41 愛媛FC下部組織

2009年12月19日 (土)

宮城じゃなくて良かった ~高円宮杯U-15GL#1 愛媛vs岐阜VAMOS、福岡vs徳島

高円宮杯U-15が始まった。今年まだ一回も見ていない愛媛U-15を見るために、今日は徳島へ。会場は鳴門大塚スポーツパーク球技場。ちょっと迷って到着したグランドは、観客席はあるものの前に高い柵があり、おまけに手前のテントが邪魔で最上段に座っても見づらい。せっかくのサッカー専用の球技場なのにもったいない。仕方ないので最上段の通路で立って観戦。寒い一日で、最高気温は10℃に満たない。おまけに最上段は風がびゅうびゅう吹いている。まだ太陽が出ているのが救いだ。

■高円宮杯第21回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 グループリーグ第1戦 愛媛vs岐阜VAMOS

まずは愛媛の試合。11:00キックオフ。

前半は愛媛にとって苦しい時間帯が続く。15分にGK濱村君がキャッチし損ねたボールを拾われゴール前で混戦。これは何とかしのいだ。22分にはクロスに岐阜山本君がヘディングシュート。幸いクロスバーを叩き事なきを得る。受身一方の愛媛。ベンチからは「シュート打ったか!」と檄が飛ぶが、シュートまで持ち込めない。無理してでもシュートを打てばリズムを取り戻せるという事だろう。29分には愛媛にようやくチャンスが訪れる。ゴール正面に近いところでのFK。しかし、菅君のFKは壁に跳ね返される。32分、岐阜のカウンター。縦パス一本に岐阜伊藤君が抜け出しシュート。よく耐えていた愛媛だったが、遂に失点。

後半立ち上がりも岐阜にチャンスが次々と訪れる。GK濱村君の好守もあり、何とかしのいではいたが、後半18分にCKのこぼれを伊藤君に押し込まれ追加点を許す。愛媛はメンバーを次々と入れ替え反撃のチャンスを窺う。多少ボールがつながるようになり、自分達のリズムがややつかめてきたかなと思った矢先の後半32分、CKをファーで佐藤君にどんぴしゃで合わせられ点差がさらに開く。さらにその2分後にも、スルーパスから三度伊藤君にゴールを許す。勝敗は別として何とか一矢報いたい。ロスタイム。岐阜のGK谷君がPA内で一度離したボールを再び掴み、愛媛に間接FKが与えられる。せめて1点でも!しかし、FKは岐阜の壁に跳ね返された。

今日の愛媛は固さが目立った。ボールがつながらず、コンタクトプレイでも岐阜に競り負ける。スタメンフィールドプレイヤーの平均身長はほぼ同じ。平均体重は1kg弱愛媛が勝っているのだが、ぱっと見、岐阜の方がフィジカルに勝るような印象を受ける。最初で最後の全国大会の、しかも初戦とあって緊張していたのだろうか。残り2試合は勝敗よりも、まずはサッカーを楽しんで欲しい。そうすれば結果もついてくるだろう。

(ケーブルを忘れたので写真は後日)

<愛媛スタメン>
_________高橋裕人(3)_________

村上耕一(8)____北岡優駿(6)___森勇也(11)

_____山本亮太(14)_宮本太一(17)_____

河野新汰(9)_菅和彦(5)_佐藤丈(4)_曽根田穣(10)

__________濱村駿介(1)________

<岐阜VAMOSスタメン>
______伊藤遼(11)___荒木傑大(10)_____

山本峻也(7)_______________丹羽惇(15)

______藤橋弘貴(9)__青井洋人(8)_______

長尾圭祐(2)_石黒達也(4)_佐藤大地(12)_野川紘徳(5)

___________谷順成(1)___________

交代:
 後半17分 愛媛:高橋裕人(3)→高山晃司(12)
 後半20分 愛媛:北岡優駿(6)→武村和樹(15)
 後半26分 愛媛:森勇也(11)→岡田一騎(16)
 後半29分 愛媛:宮本太一(17)→村上雄真(13)
 後半30分 岐阜:荒木傑大(10)→福島大生(20)
 後半38分 岐阜:伊藤遼(11)→杉本太郎(18)

得点:
 前半32分 岐阜:伊藤遼(11)
 後半18分 岐阜:伊藤遼(11)
 後半32分 岐阜:佐藤大地(12)
 後半34分 岐阜:伊藤遼(11)

