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2010年3月13日 (土)

マリ充爆発! ~市長杯決勝 みなとみらいU-11vsバディー、J1#2 横浜vs湘南、TRM 横浜vs前橋育英

ホーム開幕。

朝からサポも大忙し。筆者も久々に開門前にスタジアムに到着して、コレオの準備や、ハマトラ配りなど、色々お手伝いさせてもらった。

■第35回横浜少年サッカー大会(市長杯)決勝 みなとみらいU-11vsバディーSC

入場したら、まずは市長杯の決勝。みなとみらいU-11vsバディーという2010シーズンの神奈川県少年サッカーシーンを占う上でも屈指の好カード。ピッチはトップと同じ広さ。ゴールも大人用。おまけに強い風が吹いている。いつもやっているグランドとは勝手が違うが、それをうまく使ったのはみなとみらいだった。立ち上がりはバディーに攻め込まれるシーンが目立ったみなとみらいだったが、バディ-の高いDFラインの裏の広いスペースをつく事で徐々に自分たちのペースをつかんだ。前半17分に吉尾君がDFライン裏に抜け出し、前に出てきたバディーGKと接触する寸前にシュート。リスタート直後にも、今度は米谷君がドリブルで仕掛け相手DFとGKをかわしてシュート。チャンスを確実に物にしたみなとみらいが2点リードで前半を終えた。

後半立ち上がりにもDFライン裏に抜け出した米谷君がGKをかわしてシュート。浅い角度からのシュートをしっかり決めて3-0。接戦を予想していただけに、やや意外な展開。バディーも後半10分にFKからポストを叩くシュート。これはゴールならず。その1分後にはスローインから17番君がみなとみらいDFを振り切り高めのシュート。GKがジャンプしても取れない位置に飛んだシュートがネットを揺らし、ついにバディーが1点返す。しかし、バディーの反撃もここまで。後半15分には武士俣君が不意をつくミドルシュート。場内からのどよめきの歓声が起きる。まぁ、直前のメンバー交代を確認していて筆者は見逃した訳だが・・・(涙) 

色々普段とは違う状況での決勝戦だったが、みなとみらいが見事にバディーを破り市長杯の栄誉に輝いた。おめでとう! 大差がついたがバディーもこのままでは終わらないだろう。お互い切磋琢磨しながらもっとうまくなろう。

Goal1 Goal2
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<スタメン>
_____米谷力___巴寧史______

吉尾海夏____________橋本和磨

____西川公基___川原田湧_____

常本佳吾__板倉洸_藤田淳之介_武士俣久臣

________早川友基_________

#背番号が途中からずれていたけれど、新しいGK君が加入したのかな?

交代:
 前半18分 巴寧史→河原地亮太
 後半12分 早川友基、西川公基、橋本和磨→小林優斗、清水颯人、密谷直進

得点:
 前半17分 吉尾海夏
 前半18分 米谷力
 後半01分 米谷力
 後半11分 (バディー)
 後半15分 武士俣久臣

試合そのものは高レベルなもので、非常に楽しかったのだが、やはり運営があまりにもお粗末。先日指摘した開門時間とキックオフ時間はそのまま。みなとみらいの保護者の方々はキックオフに間に合ったようだが、バディーの保護者・関係者の方々も間に合ったのだろうか?仮に関係者は間に合ったとしても、普通にチケットを買った一般のお客さんは多くはキックオフに間に合わなかったはずだ。前座とはいえ有料のチケットがないと見れない以上は、有料試合と同じ扱いをすべきだろう。

試合中の場内アナウンスも非常に鬱陶しかった。トップの試合を見に来た人にとっては、ただの暇つぶしの余興にすぎないかもしれないが、選手やスタッフにとってはこの試合はタイトルがかかる重要な試合。この日のために日々一生懸命練習をしてきたはずだ。一期一会は人と人との出会いに限ったものではない。試合とそれを見る観客。それもまた一期一会だ。どんな試合だって、それをかけがえのない試合と思う人はいるはず。一流選手が出るトップの試合だろうが、小学生のローカル大会だろうが、試合の重みは変わらない。

例年横浜スタジアムで行われている決勝を、日産スタジアムでの前座試合にするというアイデアがマリノス側のものなのか、横浜市サッカー協会側のものかは分からない。選手たちがワールドカップの決勝が行われたスタジアムで、最高の芝、多くの観衆のもとで試合ができるのはうれしい事だし、素晴らしいことだ。だからこそ、そこで満足するのではなく、選手も観客もみんながもっと満足度の高い経験ができるように運営者は考慮すべきだろう。メインはあくまでトップの試合で、前座は適当にやればいいという考えを運営側が持っているならば、来年は再び横浜スタジアムで本当にその試合を見たい人が見守る中で静かに開催される方が百倍もまし。地域で愛されるクラブになり、サッカーがもっともっと盛んになるために、今回の運営に関しては猛反省して欲しい。

