53 中学以下

2009年11月29日 (日)

人の名前を騙るのは誰だ? ~J1 第33節 横浜vs清水、三種対抗

■J1第33節 横浜vs清水

U-14ダービーの後は日産スタジアムへ。到着したのはキックオフ20分前なので、もちろん11:15からの前座に間に合うわけもない。残念ながら追浜U-13は1-2で負けてしまったようだ。きっと清水の鳴り物が凄かったんだろう(笑)

トップの試合は退屈そのもの。試合前に食べたラフティー丼でお腹いっぱいだったので、前半は何度か記憶が飛んだ。後半も何かが起こりそうな気配もなかったが、途中交代の小椋が見事なミドルを決め、足が攣ったというプロとは思えない理由で前線に上がった栗原が、ロスタイムにこれまた小椋の決めたコースと同じコースにミドル。あんだけダメダメな試合をしておきながら、ワンシーズンに1回あるかないかのゴールが2つ飛び出して勝ってしまうとは、やっぱりサッカーは最後まで判らない。

試合後は、ホームラストのセレモニー。嘉悦社長代行曰く「今年は閉塞の状況に一筋の光明が射したシーズンだった」 そうだろうか。むしろ、11月の監督交代劇で微かに差し込んだ光が跡形もなく消え去ったような印象の方が強い。せっかくクラブ体質の抜本的改革に手をつけたところで、またしても旧態依然としたクラブに逆戻りしようとしているのではないだろうか。だが、決まったものは覆らないだろう。筆者にできるのは、木村和司氏でよかった、社長(代行)の見る目は正しかった、と感服するようなシーズンになることを祈るのみ。

Kokichi

■三種対抗 クラブ選抜vs中体連選抜

トップが勝ったら行かない、負けたら口直しに行く、と色々な人に言っておきながら、勢いで再びマリノスタウンへ向かい、恒例の三種対抗を観戦。何だかんだいってトップが勝つのは気分がいいものだ。三種対抗はクラブ選抜と中体連選抜の対戦。マリノスの選手はクラブ選抜として、みなとみらい、追浜からそれぞれ4人が選ばれている。みなとみらいは、当初エントリーされていた宇佐見君に変わり高野君が出場。

立ち上がりからクラブ選抜がボールを支配し、前半15分に河野君と宮川君の横浜FCコンビがきれいなワンツーでゴールを決める。その後は、中体連も何度かチャンスを作る。36分にはクラブ選抜のパスミスを奪い、もう一歩というところまでいくが、これはゴールならず。ボールを支配しながらもゴールが決まらないクラブ選抜だったが、ロスタイムにCKからのシュートのこぼれを相場君が拾ってシュート。これが決まり、前半は2-0。

メンバーを入れ替えた後半も流れはクラブ選抜。前半10分には田中君が右サイドからのパスを見事なトラップから反転シュート。素晴らしいゴールが決まった。前半23分には中体連選抜がカウンターからビッグチャンス。津國君がゴール前でフリーでボールを受けるも、足がもつれてしまいシュートまで持っていけない。決定的なチャンスをものにできなかった中体連選抜だったが、後半30分にはクラブ選抜が低い位置でボールを回していたところをインターセプトして、杵渕君が一矢報いる。終了間際には、後方からのボールをクラブ選抜喜田君が絶妙な位置に落とすと同時にDFライン裏に抜けゴール。きれいなゴールだった。直後、中体連にポストを叩くシュートが飛び出すも、試合は4-1でクラブ選抜が勝利した。

今回の中体連選抜の選手たちは技術が高く、テクニックだけならクラブ選抜と遜色ない選手もいた。高校サッカーシーンで再び名前を目にする機会もあるだろう。楽しみだ。

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<クラブ選抜スタメン>
_____相場遥介(10)__河野稜磨(11)______

宮川開(14)_______________小口大貴(16)

_______林拓弥(8)__松井修平(13)______

冨澤右京(6)__青木優(3)_栗林健太(2)_榎下隼人(5)

__________北村征也(1)__________

<クラブ選抜エンメン>
_____田中智也(9)__河野稜磨(11)______

高野遼(15)_______________松井修平(13)

______喜田拓也(7)__林拓弥(8)_______

冨澤右京(6)__小林築(4)_青木優(3)__榎下隼人(5)

__________寺越大河(12)__________

<中体連選抜スタメン>
____水野功太郎(13)__石塚淳(2)______

宮地元貴(14)_______________野村徹(11)

_______井上哲大(3)_大場智貴(4)______

武藤央朗(18)_田中稔也(8)_盛山拓朗(15)_髙木純(7)

__________小石川正樹(16)_________

<中体連選抜エンメン>
_____津國和也(9)__市森康平(21)______

菅本岳(6)_______________戸高京佑(10)

_____蔵内翔太(19)__宮坂瑠(17)_______

橋本直也(12)_大戸岬(20)_盛山拓朗(15)_杵渕壮希(5)

__________露木光治(1)__________

交代:
 後半00分 クラブ:北村征也(1)、青木優(3)、林拓弥(8)、河野稜磨(11)、松井修平(13)
             →寺越大河(12)、小林築(4)、高野遼(15)、田中智也(9)、喜田拓也(7)
 後半00分 中体連:野村徹(11)、宮地元貴(14)、小石川正樹(16)
             →市森康平(21)、菅本岳(6)、露木光治(1)
 後半14分 中体連:エンメン参照
 後半21分 クラブ:栗林健太(2)、相場遥介(10)、宮川開(14)、小口大貴(16)
             →青木優(3)、河野稜磨(11)、林拓弥(8)、松井修平(13)

得点:
 前半15分 クラブ:宮川開(14)
 前半39分 クラブ:相場遥介(10)
 後半10分 クラブ:田中智也(9)
 後半30分 中体連:杵渕壮希(5)
 後半39分 クラブ:喜田拓也(7)

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2009年11月 8日 (日)

渡しておきました ~高円宮U-15関東予選 浦和vs千葉、追浜vsCORUJA

U-15最後の大会である高円宮杯U-15関東予選がスタートした。実力あるチームが揃う関東に割り振られた出場枠はたったの5。これを全40チームで争う。全国大会よりも予選の方が厳しいかもしれない。負けたら終わりという大会なので、みなとみらい、追浜両方のチームを追っかけたいが、残念ながらハシゴは不可能。今日は夏のクラブユース全国大会出場を逃して悔しい思いをした追浜を応援しに埼スタ第3グランドへ。

■高円宮杯 第21回全日本ユース(U-15)サッカー選手権 関東大会1回戦 浦和vs千葉

まずは浦和と千葉の試合を芝生に座ってまったりと観戦。前半は一進一退の攻防が続く。千葉は素早いインターセプトからボールを奪うと、ピッチをワイドに使い、俊足の両サイドを生かした攻撃を見せる。遅攻の浦和はスキルの高い選手が揃っているものの千葉のチェックにボールがつながらず、なかなか有効な攻撃ができない。前半17分、千葉がCKから決定的なチャンス。至近距離からのシュートは浦和GKが素晴らしい反応でクリアする。前半で一番決定的なシーンだった。やや千葉ペースの前半はスコアレスのまま終了。