■高円宮杯第21回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 グループリーグ第1戦 福岡vs徳島

13:20からの第2試合は、ポカリスエットスタジアムへ移動して、福岡vs徳島を観戦。福岡の保護者の皆さんは、センターラインを超えて徳島側に集団で陣取り、エアスティックをパンパン鳴らしながら応援。煩い事を言うチームもあるので、自分達のベンチのある方で応援した方がいいと思いますョ。

福岡にいる追浜出身の中島君はスタメン。ということで管理人はもちろん福岡ベンチの後ろで観戦。愛媛グッズを身につけて徳島側で観戦するのは宗教上の理由で許されないし(笑)

この試合は実力の拮抗したチームの対戦で非常に楽しかった。先制は福岡。右サイドでフリーでボールを受けた中島君がドリブルからグランダーのクロスをゴール前に入れる。これがゴール前での混戦を招き、最後は福岡前田君が押し込んだ。徳島も直後に左サイドを中川君が突破しゴール前にパス。大西君がこれに合わせるも、ほんの少しだけゴールを逸れた。油断大敵。徳島は前線にタレントが多く、ボール支配率では福岡に負けるが、キレのある攻撃に怖さがあった。その徳島が前半33分に追いつく。中盤からの浮き球を福岡のGK大西君とDF陣がお見合い。そこに割り込んできた徳島の大西君(ややこしい:)がちゃっかりとゴールを決め、同点に追いつく。

後半も一進一退の攻防が続く。開始早々、徳島武田君がドリブルからクロス。ファーで大西君がヘディングで合わせるもわずかに右にずれた。その2分後には今度は福岡にチャンス。左クロスを中島君がゴール前で押し込んだが、残念ながらオフサイド。その直後には徳島に決定的なチャンス。ゴール前の混戦から、99%入ったと思ったシュート。しかし福岡の選手が奇跡的なクリア。息もつかせぬ立ち上がりだったが、試合が進むにつれ、徐々にポゼッションを握る福岡の時間帯が増える。前線の前田君、銀島君が積極的にシュートを放つ。そして、後半25分。中盤からの絶妙なパスに、前田君がこれまた絶妙な飛び出しでGKと1-1。ややボールを持ちすぎで失敗パターンかと思われたが、見事にGKをかわしシュート。福岡が再びリードを奪う。終盤にかけて徳島も何度か惜しいチャンスを作ったものの、ゴールを奪うことはできず、福岡が2-1でホームグランドで戦う徳島を破った。

このグループは柏が一歩ぬきんでていると友人の評だが、この年代は何があるかわからない。明日の福岡vs柏も好ゲームになりそうだ。愛媛の試合と時間がかぶるので見れないけど・・・

(ケーブルを忘れたので写真は後日)

<福岡スタメン>
__________前田央樹(10)_________

三島勇太(19)____中島大貴(9)____銀島壮志(11)

______西村俊大(8)__川上竜(7)_______

茅野純志(3)_徳市寛人(2)_福澤峻(5)__江崎千尋(6)

__________大西雅人(1)__________

<徳島スタメン>
_____大西泰登(11)___西岡田渉(9)_____

中川翼(10)______________武田崇靖(7)

_____八毛穂高(8)___小出慈英(6)______

夏目黎(23)_真杉恭平(4)_若山翔太(14)_窪田幹久(3)

__________大本和樹(1)__________

交代:
 後半02分 福岡:茅野純志(3)→勝本健太(14)
 後半12分 徳島:小出慈英(6)→表原玄太(25)
 後半13分 福岡:中島大貴(9)→高田貢準(13)
 後半20分 徳島:窪田幹久(3)→河野玲(2)
 後半30分 徳島:大西泰登(11)→福井悠太(17)
 後半38分 徳島:西岡田渉(9)→田中智史(13)
 後半38分 福岡:銀島壮志(11)→野村雅樹(17)

得点:
 前半11分 福岡:前田央樹(10)
 前半33分 徳島:大西泰登(11)
 後半25分 福岡:前田央樹(10)

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2009年12月 4日 (金)

高円宮杯U-15キャプテンコメント

代表の試合に客が入らなくなるとJFAのHPが充実する、の法則?(笑)

中学生年代最後の大会、頑張れ!

