« U-17日本代表(第14回国際ユースサッカーin新潟)メンバー | トップページ | 流行の行開け短文ブログに挑戦してみる »

2010年7月10日 (土)

急がば回れ ~四国プリンス#8 済美vs松山工業、愛媛vs南宇和

Nec_1508

本日の見ているだけで腹の減るB級グルメ(笑)は、今治市にある食堂「たつ」のカツ丼。
ここのカツ丼はちょっと変わっていて、卵とじカツ丼とデミグラスカツ丼のハイブリッド。
ご飯の上に、まずはダシ味のトロトロ卵をのせて、その上に揚げたての肉厚カツ。さらにその上にデミグラスソースをたっぷり。
和食と洋食のいいところが渾然一体となって、これは自分史上最高級のカツ丼。うまかったー。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

さて、今日はグリーンフィールド新居浜で四国プリンスを観戦。新居浜駅からはタクシーを利用するのが一番だけど、時間もあったので40分ほどかけて徒歩で会場へ。山の上にあるグランドで、天然芝が2面。地方のグランドにしては非常にリッチな環境。ちょっとJヴィレっぽい。残念なのはAグラの試合はゴール裏からでないと見づらい事。Bグラは高さはないが横から見れる。クラブハウスの横には新居浜市が生んだワールドカッププレーヤー”福西崇史”のお墓記念碑も立っている。来年あたり西条のどこかのグランドに長友のお墓記念碑も建つことだろう(笑)

Tr_img_9069 Tr_img_8634

■2010年プリンスリーグ四国第8節 済美高校vs松山工業

愛媛の試合の前にAグラで済美と松山工業の一戦を観戦。前半は松山工業のペースで進む。前半13分、松山工業の東野が右45°からのシュートをきれいに決めて先制。さらに、前半18分にはまたしても東野がFKを直接決めリードを広げる。済美も前半22分にCKを、ニアの青木がヘッドで流し込み、意地を見せる。しかし、その3分後に東野の右クロスを先山がファーで合わせて再びリードを広げる。直後、済美が高い位置で松山工業のパスをカットし最後は15番(坂本?)がシュート。これはポストに弾かれる。前半は1-3で修了。済美は守備が淡白で、危険なゾーンで相手をフリーにしてしまう事が多かった。

後半に入ってすぐ、済美の竹廣が左サイドから侵入し角度のない綺麗なゴールを決める。いい時間帯に再び1点差に追いついた済美。しばらくは済美が松山工業のゴールに迫る時間が続く。途中出場の21番大浦と22番が前線で良く走り、効果的だった。しかし、何度かあったチャンスを決めきれず、そうこうしている内に再び松山工業が勢いを取り戻す。後半31分には城本のゴールで松山工業が三たびリードを広げる。済美は失った流れを取り戻す事ができず、試合は2-4で終了。

済美はJYのOBの安藤(右SB)、久保(CB)、大浦(OMF/FW)が出場。会場で買ったプリンスのパンフレットは一部背番号と名前が実際とあってないようだ。折角フォーメーションと交代もメモしたのだが、頼りのパンフがこういう有様なので省略。JFAのHPで得点者はわかったので得点者のみ載せておこう。1000円も取るのだから、背番号と名前ぐらいは試合と一致させてもらわなくては使い物にならない。来年からはぜひ改善して欲しい。

Tr_img_8493 Tr_img_8488
Tr_img_8507 Tr_img_8626

得点:
 前半13分 松工:東野裕樹(10)
 前半18分 松工:東野裕樹(10)
 前半22分 済美:青木芳史(9)
 前半25分 松工:先山明伸(11)
 後半07分 済美:竹廣勇人(11)
 後半31分 松工:城本一志(12)