後半になると浦和が息を吹き返す。右サイドバックの新井君が果敢に上がりチャンスを作りだす。ゲームの主導権は浦和。後半9分には浮き球を中村君がGKより一歩先に触って先制。浦和に押されていた千葉だが、後半20分に左サイドから15番君がゴール前にグランダーのクロス。これに25番君が走りこみダイレクトでシュート。見事な展開で千葉が追いついた。これで再びゲームの流れは千葉に。しかし決めきれず、試合は延長に突入。

延長前半1分。不可解な判定で浦和にPKが与えられる。これを小峰君が決め浦和が先制。千葉としては運がなかった。1点ビハインドの千葉もあきらめずに良く戦ったものの、延長後半6分に小峰君に追加点を許し、3-1で涙を呑んだ。

浦和は関東U-15リーグ王者。千葉は千葉県リーグに所属。所属するリーグは違うものの、実力の拮抗したチーム同士の好ゲーム。1回戦からこんな熱戦が見れるあたり、やっぱり関東のレベルは高い。

■高円宮杯 第21回全日本ユース(U-15)サッカー選手権 関東大会1回戦 追浜U-15vsFC CORUJA

続いて本日のメイン。追浜とFC CORUJAの対戦。FC CORUJAは去年みなとみらいを破り全国出場を阻んだ相手。去年のチームとは違うものの、追浜にとっても簡単な相手ではないだろう。

立ち上がりから追浜が次々とチャンスを作り出す。しかし、シュートはことごとく枠外。そうこうするうちにCORUJAに流れが傾く。追浜はミスが多く連動性を欠く。ボールホルダーは無理なドリブルをしては相手にボールを奪われる。ボールへの寄せが甘く、地に足がついてないようなプレイが多々見られた。今まで見た中で最も悪い。これはハーフタイムにしっかり立て直さないとまずいなと思っていた矢先の前半38分(試合は40分ハーフ)、中盤でボールを奪われ失点。

後半になっても追浜のエンジンはかからない。チームとして機能せず、CORUJAの組織だった攻撃に後手後手に回る。後半11分にはスローインからゴール前の緩い守備を突破されあっさり失点。2点ビハインドになって、追浜の選手達は焦りからさらにバラバラに。得点の気配のないまま時間だけが経つ。去年に続きまたしてもCORUJAに全国の夢を阻まれるのか・・・ しかし、後半22分の前田君の投入をきっかけに追浜にリズムが生まれる。後半24分には後半初めての攻撃らしい攻撃。その2分後にはPA内で相手選手のハンドの判定。これで得たPKを伊東君が決める。ここからおっぱまーず劇場が開幕。まずは後半30分。うまくDF裏に抜け出した田中健太君が前に出たGKの頭上を抜くシュート。同点!さらにその4分後には、小松君のヘッド。GKがファンブルしたボールに再び小松君がつめ押し込む。逆転!あれだけダメダメの内容のサッカーをしていた追浜がたった8分間で逆転。追浜応援席のサポも父兄も盛り上がる。うるさくてどうもすみません(笑)

逆転した直後、CORUJAの反撃を受ける。このピンチはゴールポスト選手が頑張ってくれた。ほっ。ここで決められていればまた試合は振り出しに戻り、試合の行方はどうなっていたかわからない。幸運に味方された追浜。後半39分にはバイタルでボールを持った田中智也君が相手DFの間をドリブルで抜きシュート。これで2点差。時間を考えれば安全圏ではあるが、何があるかわからないのがこの年代。最後まで気を緩めるわけには行かない。ロスタイムは3分。追浜は攻撃の手を緩めない。まもなくロスタイムの3分が過ぎようという頃、ドリブル突破をはかる田中智也君にGKが詰める。左サイドに流れた田中君がクロス。ニアで伊東君がヘッドであわせ、追浜がさらに追加点。

終わってみれば5-2。スコアだけ見れば楽勝だが、ジェットコースターに乗っているような起伏の激しい試合だった。大きな大会の緒戦で選手達には緊張があったのだろう。この劇的な勝利で少しは落ち着いただろうか?次はFCラーゴ河口湖を7-0で破ったWingsと対戦。ホームでの試合で緊張も少しは緩和されているだろう。安心して見れる試合をお願いします。まぁ、今日みたいな試合でも勝ってくれればいいけどね(笑)

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<スタメン>
__________伊東海征(7)_________

田中智也(11)____栗原奨吾(9)___斉藤一磨(15)

______村原大輝(6)__林拓弥(4)_______

小松勇樹(3)_栗林健太(5)_伊池翼(8)_蔭山裕之(21)

__________北村征也(1)_________

交代:
 後半07分 栗原奨吾(9)→田中健太(17)
 後半22分 蔭山裕之(21)→前田啓介(2)
 後半35分 村原大輝(6)→中村凌(23)

得点:
 前半38分 (CORUJA)
 後半11分 (CORUJA)
 後半26分 伊東海征(7)
 後半30分 田中健太(17)
 後半34分 小松勇樹(3)
 後半39分 田中智也(11)
 後半39分 伊東海征(7)

夏に続き全国を狙っていたみなとみらいは、残念ながら帝京FCに1-4というスコアで破れ緒戦敗退。残念な結果だけど、選手の皆さんは次の進路でこの悔しさを晴らしてください。

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2009年8月17日 (月)

番犬よ、また会う日まで ~全クラU-15GL#3 福岡vs川崎、みなとみらいU-15vsサンフレッチェ常石

グループリーグ最終戦。

■第24回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループリーグ第3戦 福岡vs川崎

みなとみらいの試合は第3試合だったので、いわきでゆっくりしてもよかったが、昨日の涙が忘れられず、朝一で福岡の試合を観戦。対戦相手の川崎はすでにグループリーグ敗退が決まっていたからか、今日のスタメン中で1、2試合目にもスタメンで出場した選手はわずか5人と、大幅にメンバーを変えてきた。一方の福岡はまだ決勝トーナメント出場の可能性が残されており、そのためには勝つのはもちろん、得失点差で4上回るガンバに対して1点でも多く稼いでおく必要がある。アディダスピッチで行われたこの試合のすぐ隣のピッチ4ではガンバと清水が対戦。お互いの状況がダイレクトに伝わるなか、キックオフ。

前半7分、江崎君のクロスをファーで前田君がダイレクトで突き刺し早くも福岡が先制。前田君はボールを拾い一目散にセンターサークルに向かって走る。何が何でも決勝トーナメントに行きたいという勝利への強い意志を感じる。川崎も、前半17分に高城君がサイドを破ってあげたクロスに相馬君が頭から飛び込む。入ったと思ったら、ボールは運悪くGKに当たって跳ね返る。前半21分には辻君のパスからゴール前フリーの小口君が決定的なシュート。これもポスト。波に乗った川崎の攻撃が続くがゴールは奪えない。逆に前半29分、カウンターから茅野君の強烈なシュートがオウンゴールを誘い、福岡が2点リードで前半を折り返す。隣のピッチでは清水が石毛君のゴールで先制したものの、ガンバも福田君のゴールで追いつき、1-1で前半を終えている。