【横浜Fマリノスジュニアユース追浜】 伊池 翼 キャプテン
僕達は夏のクラブユース選手権で全国大会に出場できなかった分、高円宮杯に懸ける思いは、とても強いです。持ち前の明るさで、最後まで諦めず、この仲間達と戦える最後の大会を、優勝という最高の結果で終わらせたいと思います。

【愛媛FCジュニアユース】 佐藤 丈 キャプテン
四国予選では苦しい試合が続きましたが、伊予魂で粘り強く闘ってきました。全員守備・全員攻撃のもと、人もボールも動くスタイルを追求します。応援してくださった多くの人に感謝の気持ちを表したいと思います。

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2009年11月20日 (金)

2009高円宮杯U-15日程発表

高円宮杯U-15の日程が発表された。

追浜はグループDで名古屋会場。遠征的にはあまり面白くない所だが、18切符圏内なので遠征費は抑えられるかな?愛媛は徳島会場。まだ国盗りしてないところだ(笑) 中島君のいる福岡も徳島会場なので、そちらも見れるのがいいな。今年から各グループ1位しか決勝トーナメントに進出できなくなったので、どのグループも厳しい戦いとなるだろう。さて、愛媛と追浜がハシゴできないとなると、年末のお財布のやりくりを考えねば。

【組分け】

グループA:セゾンFC(関西3)、星稜中(北信越2)、札幌(北海道1)、熊本(九州4)
グループB:アンフィニMAKI(北海道2)、京都(全クラ準優勝)、仙台(東北2)、浦和(関東1)
グループC:JFAアカデミー福島(東北1)、ヴェルディ(関東3)、鳥栖(九州3)、静学中(全中優勝)
グループD:山形庄内(東北2)、セレッソ(関西1)、追浜(関東5)、愛知FC(東海3)
グループE:愛媛(四国2)、岐阜VAMOS(東海2)、サンフレッチェ常石(中国1)、セレッソ西(関西2)
グループF:JUVEN(東海4)、新潟(北信越1)、太陽SC(九州2)、レイソーレ小野(関西4)
グループG:島原一中(全中準優勝)、神戸(全クラ優勝)、名古屋(東海1)、帝京FC(関東4)
グループH:柏(関東2)、クレフィオ山口(中国2)、福岡(九州1)、徳島(四国1)

【組分け】
グループA:セゾンFC(関西3)、星稜中(北信越2)、札幌(北海道1)、熊本(九州4)
グループB:アンフィニMAKI(北海道2)、京都(全クラ準優勝)、仙台(東北2)、浦和(関東1)
グループC:JFAアカデミー福島(東北1)、ヴェルディ(関東3)、鳥栖(九州3)、静学中(全中優勝)
グループD:山形庄内(東北2)、セレッソ(関西1)、追浜(関東5)、愛知FC(東海3)
グループE:愛媛(四国2)、岐阜VAMOS(東海2)、サンフレッチェ常石(中国1)、セレッソ西(関西2)
グループF:JUVEN(東海4)、新潟(北信越1)、太陽SC(九州2)、レイソーレ小野(関西4)
グループG:島原一中(全中準優勝)、神戸(全クラ優勝)、名古屋(東海1)、帝京FC(関東4)
グループH:柏(関東2)、クレフィオ山口(中国2)、福岡(九州1)、徳島(四国1)

【グループリーグ日程】 ※12/20 Jユースカップ準々決勝、12/23 Jユースカップ準決勝
■追浜
 12/19(土) 13:20 追浜vs愛知FC @名古屋港
 12/20(日) 11:00 山形庄内vs追浜 @名古屋港
 12/23(水) 13:20 セレッソvs追浜 @瑞穂北

■愛媛
 12/19(土) 11:00 愛媛vs岐阜VAMOS @鳴門球
 12/20(日) 11:00 愛媛vsサンフレッチェ常石 @鳴門球
 12/23(水) 11:00 愛媛vsセレッソ西 @鳴門大塚

■福岡
 12/19(土) 13:20 福岡vs徳島 @鳴門大塚
 12/20(日) 11:00 柏vs福岡 @鳴門大塚
 12/23(水) 13:20 クレフィオ山口vs福岡 @鳴門球

【決勝トーナメント】
■準々決勝 12/25(金)
 11:00 A1vsE1(愛媛) @鶴見緑地
 11:00 C1vsD1(追浜) @長居2
 13:20 B1vsG1 @鶴見緑地
 13:20 F1vsH1(福岡) @長居2

■準決勝 12/27(日) ※Jユースカップ決勝
 11:00 (A1vsE1)vs(C1vsD1) @西が丘
 13:20 (B1vsG1)vs(F1vsH1) @西が丘

■決勝 12/29(火) 11:30 @西が丘

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愛媛ユース岡本剛史昇格

愛媛ユース岡本が来期トップ昇格。2005年の阿部一樹以来のユースからの昇格となる。
おめでとう。厳しい世界だけど、一日一日を大切にして頑張れ!