■2010年プリンスリーグ四国第8節 愛媛FCユースvs南宇和

続いて隣のBグランドに移動して愛媛ユースの試合を観戦。午前中曇っていた空もこの試合の頃にはすっかり晴れて、日の当たる場所だと暑い。少ない木陰で観戦。

今年の四国プリンスは1チームお休みチームが出る変則レギュレーション。愛媛は最終節が”お休み”なので、これが最後の試合。勝てばプリンス四国優勝が決まり、高円宮杯、来年の全国リーグへの出場も決まる。愛媛にとって大事な一戦。ところが、試合前から選手たちは随分リラックスムード。大事な試合でこんなにリラックスしていて大丈夫かな?と少々心配になったが、蓋を開けて見れば、前半は愛媛のワンサイドゲーム。

まずは前半6分。右サイドからのグランダーのクロスが南宇和DF陣の間を抜け、ゴール前に詰めていた藤の前に転がる。藤は触るだけのごっちゃんゴール。大事な一戦であっけなくゴールが決まり、見ている方はちょっと拍子抜け。先制した安心感からか、その後は攻めあぐね、ボールはキープしているもののチャンスは少ない。

ゲームが再び動き始めたのは前半30分。藤の左クロスを金村がダイレクトで流しこみ待望の2点目が生まれる。前半33分には、藤がドリブルからシュート。これで3点目。前半37分には平田のパスを金村が反転シュート。4点目。前半39分には平田のミドルが左ポストに当たるもゴールイン。わずか10分で4点の猛攻。内容は特別良いとはいえないものの、なぜかシュートだけは決まる(笑) 大量リードでほぼ試合の行方は決まった。

後半も愛媛ペースで試合は進む。イケイケの愛媛は積極的にシュートを打つが、前半あれほど簡単に決まっていたシュートが今度は全く決まらない(笑) これは決まった!と思っても、わざとやっているのかと思うぐらい見事にポストを直撃する。メモによるとその数4。笑い事で済んでよかった(笑) 結局、後半の愛媛の得点は後半24分に、黒瀬の右サイドからのグランダーのボールに飛び込んだ金村のゴールのみ。

一方、前半シュートゼロの南宇和は、後半は意地を見せて何度か決定的なチャンスを作り出す。後半12分には後方からの大きなパスを受けて9番がフリーでシュート。その3分後にも6番のパスを受けて9番が至近距離からのシュート。いずれもGK山本がナイスセーブでピンチを切り抜けた。

あまりにも対照的な前後半だったが、試合は6-0で愛媛の勝利に終わった。優勝&高円宮杯出場&全国リーグ出場権獲得おめでとう!再来週からの全クラも頑張れ!

※2010/07/13 今年の四国プリンスは第9節までの結果で残留、降格、高円宮杯出場が決まり、さらに、上位6チームは後期リーグとして1回戦総当りで5節を戦って、年間を通して(?)1位のチームが優勝&全国リーグ出場権を得るというややこしいレギュレーションのようです。よって、愛媛ユースは高円宮杯出場権を得ただけということになるようです。kenjyakuさん、ご指摘ありがとうございました。

Tr_img_8689 Tr_img_8708
Tr_img_8716 Tr_img_8999
Tr_img_9093_2

<愛媛スタメン>
___________金村賢志郎(10)__________

野町誓吾(19)_____近藤貫太(22)______藤直也(20)

_______黒瀬義隆(23)___平田翔也(14)______

佐々木寿輝(15)_田村健太(17)_岡原拓也(5)__曽根田穣(24)

____________山本哲也(1)___________

交代(愛媛FCユースのみ):
 後半16分 野町誓吾(19)→垂水雄太(7)
 後半21分 平田翔也(14)、藤直也(20)→伊藤良彰(8)、小原勇人(6)
 後半31分 金村賢志郎(10)→林祐希(9)

得点:
 前半06分 藤直也(20)
 前半30分 金村賢志郎(10)
 前半33分 藤直也(20)
 前半37分 金村賢志郎(10)
 前半39分 平田翔也(14)
 後半24分 金村賢志郎(10)

P.S. Kさん、ありがとうございました。

|

« U-17日本代表(第14回国際ユースサッカーin新潟)メンバー | トップページ | 流行の行開け短文ブログに挑戦してみる »