後半は福岡ペースで進む。前半5分にはキャプテン江崎君と前田君のホットラインからまたしても福岡がゴールをあげる。隣のピッチでは清水が後半9分に追加点をあげガンバを突き放す。福岡が優位な展開だが、まだまだ判らない。福岡応援席には第1、2戦とひとりサポが太鼓を叩いて応援していたが今日はいない。ついに福岡の父兄が一人でチャントを歌い始める。その声に後押しされるかのように、前田君が次々とゴールを重ねる。ゴールを奪っても喜んでいる余裕のなかった福岡だが、さすがに5点目をあげたときは前田君はボールのところには行かず、両手を大きく突き上げ”キメ”のポーズ(笑) 清水もロスタイムに追加点をあげガンバを突き放し、福岡をサポートする。

結局、最終戦は福岡5-0川崎、清水3-1ガンバという結果に終わり、福岡がグループリーグ2位通過を決めた。父兄の元に挨拶に来た福岡の選手達は笑顔だったが、昨日の涙に比べると淡々としている。こちらはもっとおおはしゃぎする姿を想像していただけにちょっと拍子抜け。この年代の子達の気持ちって難しい(笑) なお、後で聞いたところによると、ガンバは海外遠征先で多くの選手がインフルエンザに感染したらしく、厳しいメンバー編成で闘わざるを得なかったようだ。今年のガンバの下部組織は本当に運がない。

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<福岡スタメン>
_____前田央樹(10)___三島勇太(19)_____

梅野健太郎(12)___西村俊大(8)___銀島壮志(11)

___________川上竜(7)__________

茅野純志(3)_徳市寛人(2)_福澤峻(5)__江崎千尋(6)

___________大西雅人(1)_________

<川崎スタメン>
__________相馬健一朗(18)_________

高城翔伍(21)________________辻流帆(6)

_____児玉翔太(14)___大山多一(25)______

___________松井修平(8)__________

河村英侑(3)__小林築(12)_河村知侑(22)_小口大貴(7)

___________深谷星太(1)__________

交代:
 前半20分 川崎:大山多一(25)→太田賢吾(23)
 前半23分 川崎:児玉翔太(14)→鈴木大樹(11)
 前半24分 福岡:銀島壮志(11)→中島大貴(9)
 後半00分 川崎:深谷星太(1)→寺越大河(19)
 後半10分 川崎:相馬健一朗(18)→伊藤大夢(15)
 後半20分 福岡:中島大貴(9)→野村雅樹(17)
 後半22分 川崎:辻流帆(6)→高橋駿介(9)
 後半33分 福岡:川上竜(7)→北島祐太(15)
 後半34分 福岡:大西雅人(1)→松尾晃典(16)

得点:
 前半07分 福岡:前田央樹(10)
 前半29分 福岡:OG
 前半05分 福岡:前田央樹(10)
 前半21分 福岡:前田央樹(10)
 前半27分 福岡:前田央樹(10)

今年2回目のバイキングを食べた後は、京都vs仙台、横浜FCvs千里丘の試合を観戦し、いよいよみなとみらいの試合。

■第24回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 グループリーグ第3戦 みなとみらいU-15vsサンフレッチェ広島常石

みなとみらいの最終戦の相手は広島県福山市に本拠地を置くサンフレッチェ広島常石。昨日電車の中で知り合った常石の父兄に聞いたところによると、常石はツネイシホールディングス(母体は常石造船)がサンフレッチェと提携して運営しているサッカースクールのようで、以前はみろくの里という名前だった。このみろくの里というのも、ツネイシHDが運営するテーマパークで、グランドもここにあるらしい。以上、サンフレッチェ広島常石について試験に良く出るところ(笑)

朝方は長袖を持ってくれば良かったと思ったぐらい涼しかったが、お昼ぐらいからは湿度も上がり、風もなくやや蒸し暑い。曇り空で直射日光にさらされないのが救いか。

みなとみらいは引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。前半7分、岩壁君のクロスを相場君がボレーシュート。これはGKがナイスセーブ。立ち上がりからみなとみらが高いポゼッションで常石ゴールに迫る。しかし、常石もゴール前をしっかり固め、崩しが個人のドリブル突破ぐらいしかないみなとみらいは、ゴールを目前に何度も何度も跳ね返され、攻めあぐねる。前半終了間際には常石のチャンス。ゴール前で奥村君のFK。境君が見送ったシュートはポストを叩き、ピッチ外に飛ぶ。危なかった・・・

後半立ち上がりにも常石にビッグチャンス。岡崎君のミドルシュートがバーを叩く。幸運にも味方されたみなとみらいは、あの手この手で何とか常石ゴールを破ろうとするがゴールは生まれない。そうこうするうちに、みなとみらいの高いDFライン裏への奥村君のパスが通り、広中君がドリブルでDFを抜きGKと1-1。これが決まる。FCひがし戦と同じような失点パターン。これで危機感が増したみなとみらい。ようやく個々の選手から声が出始める。時間は十分にある。みなとみらいがより一層常石を攻め立てる。攻撃的な選手を次々と投入し、攻撃の厚みも増す。しかし攻撃人数=得点力というわけにはいかず、徐々に焦りが選手達を襲う。終了間際に後一歩というチャンスが連続で訪れるが、どうしてもゴールは生まれない。何かの事故でも、偶然でも、ラッキーでもいいから1点だけ入ればいい。それには5秒もあれば足りる。何とかがんばってくれ!しかし、そんな思いも空しくついにゴールは生まれない。

みなとみらいの夏は1勝 1分1敗という結果に終わり、グループリーグ敗退が決まった。もっと上位に行けるポテンシャルを秘めたチームだとは思うが、どこかチームとしてかみ合わないままだった。残された全国大会は高円宮杯のみ。しかし、横浜勢はここ数年、関東予選を突破して出場したことはない。関東突破は大きな難題だが、もう一度全員の力を合わせて、大きな目標に立ち向かい、再び全国の舞台で戦う姿を見せて欲しい。

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<みなとみらいスタメン>
__________宇佐見康介(10)________

持田里久也(6)____野路貴之(11)___河合力也(8)

______喜田拓也(7)__相場遥介(9)______

高野遼(4)__松崎颯介(3)_諸石健太(2)_岩壁裕也(5)

___________境龍登(1)__________

<常石スタメン>
__________広中智行(9)__________

奥村徹也(11)____加藤潤也(8)__小宮山高志郎(10)

_______平田惇(5)__岡崎友輔(7)______

中原翔矢(6)_内田尚吾(3)_東佑樹(4)__村上耕平(16)

___________松浦尚人(1)_________

交代:
 後半18分 横浜:河合力也(8)→加瀬裕太(24)
 後半24分 常石:小宮山高志郎(10)→寺岡良(17)
 後半28分 横浜:松崎颯介(3)→早坂翔(22)
 後半30分 横浜:持田里久也(6)→松井優斗(14)

得点:
 後半14分 常石:広中智行(9)

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2008年12月23日 (火)