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(左:2006/12/16 高円宮杯U-15GL#2 愛媛JYvs京都JY 手前の京都20番は宮吉@京都)
 右:2008/07/29 全クラU-18GL#3 愛媛ユースvs仙台ユース)

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愛媛FCではこの度、岡本 剛史選手の加入が内定しましたのでお知らせいたします。岡本選手は愛媛FCジュニアユース、愛媛FCユースを経て、この度、トップチームへの加入が内定しました。地元愛媛県出身の選手としてチームとしても、来期からの活躍を期待している選手です。

■岡本 剛史 選手 プロフィール

【氏名】岡本 剛史 (おかもと たけし)
【生年月日】1991年 5月 27日(18歳)
【出身地】愛媛県伊予市
【身長/体重】167cm/63kg
【ポジション】FW
【サッカー歴】愛媛FCジュニアユース - 愛媛FCユース
【主な獲得タイトル】
JFAプリンスリーグU-18四国2008 優勝
JFAプリンスリーグU-18四国2009 優勝 得点王

【コメント】
小さい頃からお世話になったこの愛媛FCでプロの選手になれることをうれしく思います。1日でも早くサポーターのみなさんに顔と名前を覚えてもらえるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

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2009年11月 4日 (水)

高円宮杯U-15概要

今週末からいよいよ高円宮杯U-15関東予選が始まる。一足先に全国大会の日程がこっそり発表されていたので転載。1次ラウンドは宮城、名古屋、鳴門、宮崎。今年は牛タンを食べてないので、宮城がいいかな。その前に予選で勝ち抜かなきゃ話にならないけど。がんばろう!

試合日程
【1次ラウンド】
 第1戦 12/19(土) 
 第2戦 12/20(日)
 第3戦 12/23(水・祝)

【決勝トーナメント】
 準々決勝 12/25(金)
 準決勝 12/27(日)
 決勝 12/29(火)

会場
【1次ラウンド (第1・2・3戦 ) 】
  宮城県サッカー場A、B
  名古屋市港、瑞穂陸上、瑞穂北陸上
  鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム、球技場
  宮崎県総合運動公園陸上競技場、西都市清水台総合公園

【決勝トーナメント】
  準々決勝:鶴見緑地、長居第2
  準決勝:西が丘
  決勝:国立

組合せ:11/20(金)に(財)日本サッカー協会において抽選を行い決定する。

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2009年10月13日 (火)

2009高円宮杯U-18結果まとめ

優勝:横浜 準優勝:磐田 3位:三菱養和、広島

高円宮杯第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
横浜:初優勝
試合日 9/6(日) 9/13(日) 9/19(土) 9/21(月) 10/3(土) 10/10(土) 10/12(月)
キックオフ 11:00 13:20 13:20 11:00 13:20 12:00 13:01
試合形式 45×2 45×2 45×2 45×2 45×2 45×2+10×2 45×2
フェーズ GL#1 GL#2 GL#3 R16 準々決勝 準決勝 決勝
対戦相手 神戸 札幌 前橋育英 桐光 浦和 三菱養和 磐田
会場 敷島サ 敷島サ 敷島サ 敷島サ ひたちなか 国立 埼玉ス
スコア ○5-2 ○1-0 □2-2 ○1-0 ○2-0 ○1-1(PK5-4) ○7-1
■GK
1 橋本勇樹   SUB SUB SUB SUB    
16 都丸雄司 SUB         SUB SUB
21 鈴木椋太
■DF
2 保田隆介 ○ ☆
3 岡直樹 ▽73 ▽89 ▽74
4 樋川愛輔
5 早田廉 SUB SUB SUB SUB      
6 中田航平
23 星広太 SUB △65     SUB SUB △79
24 星雄次 SUB △73 SUB SUB SUB △89 △74
30 宮本和輝         SUB SUB SUB
■MF
7 塩田光     △71 ☆ ▽45 SUB △82 SUB
10 小野悠斗 △71 SUB    
11 天野純 ▽64 ○ ☆ ▽71 ☆ ▽79
12 後藤拓斗 ▽89   ▽82 ▽82
13 澁谷元気     △89 SUB SUB   SUB
14 小野裕二 ○ ☆2 ○ ☆3
15 高橋健哉 ○ ☆ ▽65 △87 SUB ○ ☆ ▽71 ○ ☆
17 松本翔 SUB SUB   SUB      
26 熊谷アンドリュー ▽71  
28 鈴木雄斗           SUB  
■FW
8 関原凌河 ○ ☆2 ▽87 ○ ☆ ○ ☆3
9 榎本大希   SUB SUB △45 ☆   △71 △82
19 菅野裕太 △64       SUB    

