______________杉下聖哉(11)

______海老澤宏樹(7)__須藤亜蘭(8)_____

竹内隆平(6)_杉下智哉(20)_三橋亮太(3)_真野航大(4)

___________金井靖記(1)_________

交代:
 前半35分 尚美:金宏栄(19)→小谷駿介(24)
 後半07分 慶應:加美義人(13)→深澤良(7)
 後半09分 尚美:エルサムニー・アリー(12)→新宅龍(9)
 後半13分 慶應:香川佑介(29)→黄大城(3)
 後半17分 尚美:真野航大(4)→萩原剛志(5)
 後半23分 慶應:風間荘志(19)→甲斐悠佑(11)

得点:
 前半08分 慶應:横川達郎(17)
 前半12分 尚美:三橋亮太(3)
 後半08分 慶應:中川龍(9)
 後半11分 尚美:山本恭平(10)
 後半35分 尚美:須藤亜蘭(8)
 後半38分 慶應:中町公祐(10)
 後半41分 尚美:山本恭平(10)

続いて順天堂vs駒澤。2005年組の中で最も早い時期から試合に出ていながら、未だに生でプレイを見ていないアキトのプレイがやっと見れると思ったら、順天堂は4年生が軒並み不在。教育実習かな?がっくりして前半だけ見て(2点目の鈴木の低いクロスに田中がダイレクトで合わせたゴールは見事)、次の会場へ。

■iリーグAブロック 日体大アイレスvsKU-MATSU

本日の2会場目は日体大健志台グランド。グリーンライン川和町駅から寺町家循環に乗れば、青葉台駅まで出なくてもバスで近くまで行ける。本数が少ないのが難だが、今日はちょうどいいのがあった(というか、これに間に合うように日吉の試合を途中で抜けたというのが正解:) 初めての地なので色々周辺リサーチをしつつキックオフ30分ほど前に到着。グランドは敷地の一番奥にあるが、観客席を完備した立派なグランドだった。

今日の対戦は日体大アイレスと神奈川大学のKU-MATSUとの一戦。夕方17:30と遅い時間にキックオフなので日も落ち暑さは感じない。

前半のポゼッションは神奈川。しかし日体大のマンツーマンディフェンスにチャンスらしいチャンスはほとんど作れない。逆に日体大がカウンターから何度かチャンスを作り出すが、神奈川GKの好守もあり前半はスコアレス。後半もお互い決定機は少ない。痺れを切らした神奈川GKからは、味方に「打ってくれ!」との声も出る。スコアレスドローの臭いがぷんぷんするような展開ながら、後半37分にPAすぐ横からの日体大20番のFKに8番がダイビングヘッドで突っ込み、ついに均衡が破れる。このゴールで日体大応援席(野次席?:P)も盛り上がる。その声に後押しされるかのように日体大が1点をしっかり守り、”タイト”な(笑)勝負に勝利をおさめた。

KU-MATSUは廣田がCBでフル出場。卒業試合以来かな?声も良く出ていて、存在感たっぷり。なかなかトップチームに食い込むのは難しいようだが、一歩一歩着実にステップアップして欲しい。

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ところで、学連のiリーグの結果PDFは何でこの試合だけ記載が変なことになっているんだろう?

 

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