マリノスカップU-12 1日目

恒例のマリノスカップがスタート。今年はあまりプライマリーを見ることが出来なかったので、ここぞとばかりに集中観戦。

■みなとみらいvs柏 3-2

みなとみらいの初戦はいきなりタフな相手との対戦だったが、相手バックパスを奪った鈴木君が先制点をあげる。これはいけるか?と思いきや、前半14分、16分に個人技から立て続けにゴールを許して、あっという間に逆転される。がくっ。しかし、前半21分にCKから佐藤陸君がヘディングシュートを決め追いつく。同点のまま迎えた後半。緊張感のある攻防が続く。後半22分、田崎君の遠めからのFKがこぼれたところを佐藤陸君がつめ、みなとみらいが再びリードする。結局このゴールが決勝点となり、みなとみらいが幸先のいいスタートを切った。

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____後藤航___鈴木力_____

青木天良___景山亜月___蛭田悠弥

_______佐藤陸________

中村響_斉藤海_近藤拓巳_田崎遼太郎

_______佐藤圭介_______

交代:
 後半00分 鈴木力→大谷晃平
 後半10分 景山亜月→遠藤和樹

得点:
 前半07分 鈴木力
 前半14分 (柏)
 前半16分 (柏)
 前半21分 佐藤陸
 後半22分 佐藤陸

■川崎vsバディー 4-0

夏の県覇者川崎と、決勝でその川崎に悔しいPK負けを喫したバディーとの一戦。リベンジに燃えるバディーが、序盤からチャンスを作るがゴールは奪えず。逆に川崎は押されつつも少ないチャンスを確実にものにし、終わってみれば4-0の大差がついた試合となった。

■追浜vs鹿島 4-1

追浜の初戦は全少ベスト8の鹿島。みなとみらいに続き、これまたタフな一戦ながら、立ち上がり3分に佐藤太陽君のドルブルからのクロスに竿下君がきれいにあわせ、追浜が先制する。前半12分にもCKから新川君が得点し、前半を2-0で折り返す。後半光ったのはもう一人の佐藤。佐藤翔輝君。フジパンカップで優秀選手に選ばれたのも納得のうまさと強さで鹿島から2ゴールを奪った。終了直前に1失点するも、堂々鹿島を破り追浜も白星スタートを切った。全少の県予選ではブロック予選で敗れるというまさかの結果だったが、その悔しさをバネにしてチームも成長したのではなかろうか。

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____竿下征也__佐藤太陽_____

大場靖也___________新川海里

____佐藤翔輝__花田佑______

古賀勇人_小菅豪_マティックス_中村帆高

_______角井栄太郎_______

交代:
 前半14分 竿下征也→佐藤諒弥
 後半17分 大場靖也→遠藤翼
 後半22分 佐藤太陽→桜井玲二

得点:
 前半03分 竿下征也
 前半12分 新川海里
 後半04分 佐藤翔輝
 後半16分 佐藤翔輝
 後半25分 (鹿島)

■名古屋vsヴェルディ 1-2

続いて、全少準優勝の名古屋とベスト8のヴェルディの一戦。本当に小学6年生かと思うような大きな選手揃いの両チーム。前半はPKでヴェルディが先制。後半に入り、再びヴェルディが追加点をあげる。名古屋も一矢報いるゴールをあげたものの、2-1でヴェルディが勝利した。

■みなとみらいvsリトルジャンボ 4-0

みなとみらいの第2戦の相手は同じ神奈川のリトルジャンボ。このチーム名を聞くたびにいつも「ドカベン」の里中智を思い出す(笑) 序盤からみなとみらいペースで進むが、リトルジャンボのGK君が好セーブ連発で、みなとみらいはかなりシュートを阻まれた。それでも、田崎君のクロスを後藤君がどんぴしゃで合わせ前半12分に先制。その2分後にもDF裏へのボールにうまく抜け出した大谷君がナイスゴールをあげる。後半に入り、みなとみらいは大量にメンバーを入れ替える。5年生が多い布陣だったが、遠藤君の2アシストから後藤君が2ゴールをあげ、4-0で快勝。この試合、後藤君はハットトリック。

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____鈴木力___後藤航_____

遠藤和樹___大谷晃平__田崎遼太郎

_______佐藤陸________

藤田和樹_斉藤海_近藤拓巳_山田裕介

_______佐藤圭介_______

交代:
 後半00分 大谷晃平、斉藤海、鈴木力、山田裕介→景山亜月、中村響、蛭田悠弥、酒井海徳
 後半13分 後藤航→曽木友樹

得点:
 前半12分 後藤航
 前半14分 大谷晃平
 後半01分 後藤航
 後半08分 後藤航

■バディーvs藤沢選抜 6-1

バディーの強力な個が思う存分力を発揮した試合。村田君のハットトリックなどを含む大量6ゴールを奪い、藤沢選抜を下した。藤沢選抜も前半終了間際にPKで一矢報いた。

■追浜vs図南 2-1

本日最後の試合は群馬の図南との一戦。前半新川君のゴールで先制した追浜だったが、後半9分にシュートのクリアを拾われ失点。実力伯仲の試合にケリをつけたのはエース佐藤翔輝君。積極的な上がりが魅力の中村君の折り返しを、ゴール前でうまくトラップしシュート。エースがエースらしい仕事をし、追浜が2連勝で早々と1・2位トーナメント出場を決めた。

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____佐藤諒弥__竿下征也_____

大場靖也___________新川海里

____佐藤翔輝__花田佑______

佐藤太陽_小菅豪_マティックス_中村帆高

_______角井栄太郎_______

交代:
 後半00分 竿下征也、小菅豪→古賀勇人、秋山翔太
 後半11分 新川海里→遠藤翼
 後半22分 大場靖也→桜井玲二

得点:
 前半16分 新川海里
 後半09分 (図南)
 後半22分 佐藤翔輝

 

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2008年12月13日 (土)

13時間18分33国 ~高円宮杯U-15GL#2 愛媛vs青森山田中、神戸vs港川中

先週に引き続き、またまた高松。試合の前に四国遊説中の某党首さんとうどん屋をハシゴした後、香川県総合運動公園サッカー・ラグビー場へ向かう。バスの中には愛媛の番記者さんはいたが、サポらしき人は見えず。まぁ、みんな車でくるか(笑) 前回の反省を元に、今回は生島バス亭で下車。この選択は正解で、ここからだと2.3分でサッカー場までたどりつける。ということで、結論。香川県総合運動公園サッカー・ラグビー場(通称生島)の最寄バス亭は「生島」

■愛媛vs青森山田中

今日はブラウン管(そろそろ死語?)の中でよくお見かけするゴール裏の面々が応援に駆けつけてくれた。声だし応援をするということで、帯同していたJYの1年生もサポに合流。さらに、見学に来ていた帝人SS(かな?)の選手達も応援の輪に加わってくれた。#ありがとうね>帝人のみんな バックスタンドの向こうに風光明媚な瀬戸内海が広がる生島のグランドに、賑やかな応援が響く。