高円宮杯第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
愛媛:グループリーグ敗退
試合日 9/6(日) 9/13(日) 9/19(土)
キックオフ 13:20 13:20 13:20
試合形式 45×2 45×2 45×2
フェーズ GL#1 GL#2 GL#3
対戦相手 セレッソ 磐田 桐光
会場 ひたちなか ひたちなか ひたちなか
スコア ●1-2 □2-2 ●0-3
■GK
1 佐々木 翔平
16 山本 哲也 SUB SUB  
21 鵜久森 現己     SUB
■DF
3 小原 勇人 ▽84
4 神山 大輝 △88 SUB △60
8 渡辺 健太郎
10 福岡 知晃
17 田村 健太
25 曽根田 穣 SUB   SUB
■MF
6 岡原 健吾
7 野本 隆志   △45 ▽60
12 佐々木 寿輝 SUB SUB  
13 増谷幸祐 SUB    
14 平田 翔也   △68 △84
15 藤 直也 ▽84
20 野町 誓吾 SUB SUB  
22 近藤 貫太
23 黒瀬 義隆 ▽45 SUB
24 垂水 雄太     SUB
■FW
9 岡本 剛史 ○ ☆
11 渡邊 泰輝 SUB    
18 城村 洸介   △84 △66
19 金村 賢志郎 ▽88 ▽68 ☆2 ▽66

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2009年10月 1日 (木)

トキめき新潟国体少年男子 愛媛、神奈川結果まとめ

【結果】1位:神奈川 2位:大阪 3位:兵庫 4位:京都

トキめき新潟国体少年男子 愛媛:ベスト8
  試合日 9/27(日) 9/28(月) 9/29(火)
キックオフ 11:00 13:30 11:00
試合形式 35分×2 35分×2+10分×2 35分×2
フェーズ 1回戦 2回戦 準々決勝
対戦相手 宮崎 沖縄 大阪
会場 鳥屋野 新津金屋 新津金屋
スコア ○0-1 ○4-2 ●1-2
 
1 GK 山本 哲也 高1 愛媛Y
2 DF 曾根田 穣 中3 愛媛JY ▽25
3 DF 増谷 幸祐 高1 愛媛Y      
4 DF 安藤 一貴 高1 済美
5 DF 久保 飛翔 高1 済美
6 MF 垂水 雄太 高1 愛媛Y
7 MF 黒瀬 義隆 高1 愛媛Y ○ ☆
8 MF 野町 誓吾 高1 愛媛Y
9 MF 佐々木寿輝 高1 愛媛Y △25   △50
10 MF 藤 直也 高1 愛媛Y ○ ☆ ○ ☆
11 FW 城村 洸介 高1 愛媛Y ▽84 ▽59
12 MF 関岡 佑洋 高1 済美      
13 FW 藤本 佳希 高1 済美   △84 △59
14 FW 近藤 貫太 高1 愛媛Y ○ ☆ ○ ☆2
15 GK 鵜久森 現己 高1 愛媛Y      
16 DF 小原 勇人 高2 愛媛Y ▽50

トキめき新潟国体少年男子 神奈川:優勝
  試合日 9/28(月) 9/29(火) 9/30(水) 10/1(木)
キックオフ 11:00 13:30 11:00 11:00
試合形式 35分×2 35分×2 35分×2 35分×2
フェーズ 2回戦 準々決勝 準決勝 決勝
対戦相手 高知 大分 兵庫 大阪
会場 新潟市陸 新潟市陸 新潟市陸 ビッグスワン
スコア ○3-1 ○5-2 ○2-1 ○1-0
 