■J1#2 横浜vs湘南

嫌な事はこれぐらいにしてトップの試合。個人的にはJリーグ開幕戦。コレオもばっちり決まり、新しい選手紹介がマジなのか、狙ってるのか分からないなか(笑)キックオフ。

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練習試合では後ろで回してばかりでチャレンジをしないサッカーだったが、今日は簡単には下げず、ゴールを狙う意志も強く感じた。監督の意図が伝わり始めたのか、俊輔効果なのかは分からない。俊輔のところでボールが落ち着き、簡単には取られないから信じて前にいけるというのはあるだろう。

シーズン初ゴールは勇蔵。俊輔のFKをヘッドでばっちり決めた。勇蔵は練習試合でもいいヘディングシュートを決めていたから今年はやりそうだと思っていたら、さっそく決めてくれた。いいフリーキッカーがいるとセットプレイで得点のニオイがしてうれしい(笑) 2点目の直前のショートパスでの崩しもきれいだった。ああいう崩しからのゴールが今年はたくさん見れるといいな。

しかし、なんといってもこの試合のハイライトは途中出場の狩野のスーペルゴール。あれは本当にすばらしかった。しかも、ゴールした後の狩野のあのクールさ!和司監督曰く、「あれは、ワシに対する怒りのシュートだったね(笑)。」 そう言い放つ監督もちょっとだけ見直した(笑) 

試合後の表彰台お立ち台での俊輔は実に楽しそうだった。いつも不機嫌そうにコメントしている姿を見慣れているので、あれ、こんなキャラだったからん?と一瞬戸惑った。ゆりかごダンスもできたし、復帰戦で完勝だったし、本人もうれしかったんだろうな。

そんなわけで、何とも楽しい開幕戦だった。これでもうちょっとお客さんが入ってくれてれば文句なしだったんだけど… まぁ、この楽しいサッカーを続けているとお客さんもまた増えるだろう。がんばれ、マリレンジャー。

そうだ。それと兵藤!あれは外す方が難しいだろ!(笑)

■TRM 横浜ユースAvs前橋育英

勝利の余韻もほどほどに急いでマリノスタウンへ移動し、ユースの練習試合を観戦。今日の相手は前橋育英。例年ならこの時期はプーマカップでこっちが遠征するのだが、今回は前育グランドが人工芝の張替をするそうで、マリノスタウンにお迎えする形となった。まずはAチーム同士の対戦。40分×2。

前半7分に小野のパスを受けて松本がキュッキュッと相手DFをかわして早々と先制。終始横浜がボールを支配し、ゲームをコントロールした。とはいえ、何度か危ないシーンを作られたが、椎橋が集中してよく防いだ。前育注目の小島に対しては、熊谷と小野がよく喰らいついてチャンスを作らせなかった。後半も同じような流れ。後半17分に後藤が星雄次の弱いシュートを押し込みゴールを奪うと、その後もほぼ10分おきに小野、劔持がゴールを決めた。終盤になると中盤でのチェックが弱まりボールを前に運ばれるシーンも何度かあったものの、最終ラインが落ち着いて対応した。

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<スタメン>
__________小野裕二(14)__________

星広太(23)_____高橋健哉(15)_____松本翔(17)

______後藤拓斗(12)__熊谷アンドリュー(26)___

宮本和輝(35)_渡辺大斗(22)_保田隆介(2)_星雄次(24)

___________椎橋拓也(21)_________

交代:
 後半09分 星広太(23)→劔持和義(18)
 後半25分 熊谷アンドリュー(26)→木村魁人(29)
 後半34分 小野裕二(14)、松本翔(17)→向吉勝吾(27)、鈴木雄斗(33)

得点:
 前半07分 松本翔(17)
 後半17分 後藤拓斗(12)
 後半26分 小野裕二(14)
 後半37分 劔持和義(18)

■TRM 横浜ユースBvs前橋育英

続いてBチーム同士(多分)の対戦。こちらも40分×2。前半はほぼ一進一退の攻防が続くが、14分に鈴木雄斗がこぼれ球を押し込み先制。しかし、その後はチャンスらしいチャンスを作れず、前半は1-0で終了。後半の横浜はメンバーを多く入れ替え、新1年生が7人出場。さすがに前育に押されるシーンが目立ち、終了間際に2失点を喫した。まだまだこれからのチームだから、とりあえずは頑張って走れ!走れ!走れ!(笑)

<前半スタメン>
__________伊東海征(5)__________

向吉勝吾(27)____鈴木雄斗(33)____齋藤彰太(32)

______喜田拓也(7)___原田健利(30)______

高野遼(8)__小林広樹(20)_金沢拓真(25)_木村魁人(29)

___________鈴木椋大(36)__________

<後半スタメン>
__________田中智也(14)__________

高梨祐太(13)____相場遥介(2)_____斎藤一磨(10)

______原田健利(30)__村原大輝(21)_______

高野遼(8)__小林広樹(20)_金沢拓真(25)_岩壁裕也(4)

___________鈴木椋大(36)__________

得点:
 前半14分 鈴木雄斗(33)
 後半28分 (前橋育英)
 後半31分 (前橋育英)

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