初戦大勝した愛媛。片や、初戦を落とし負けられない青森山田中。厳しい試合になるかと思われたが、開始2分にあっさり愛媛が野町君の電光石火のゴールで先制する。あまりにも早い時間帯の得点はこのチームでは逆に要注意信号。それからしばらくは愛媛がペースを握るものの、得点を奪えない時間が続く。青森山田中も時折反撃の芽は見せるものの、基本的に守備に追われて危険な場面は作れない。ペースを握っているうちに追加点が欲しい。じりじりとした時間が続くが、前半23分にようやく城村君が追加点を決める。これで一安心だが、相手は4点差をひっくり返して全国出場を決めたチーム。まだまだ油断はできない。前半の試合を見る限りでは大量失点をする気配はないが、いやいや一度崩れるとこの年代は簡単に失点を重ねてしまう。終了間際、自陣ゴール前でのヒールクリアに「ないわ!」と笑いつつも、心配性の筆者である(笑)

2-0で迎えた後半。開始5分に、佐々木君のオーバーラップからの折り返しを近藤君がおしゃれなヒールでゴールに押し込む。さらに11分には、またしても左サイドを切り裂いた佐々木君のグランダーのクロスを城村君が合わせ4点差に。心配性の筆者もさすがにこれで勝利を確信する。だが、口に出すと勝利が逃げて行きそうなので、「愛媛の勝ちですね」という言葉には、「いや、4点差をひっくり返したチームですからまだまだ判りませんよ」と応える。とことん心配性の筆者である(笑)

勢いがつくと止まらない、勢いがつかないと全く進まない、のが愛媛のサッカー(笑) 4点目をあげて、さらに得点力が加速する。近藤君、曾根田君と立て続けにゴールをあげ、後半29分には途中出場の大浦君が左サイドを突破して相手をかわしつつ、素晴らしいシュートを決める。終了間際にまたしても大浦君が決め、終わってみれば8-1の大差。すばらしい戦いぶりだった。愛媛のいいところが存分に発揮された試合だった。しかし、唯一となった失点シーン(FKの場面での一瞬の気の緩みからの失点)はいただけない。これからの戦いではこうした一瞬の気の緩みが致命傷となる。大量得点をあげたこと以上に、この失点シーンを忘れないようにしよう。最後の最後まで心配性の筆者である(笑)

この試合の後に行われた神戸vs港川中は4-0で神戸が勝利。この結果、第3戦を待たずに愛媛の決勝トーナメント出場が決まった。おめでとう!念願の決勝トーナメント進出は決まったが、もっともっと上を目指そう!

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<スタメン>
_______城村洸介(11)___近藤貫太(17)_____

伊藤星斗(8)_______________野町誓吾(14)

_______上田勝也(15)__垂水雄太(7)______

佐々木寿輝(9)_久保飛翔(10)_安藤一貴(5)_曽根田穣(6)

___________山本哲也(1)__________

<エンメン>
_______曽根田穣(6)___近藤貫太(17)_____

大浦龍馬(12)_____野町誓吾(14)_____森勇也(19)

___________上田勝也(15)__________

宇野大貴(18)_久保飛翔(10)_佐藤丈(16)__寺田佳樹(2)

___________山本哲也(1)__________

交代:
 後半16分 城村洸介(11)→寺田佳樹(2)
 後半21分 垂水雄太(7)→森勇也(19)
 後半26分 伊藤星斗(8)→大浦龍馬(12)
 後半29分 佐々木寿輝(9)→宇野大貴(18)
 後半34分 安藤一貴(5)→佐藤丈(16)

得点:
 前半02分 野町誓吾(14)
 前半23分 城村洸介(11)
 後半05分 近藤貫太(17)
 後半11分 城村洸介(11)
 後半18分 近藤貫太(17)
 後半20分 曽根田穣(6)
 後半25分 (青森山田:丹代爽弥(6))
 後半29分 大浦龍馬(12)
 後半39分 大浦龍馬(12)

■神戸vs港川中

引き続き行われたEグループ第2戦。愛媛の試合が応援で賑やかだったせいかもしれないが、何だか淡々とした印象の前半。それでも、神戸が港川のミスから2得点をあげる。後半に入ると試合はややテンポアップ。港川中が攻める時間も増え、試合としては面白くなってくる。何度か港川中にもチャンスが訪れるも、得点にまでは結びつかない。逆に、終了間際に立て続けに神戸にゴールを許し、4-0で終了。

今日決まらなければ、もう一日高松に残るつもりだったが、無事決めてくれたので明日のJユースカップを見るために帰浜。さすがに夕方出発だと18切符では横浜まではたどりつけず、今日は豊橋にて一泊。

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2008年12月 7日 (日)

しょうゆ+肉ぶっかけ+親鳥 ~高円宮杯U-15GL#1 静学中vs桐蔭中、愛媛vs港川中

午前9時過ぎ、高松空港を一歩外に出た途端、体が冷気に包まれる。寒い!フライト中に現地の気温は-1℃というアナウンスがあり聞き間違いかと思ったが、やはり間違いではなかったようだ。この日、高松の最低気温は-1.4℃、最高気温は8.1℃だった。

高松空港からリムジンバスで高松駅に向かう。高松駅でうどんを食べる気満々だったのだが、あいにくどの店も準備中ばかり。仕方ないので、たこめし弁当(煮ダコがうまかった)を買って、路線バスで香川県総合運動公園サッカー・ラグビー場に向かう。30分ほどバスに揺られ、小坂・総合運動公園前で下車。この停留所からサッカー場までは結構距離があるので、その手前の生島か、生島富士カガク前で降りた方が近そうだ。

■桐蔭中学vs静岡学園中

愛媛の試合は2試合目なので、1試合目は第2サッカー場で中体連の雄同士の対戦を見る。バス亭から結構距離があり、キックオフ5分後ぐらいに到着。第2サッカー場は観客席はなく、周囲の芝生に腰掛けての観戦。

桐蔭中学は今年の全中の覇者。静岡学園中はひとつ下の代が今年のJFAカップで優勝し、今日の試合にも何人か出場しているはず。と、あいまいな記述になってしまうのも、JFAのOHPでJFAカップの結果を探しても、嫌味のように”サンフレッチェ広島ジュニアユース2-0横浜F・マリノスジュニアユース”てのが表示されるばかりで、一向に肝心の情報にたどり着けないためだ(怒笑)

前半は桐蔭中ペース。静学中2トップにマンマークをつけ、自由にさせない。それでも、前半半ばあたりからは徐々に静学中も自分達の繋ぐサッカーができるようになる。そして、前半33分に静学中にFKが与えられる。静学中ベンチからは「何があるか判らないぞ」と激が飛ぶ。果たして、FKは壁に阻まれるも、こぼれ球がPA内の鎌田大輔君の元にこぼれ、鎌田君はこれをしっかり押し込み静学中が先制。

中体連の雄同士の対戦ということで、どんなサッカーが展開されるかちょっと期待していたのだが、前半のシュートスタッツは静学中2、桐蔭中2という実に渋い展開。隣の会場(神戸vs青森山田)からは、景気よくゴールのアナウンスが流れてくるので(と思ったら前半は2ゴールか・・・)、側にいた地元の中学生からは「俺、後半はあっちに行く」という言葉が出る(笑)