1 GK 下川 照平 高1 横浜FCY
2 DF 山田 融 高1 横浜Y ▽58
3 DF 遠藤 航 高2 湘南Y ▽69
4 DF 金沢 拓真 高1 横浜Y ○ ☆
5 DF 中林 辰馬 高2 川崎Y   △69    
6 MF 熊谷 アンドリュー 高1 横浜Y ▽69
7 MF 山田 将貴 高2 向上 △54 △69    
8 MF 鈴木 雄斗 高1 横浜Y ○ ☆ ○ ☆
9 MF 齋藤 彰太 高1 横浜Y ▽54 ○ ☆ ○ ☆  
10 FW 高橋 愛斗 高1 ヴェルディY ▽63 ▽69 ☆2 ▽63
11 FW 大野 成輝 高1 湘南Y ○ ☆2 ▽68 ○ ☆
12 GK 山下 耕司 高1 桐光        
13 MF 向吉 勝吾 高1 横浜Y ▽63
14 DF 原田 健利 高1 横浜Y △58 △63 △63
15 DF 木村 魁人 高1 横浜Y ○ ☆
16 FW 庄司 恭平 高1 日大高 △63 △69 △68  

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新潟国体少年サッカー 神奈川2連覇、愛媛ベスト8

新潟国体決勝は去年と同じく神奈川vs大阪の戦い。夏の大阪招待では神奈川が5-0で大阪を破っているが、大阪は豊田国際で田尻、西野、山千代を欠いていた(神奈川も熊谷と遠藤はいなかった)。去年&夏のリベンジに燃えるフルメンバーの大阪vs齋藤を出場停止で欠く神奈川。これは厳しそうだと思いつつ情報を遮断して、NHKの録画放送で試合を観戦。

試合が始まってみると、終始神奈川が押し込む展開。何と神奈川のシュート19に対し大阪は0。ここまで神奈川が押し込むとは思わなかった。確かに神奈川のコンビネーション、フォアチェックは素晴らしかったが、大阪も攻撃陣はオールガンバユースだけに、もっと怖いサッカーができるはず。大阪招待での大量失点が気になって思い切った攻撃ができなかったのだろうか。

攻め続けた神奈川だったが、打っても打ってもゴールは決まらず、決勝点はロスタイム。ハイボールの対応で高橋が大阪の選手に後ろから体をぶつけられ神奈川にFKが与えられる。木村のFKに大野がダイビングヘッド。見事に代表GK田尻の守りを崩す。試合を見ながら、大阪の唯一のシュートが決勝点、などという嫌な方の劇的な幕切れを想像したりしたが、劇的な勝利をモノにしたのは神奈川だった。神奈川の選手達、2連覇おめでとう! それにしても大野のインタビューはお宝モノ(笑)

<神奈川スタメン>
____大野成輝(11)___高橋愛斗(10)_____

木村魁人(15)____________向吉勝吾(13)

_____鈴木雄斗(8)__熊谷アンドリュー(6)___

山田融(2)__遠藤航(3)_金沢拓真(4)_原田健利(14)

_________下川照平(1)__________

<大阪スタメン>
______岡本大地(10):ガY_____小谷光毅(11):ガY________

島田怜央(9):ガY____________________西田康貴(8):ガY

_______山千代大斗(6):ガY___花木直人(5):ガY_________

深尾将玄(7):金光_西野貴治(2):ガY_小池佑平(16):セY_古川潤弥(15):セY

______________田尻健(1):ガY_______________

交代:
 後半24分 大阪:島田怜央(9)→中村真輔(4):大阪桐蔭

得点:
 後半34分 神奈川:大野成輝(11)

ベスト8で大阪に破れたとはいえ愛媛も大健闘。公式記録を見るかぎり何ら見劣りすることのない試合ができたようだ。こちらもお疲れ様。選手選考の地域性については色々意見があるようだが、地域性を考慮して1回戦敗退するより、地域が偏っても高いレベルで3試合をこなせる方が愛媛のためになるだろう。地域のレベルを高めるためには地域で突出した全国的存在を作るというアプローチも有効ではないか。お隣の広島がいい例だろう。

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2009年9月19日 (土)

埼玉にもあるらしい ~高円宮杯GL#3 愛媛vs桐光

高円宮杯グループリーグ第3戦。今日もひたちなかへ。

今日は勝田駅からコミュニティバスを利用してみた。1回100円。競技場へは市内巡回コースのバスに乗って「半四郎」で降りれば近いが、あいにく遠回りの便しかなく、勝田駅から50分近くかかった。気分はほとんどひたちなか市内プチ観光。まぁ、畑ばっかりだったけど。あっジョイフル本田は立派っぽかった(笑) 