コメント

 お世話になります。見てみたかった、冬の選手権を占う一戦松工 先山、岡田、平岡、松下、 済美 竹廣、山之内、若江
関岡 愛媛ユース 岡原(弟)みんな三津の子達 あと松山北が
おれば一チーム分以上の仲間が分かれて戦います。
やりかけの未来さんに早くあってお礼を言いたいのですか
Jユースの運営をいたしますので 広島ユースの岡本 洵が最後の試合を見せてくれるときにはご挨拶にあがれると思います。 くれぐれもよろしく

投稿: 三津の長老 | 2010年7月13日 (火) 11時37分

はじめまして

全国リーグに関連してですが、JFAのHPにはプリンスリーグ四国は12月18日迄ということになっていて、今のリーグ戦の上位チームが後期という形で、改めてリーグ戦を行い、全国リーグに参加するチームをきめるというようなことを聞きました。

投稿: kenjyaku | 2010年7月13日 (火) 13時12分

>三津の長老 さん

いつもコメントありがとうございます。
やっぱり松山の高校には三津浜出身の選手は多いんですね。
色々見る楽しみがあっていい反面、選手権予選はどこが勝っても複雑なんじゃないでしょうか。

>kenjyaku さん

ご指摘ありがとうございます。
確かにJFAのHPを見ると12/18までとなっていますね。
後期があるとは知りませんでした。
来年に向けてシーズンの最後までモチベーションを保てるのはいいですが、
プリンス優勝でOKにして欲しかったです…

投稿: うれ@管理人 | 2010年7月13日 (火) 18時43分

追記というとなんですが

愛媛県のサッカー協会のHPの2種についてのページに
日程等詳しく載っていました

現在の6位以上で争うみたいで、勝ち点は1節からのトータルで争うみたいですね


全国リーグは昇降格や東西の分ける場所とか、わからないことだらけで、本当に来年から始まるのだろうかと不思議に思ってしまいます(笑)


でも、今年は今年で本当にいいチームだと思うので、目の前のクラ選、高円宮杯でどんなサッカーを見せてくれるのか楽しみですね。

投稿: kenjyaku | 2010年7月13日 (火) 20時26分

>kenjyaku さん

プリンスのパンフレットにも日程が出ていましたね。
この日程、Jユースカップの決勝トーナメントとかぶるor連チャンとなっていますね。
Jユースカップグループリーグ敗退を見越した日程になっているのか…
是非ともJユースカップも勝ち進んで、試合が組めないので9節までの1位チームを
優勝としますと言わせて欲しいものです(笑)

投稿: うれ@管理人 | 2010年7月13日 (火) 21時51分

香川西に負けた時は、自力優勝もなくなり絶望しましたが、他の7試合を見事に勝ちきったのは立派です。

プリンス優勝じゃないんですね・・・。
後期は全勝で優勝を決めて欲しいです。


小原がスタメンじゃないのは、平田や黒瀬が良いせいでしょうか?それとも故障明け?
あと、貫太の名前が全然出てこないレポートは初めてです(笑
堪能しました。

投稿: くいっぽ | 2010年7月13日 (火) 22時36分

>くいっぽさん

ここに来て、まさかのレギュレーションで私もびっくりです。
後期リーグ期間はJユース組はJユースカップがあるし、高校組も選手権出場チーム
や選手権予選敗退で3年生が引退したチーム、モチベーションも状況も
バラバラなタイミングですよね。3年生は受験もあるでしょうし。
正直このタイミングで全国のかかる重大なリーグ戦をやることが妥当か疑問です。

>小原がスタメンじゃないのは、平田や黒瀬が良いせいでしょうか?それとも故障明け?

何でしょうね。初心者なのでわかりません(笑)
平田と黒瀬はいい働きをしていましたよ。共に得点に結びつくプレイをしていますし。

>あと、貫太の名前が全然出てこないレポートは初めてです(笑

ほとんど愛媛ペースだったので近藤の活躍するシーンももちろんありました。
ワンサイドゲームで、だらだら書くのも何だったので、かなり端折りました。

投稿: うれ@管理人 | 2010年7月13日 (火) 22時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« U-17日本代表(第14回国際ユースサッカーin新潟)メンバー | トップページ | 流行の行開け短文ブログに挑戦してみる »