後半。試合は早い時間に動く。後半3分に静学中のDFとGKの連携ミスをつき、桐蔭中の角宮健介君(先日の三種対抗にも出場)がゴールを奪う。その5分後にも、またしても角宮君がFKからヘディングシュートを決め、遂に桐蔭中が逆転に成功。続くCKのチャンスに、桐蔭中ベンチからは、「かきくけこだ!」との謎の指令。残念ながら「かきくけこ」作戦は失敗だったようで、以後徐々に静学中が押し込むようになる。静学中は全中の準決勝で桐蔭中と対戦し、1-0で涙を呑んでいる。負けられない静学中が得意のボール回しで桐蔭中ゴールに迫る時間が増える。とはいえ、桐蔭中の守備も強固でゴールをこじ開けられないままタイムアップ。桐蔭中が再び静学中を下した。ちなみに後半のシュートスタッツは静学中2、桐蔭中3。やはり、渋い。

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■愛媛vs港川中

1試合目の後は、隣のサッカー場に移動して愛媛の応援。こちらは2階建て観客席があり、屋根のついている2階は雨の日は重宝しそうだが、如何せん傾斜が緩い。1階はほとんどフラット、2階も半分より前だと柵がピッチにかぶる。とりあえず、前半は全体が見れるように2階にて観戦。

対戦相手の港川中は沖縄の中学校。一見、長袖のシャツを着ているように見えるが、よく見ると半そでシャツの下に同色の長袖のアンダーシャツを着ている。常夏の地のチームだから、さすがに最高気温8℃でサッカーをする事なんてそうそうないんだろうな。見るからに寒そう。今週は1日だけだから、こっちでコンディション調整する時間もあまりなかっただろうし。

そんな余計な心配をするほど、試合は圧倒的な愛媛ペースで進む。前半6分、久保君が野町君のクロスを高い打点から押し込んだのを皮切りに、愛媛が立て続けにゴールを決める。愛媛はキック&ランが徹底されていて、ボールがよくつながる。サイドから攻めて良し、中央を崩して良しで、持ち味のイケイケサッカーが全開。港川中の下地君、高良君は雰囲気のあるFWで、下地君にはカウンターから意地のゴールを許したものの、前半だけで6-1。

日陰の2階スタンドだと段々寒くなってきたので、後半は陽のあたるスタンド横の芝生席に移動して観戦。後半もやはり愛媛ペースで進む。大量リードの愛媛は次々と選手交代をして、試合出場のチャンスの少ない選手に経験を積ませる。途中出場の選手もアグレッシブに攻撃に絡んだものの、あと一歩でゴールにはならず。後半は近藤君と、城村君の2ゴールに留まった。

鬼門の緒戦を8-1という申し分のないスコアでクリアした愛媛。来週は同じく香川で青森山田中、神戸JYとの対戦が続く。2戦目の青森山田中に勝てば、プレミア、全クラと後一歩で届かなかった念願の決勝トーナメント進出もほぼ決まるだろう。しかし、青森山田中は神戸に0-6で敗退しており、必死で立ち向かってくるはず。東北予選では、前半0-4のスコアを後半ひっくり返して全国大会出場を決めたチームだけに、ここ一番の底力もある。寒さにも強いだろう(笑) 愛媛は絶対に油断は出来ない。今日の大勝は忘れて、再びチャレンジャーの気持ちで立ち向かって欲しい。

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<スタメン>
______城村洸介(11)__近藤貫太(17)______

伊藤星斗(8)_______________野町誓吾(14)

_______上田勝也(15)__垂水雄太(7)______

佐々木寿輝(9)_久保飛翔(10)_安藤一貴(5)_寺田佳樹(2)

___________山本哲也(1)__________

<エンメン>
______村上耕一(24)__泉谷貴樹(13)______

大浦龍馬(12)_______________曽根田穣(6)

_______上田勝也(15)__近藤貫太(17)_____

佐々木寿輝(9)_久保飛翔(10)_佐藤丈(16)_宇野大貴(18)

___________入河直斗(21)__________

交代:
 後半11分 寺田佳樹(2)→曽根田穣(6)
 後半19分 伊藤星斗(8)→大浦龍馬(12)
 後半32分 城村洸介(11)、野町誓吾(14)→泉谷貴樹(13)、宇野大貴(18)
 後半34分 山本哲也(1)→入河直斗(21)
 後半36分 垂水雄太(7)→村上耕一(24)
 後半39分 安藤一貴(5)→佐藤丈(16)

得点:
 前半06分 久保飛翔(10)
 前半08分 久保飛翔(10)
 前半11分 城村洸介(11)
 前半18分 上田勝也(15)
 前半27分 城村洸介(11)
 前半32分 (港川:下地希一(10))
 前半35分 近藤貫太(17)
 後半08分 近藤貫太(17)
 後半17分 城村洸介(11)

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2008年8月 9日 (土)

1分1敗 ~全クラU-15GL#1 追浜vsFC東京むさし、愛媛vs浦和 他

全クラU-15開幕。

■追浜vsFC東京むさし

大会初日の第一試合には追浜が登場。相手はいきなりFC東京むさし。関東大会1位と、裏関東大会1位(笑)同士の対戦なだけあって、双方とも一歩も引かず互角の戦いが続く。得点のないまま前半は終了。後半もほぼ互角ながら、ややむさしに決定的なチャンスは多かったか。後半12分に宮本君が抜かれGKと1-1のピンチは守護神北村君がナイスセーブ。ロスタイム直前のむさしのミドルはポストが弾いてくれた。

大会初日の第一試合という事で選手もまだ乗れないところがあったのだろう。グループ最大のライバルとのスコアレスドローは悪くない結果だ。

<スタメン>
______伊東海征(21)__三荷淳也(9)______

齋藤彰太(10)_______________木村魁人(7)

_______金泰慎(3)__アンドリュー(8)______

門井敬太(5)_宮本和輝(4)_伊池翼(18)__向吉勝吾(2)

__________北村征也(16)__________

交代:
 後半23分 齋藤彰太(10)→小村研人(11)
 後半29分 伊東海征(21)→水島圭喬(15)

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■愛媛vs浦和

続いて第二試合は同じピッチ3で愛媛の初戦。今回は追浜と時間がかぶらず全試合見れるのは(レポが大変だけど:)うれしい限り。

キックオフ直後、オープニングシュートは愛媛。上田君のシュートはゴールをそれた。しかし前半5分には城村君が右サイドから相手DFと競り合いつつもシュート。これが決まり愛媛が先制。直後にも近藤君のスルーパスにまたしても城村君が反応しドリブルからシュート。これは相手に弾かれ、2点目とはならなかった。

愛媛はとにかく攻撃的なチーム。両サイドバックもどんどん上がってくる。さすがに浦和は両サイドバックの裏を見逃さなかった。中盤でボールを奪うとシンプルにボールをそのスペースに通し、快足FWを走らせる。初戦の緊張か、浦和の名前に萎縮したか、GKの山本君とセンターバックの息も今ひとつあっておらず、バイタルエリアのスペースの埋め方が非常に不安定。前半7分にGKの股間を抜かれてのシュートを許してからは、一方的に浦和のペースに変わる。そして前半16分に野崎君にゴールを許してからは、立て続けに失点。前半を4-1で終えた。

得失点差を少しでも埋めておきたい愛媛。後半立ち上がりには積極的な攻撃から何度かチャンスを作りだすもゴールネットを揺らすことはできない。逆に大量リードの浦和は守りをしっかり固め、チャンスをじっくり狙う。結局、後半2得点をあげた浦和が6-1で初戦をものにした。愛媛にとってはこの得失点差5が後々響くことになる。

<スタメン>
_____城村洸介(11)__佐々木寿輝(9)_____

伊藤星斗(8)_____________野町誓吾(14)

_____近藤貫太(17)__上田勝也(15)______

寺田佳樹(2)_垂水雄太(7)_安藤一貴(5)_曽根田穣(6)

__________山本哲也(1)__________

交代:
 後半00分 城村洸介(11)→久保飛翔(10)
 後半26分 寺田佳樹(2)→宇野大貴(18)
 後半32分 近藤貫太(17)→渡部恭正(20)

得点:
 前半05分 城村洸介(11)
 前半16分 (浦和:野崎雅也(15))
 前半22分 (浦和:関口天翔(9))
 前半27分 (浦和:小出啓太(2))
 前半30分 (浦和:矢島慎也(10))
 後半14分 (浦和:小出啓太(2))
 後半23分 (浦和:関口天翔(9))

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■名古屋vsJFAアカデミー福島

3試合目はピッチ1でJFAアカデミー福島の試合を観戦。鳴り物入りで誕生したJFAアカデミー福島が全国の舞台でベールを脱ぐということで注目度は高い。ピッチ1はJヴィレにしてはありえない数の観客で埋まった。両チームを応援する父兄もさることながら、各チームの指導者も多く集まった。同時刻に試合をしていたチームの指導者以外はほとんどいたんじゃなかろうか(笑)

JFAアカデミーのサッカーはとにかくつなぐサッカー。ボールを持つとワンタッチで前をむける所にボールを置き、しっかりつないでゴールに迫る。非常にきれいなサッカー。志の高いサッカー。だが、怖さはない。実際、きれいなボール回しから相手を崩してのゴールは生まれなかった。きれいだけど怖さのないサッカー。これはここ何年か日本代表を見ていて思うのと同じ。協会はこのサッカーを全国中で再生産しようとしているのか?これではいつまで経っても日本サッカーは変わらないのではないだろうか。アカデミー設立の時から思ってはいたが、今必要なのは、様々な思想・方法論が各地で競い合い、日本サッカー界に画一性ではなく、多様性を生み出すことではなかろうか。

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2007年8月 7日 (火)

全少3日目その1 GL#4追浜vs南万代FC、宮前SCvs徳島ヴォルティス 他

全少3日目。グループリーグ最終日。

追浜はここまで2勝1敗で、江南南、大分に続く3位。グループリーグ突破のためには残りの南万代FC、大分に勝つ事がまず必要。得失点差を考えると1試合目の江南南vs大分の結果が重要になってくる。

■大分vs江南南

というわけで、9:30からピッチ9で行われるこの試合を偵察。試合直前にJヴィレ名物の霧が発生し、一面真っ白。偵察阻止か!?(笑) ここまでの結果 を見る限り、江南南の勝利が固いかなと予想していたが、固かったのは大分の守りだった。ちょっとよく判らないジャッジもあり、結局この試合はスコアレスド ロー。追浜は大分との対戦を含む残り2戦を勝利すればグループリーグ突破という状況になった。

■追浜vs南万代FC

引き続き同じピッチ9で追浜の第4戦。試合前、ベンチでは選手たちがニコニコしながら、藤井GKコーチ発案(?)のテーマフレーズをみんなで声にだす。

 やって楽しく 見て楽しく 明るく元気に おっぱまーず!

うん、うん、いい言葉だ。結果も大事だけど、楽しく元気にサッカーをするのが何より大事。そしたら結果もついてくるだろう。

この試合、シュート数は追浜12、南万代1。この数字がよく示すように、追浜がゲームの主導権を握り、再三のチャンスを作り出す。しかし、今ひとつのとこ ろでゴールにはならない。前半の給水タイムが終わり、前半が終わり、後半の給水タイムが終わり・・・ しかしスコアは0-0のまま。引分だと次の大分戦で かなり得失点差を挽回しなければならず、それはかなりきつい。少年サッカーのハーフタイム20分はあまりにも短い。

そんな大人の計算を始めた頃、目の前ではCKのチャンス。キッカーは芦村君。PA中央に蹴られたボールは相手GKを越え、フリーの武君の前にこぼれた。こ の大会何度も決定機を外していた武君。しかし、エースは決めるべき時はきっちり決める。右足からのシュートはゴール左下に決まった。更なる追加点は奪えな かったものの、この1点を守りおっぱまーずが何とか勝ち点3をものにした。

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(写真:スタメン)

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(写真:やって楽しく 見て楽しく 明るく元気に おっぱまーず!)

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(写真左:芦村君のCKが武君の前にこぼれ 写真右:ようやくエースが今大会初得点)

_______武颯(9)__関根陸(11)_______

__________田中秀(14)__________

芦村優志(8)______________橋本知幸(7)

__________中村凌(13)__________

鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)

__________川瀬隼太(1)__________

得点:
 後半14分 武颯(9)

交代:
 前半15分 田中秀(14)→鈴木悠斗(6)
 後半06分 関根陸(11)→田中健太(10)
 後半10分 鈴木悠斗(6)→中川健太(2)

■宮前SCvs徳島ヴォルティス

午前中最後は、愛媛vs徳島の対決をピッチ8で観戦。

Jリーグ下部組織のチームに町クラブがどこまでやれるか。大柄な子の多い徳島に対して、愛媛は小柄だけどテクニックとスピードを持った子がみんな懸命に走り相手に立ち向かう。

前半3分。DFラインの裏にうまく抜け出した古泉拓郎君がドリブルからシュート。これはポストに当たったものの、並走していた溝渕一隼君が押し込んで宮前 が先制。さらに前半終了間際、カウンターから古泉拓郎君がシュート。これは特に難しいボールではなかったが、相手DFにあたりオウンゴールとなり、宮前は いい時間帯に追加点をあげた。

後半も互角の戦いが続く。結局前半2得点をあげた宮前がそのまま2-0で徳島を破り、今大会唯一の勝ち星をあげた。よくがんばったね、宮前SCのみんな。

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(写真:挨拶)

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2007年8月 5日 (日)

全少初日その1 GL#1追浜vs江南南 ちょこっと宮前SCvsヴェルディ

少年サッカー界最大のイベントである第31回全国少年サッカー大会が開幕した。全国47都道府県48代表がJヴィレッジに一同に会し、小学生年代日本一を競う。

全国から選手・父兄が集まるだけあって、いわき駅で各駅停車に乗り換えるとそこはお国言葉の坩堝。鹿児島弁に、香川弁。さまざまなお国言葉が飛び交う。か つて故郷の言葉が聞きたくなったら上野に行けと言われたが(古い?)、いまやすっかり広野に行け、である(嘘 :) お祭りにふさわしい雰囲気に電車に 乗っているうちからわくわくしてくる。

■追浜vs江南南

追浜の初戦はいきなり優勝候補の江南南との対戦。今日のJヴィレは焼けるように暑い。会場のピッチ1に到着するとそこはすっかりおそろいのブルーのTシャ ツを着た人々の集団。こんなに追浜の応援がいるのか!と驚くと、皆胸に「KONAN」と入っている。江南南の大応援団。埼玉=赤という先入観があったの で、ブルーの集団にはちょっと違和感があったが、さすが埼玉の人は気合入っているなぁ・・・

追浜は一見ベストメンバーだが、何人かケガや体調不良でコンディションを崩している選手もいるようだが、グループ最大のライバルとの対戦にがんばって出場 している。しかし、万全でない状態で勝てるほど江南南は簡単な相手ではなかった。気合が空回りした追浜は中央を縦へ縦へとボールを送り、ことごとく江南南 に跳ね返され、セカンドボールを奪えず反撃を受けるというパターンの繰り返し。もっとサイドを使ってつないでいけばいいのだが、その辺はまだまだ小学生。

悔しい黒星スタートとなってしまったが、去年の新子安もFC浦和にグループリーグで負けたものの、最後決勝で見事リベンジを果たした。まだまだどんな戦いが待っているか判らないが、最後まであきらめずに一戦一戦を戦おう。

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(写真左:江南南大応援団 写真右:追浜スタメン)

__________武颯(9)____________

橋本知幸(7)____田中健太(10)_____関根陸(11)

______中村凌(13)___鈴木悠斗(6)______

鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)

__________川瀬隼太(1)__________

得点:
 前半18分 (江南南:尾身俊哉)
 後半04分 (江南南:小杉拓矢)
 後半17分 (江南南:大村峻)

交代:
 前半11分 関根陸→芦村優志(8)
 後半00分 鈴木悠斗→田中秀(14)
 後半04分 田中健太→関根陸(11)
 後半13分 石渡汰一→佐藤翔輝(17)

■宮前SCvsヴェルディ

江南南戦の後、ピッチ3に移動し、愛媛代表宮前SCとヴェルディとの対戦を観戦。前半15本のシュートを受けつつも、GK岡田晃平君のナイスセーブと相手 のシュート精度の低さに助けられていた宮前SCだったが、後半4分にヴェルディ品田賢祐君の強烈なシュートで失点すると立て続けに失点し、0-4の黒星ス タートとなってしまった。愛媛の選手にとっては普段中々対戦することの出来ない相手との戦いが続く。色々な刺激を受けて愛媛に帰って、またサッカーを続け て欲しい。

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(写真:試合開始前円陣を解きダッシュ。いい笑顔)

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(写真:大ダンマクを背にプレイする宮前SCの選手たち)

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(写真:ヴェルディ相手に懸命に戦う)

(つづく)

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2007年2月11日 (日)

鹿児島観光 あるいは、鹿児島育英館中vs牧之原中

3連休2日目。昨日の夜は鹿児島鹿屋市に住むIさんのところに厄介になった。今日は愛媛の練習を見にかぐや姫グラウンドなる秘境へ行くつもりだったが、急 遽練習中止になってしまったので、Iさんの案内で鹿児島観光に。鹿児島といえば、もちろん桜島。朝、ネットで桜島の観光ポイントを探していると、「溶岩グ ラウンド」の文字を発見。何ともそそられる名前。サカオタ魂がうずく。ひょっとして、サッカーやってるかも。鹿児島県サッカー協会のHPを見ると、ちょう ど鹿児島県中学校新人サッカー大会が開催される!よし!

高隈山の北側を抜ける山道ルートを通って桜島へ。結構高いところを通るルートで、天気もよく実に絶景。走りやさんには堪らないコースじゃなかろうか。山道 を下って海岸沿いにしばらく走ると、目の前に雄大な桜島が見えてきた。さらに、桜島の裾野を海沿いに走る。道端には溶岩が連なる。とても日本とは思えない 風景。

桜島港の近くに目指す「溶岩グラウンド」があった。お目当ての鹿児島育英館vs牧之原が行われるCグランドのバックは雄大な桜島。何とも豪快だ。

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(写真:バックには桜島がそびえる溶岩グラウンド)

Iさんによると、鹿児島育英館、牧之原中ともに鹿児島では強豪チームらしい。育英館はスイーパーを置く、最近では珍しいフォーメーション。そのスイーパー 君のロングキックを、前線の選手がうまくトラップし、シュート。育英館が先制。試合開始10分ぐらいか。実力は鹿児島育英館の方がやや上。徐々に試合を支 配する時間が増え、チャンスも増える。しかし、今日の育英館はツキに見放されていた。先制後は、何度も訪れるビッグチャンスを決めきれず。1−0のまま前 半が終了。後半も攻めるが、入らない。1点差だとどうなるかわからないぞと思っていたが、やはり入らない。ようやく2点目が決まったのは終了直前。CKか らのヘディングだった。試合は2‐0で終了。育英館が3回戦に駒をすすめた。

昨日の宮崎での試合と、この溶岩グランドでの試合で、未観戦県を一挙に2県制覇。残り9県となった。今年中にあと2,3県、沖縄、石川、香川あたりを制覇したいな。

試合の後は、烏島展望所へ行ったり、溶岩なぎさ遊歩道を散歩したり、マグマ温泉で錦江湾を往く船を見つつ温泉に浸かったりと、フツーの観光を堪能。特に、書くべきことも、B級グルメもなかったので、風景写真でもお楽しみください(笑)

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(写真左:溶岩に埋もれた烏島の上に作られた展望台
 写真右:桜島から鹿児島市内を臨む。すぐ目の前)

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(写真左:溶岩の平原が広がる。マツってたくましいなぁ
 写真右:遊歩100選にも選ばれている溶岩なぎさ遊歩道。にしても、○○100選やたら多い)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うあ、懐かしいや。         ひろやんさん
はじめまして。
いつもいつも楽しく読ませていただいています。
桜島溶岩グラウンドに目が留まるなんてサカオタの鏡ですよ。
自分も鹿児島に行ったときは朝一番に桜島に行って
船着場からグラウンドまでがちょうどいいお散歩コースなもので。
で、少年サッカーを眺めながら練習でこぼれた
ボールを子供たちにパスするのがなんとも思い出
深かったです。
・・・久しく鹿児島行ってないや、自分。(2007.02.14 00:12:17)

Re:うあ、懐かしいや。(02/11)       ultraleftyさん
ひろやんさん
>はじめまして。
はじめまして。コメントありがとうございます。

>桜島溶岩グラウンドに目が留まるなんてサカオタの鏡ですよ。
一応、ほめ言葉と取っておきます(笑)すごいネーミングですよね。行ったら普通にサッカーしてたのでちょっとがっかりしました。当たり前なんですが、何となくもっとすごいものを想像してました。でも、雄大な桜島をバックにサッカーできるのはちょっと贅沢ですね。

>・・・久しく鹿児島行ってないや、自分。
おっ、記憶の引き出しを開けちゃいましたか。たまたまサッカーやっていたから行っただけなのに、こうして読んで下さる方が何かを感じてくれるのって、何かうれしいです。素敵なコメントどうもありがとうございます。(2007.02.14 23:30:42)

           

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