競技場へ到着したのは1試合目のヴェルディvs東福岡の後半途中。見ている間はヴェルディがヴェルディっぽいパス回しで東福岡を圧倒。今日は”いい”ヴェルディだったようだ。

■高円宮杯GL#3 愛媛vs桐光

ヴェルディの快勝劇のあとは、いよいよ愛媛と桐光の大一番。愛媛にとっては決勝トーナメント進出がかかる試合ということで、ダンマクの数は2戦目の250%アップ(笑) 今回はゴール裏にずらっと張ったが、あいにくの強風でめくれあがってしまい視覚的には今ひとつ。教訓、ひたちなかには重石を用意しよう。

愛媛のスタメンは2戦目の後半と同じ。一方の桐光は前回と若干変わった。左サイドにみなとみらいOBの岩浪。坂本がやはり前回の怪我で出られず(ベンチには11番ユニ)、2トップは小島&田口。菅原はベンチ外。みなとみらいOBの佐野がベンチ入り。メンバーは変わっても桐光のやり方は微塵も変わらないだろう。愛媛は春の大垣フェスの決勝で桐光を1-0で破り、タイトルを手にしている。主体的にボールを動かしパス交換で相手ゴールに迫るスタイルの愛媛が再び桐光の堅い守りを破ることができるか。

前半の愛媛は風下からの攻め。ボールを繋いで桐光陣内に攻め込むも、桐光のプレスと出足の早さになかなか決定機を作ることはできない。前半の愛媛のチャンスは2度ほど。前半7分に近藤のCKを藤がダイレクトでシュートするも、これは跳ね返される。前半36分には高い位置でボールをインターセプトした藤がドリブルでPA内に持ち込み、岡本にパス。岡本の左足のシュートは桐光の壁をすり抜けはしたものの、わずかにゴールをそれる。

一方の桐光は前半26分にセンターライン近くからのロングキック。これが風に乗りぐんぐんと愛媛ゴールに迫る。GK佐々木が懸命に伸ばして何とかクリアしたものの、これで桐光が勢いが出る。直後のCK、前半29分のFKからのピンチ、前半33分の菅能のミドルと危ない場面が続くが何とかクリア。前半36分の岡本のチャンスの直後、愛媛左サイドでの微妙はファールの判定から桐光にFKが与えられる。これはクリアしたものの、続くCKでゴール前の田口に前を取られ失点。高さでやられたわけではなく、完全なマークミスで、もったいない失点だった。

1点ビハインドで迎えた後半。立ち上がりは桐光ペース。篠崎、小島、菅能とシュートが続く。バーにも助けられ何とかピンチをしのいで、愛媛が攻撃に出る。後半7分には渡辺が積極的に持ち上がりサイドチェンジ。逆サイドでフリーの藤にうまくボールが渡るがシュートはサイドネット。直後、小柄な近藤が思い切った ミドルシュート。勢い余ったボールはゴールの上を抜け、後ろの棒に見事命中。そっちの方が難しいと思うんだけど・・・(笑) このプレイで愛媛の応援席が天を仰いでいる間に、愛媛のパスをインターセプトした新井から前線の小島にスルーパスが通る。愛媛のGK佐々木が前に出るが、シュートはその脇を抜けゴールネットを揺らす。

0-2となって、より攻撃的に出るしかない愛媛は野本を下げてDF神山を投入。神山がCBに入り、福岡がボランチに上がる。さらに前線の金村に代え城村を投入。しかし、リードしている状況での守備なら桐光はお手の物。ツーラインがしっかり愛媛の攻撃陣を網にかけ、愛媛は苦し紛れのミドルシュートぐらいしか打つ手がない。唯一、得点の匂いを感じたのは後半26分。左サイドから渡辺のクロス。砂川の延ばした足先をすり抜けゴール前に落下したボールに岡本が走りこむ。チャンス!が、一足早く福森がボールをピッチ外に蹴りだす。決定機をモノにできない愛媛に対して、桐光は後半39分に駄目押しとなる3点目を決める。交代準備をしている平田に気を取られていて見逃してしまった。失点シーンだからいいか(苦笑) ロスタイムは3分。途中交代の城村がロングシュートを放つもこれはゴールを大きくそれる。そしてタイムアップ。

愛媛ユース史上初のグループリーグ突破の可能性のあった試合だったが、残念ながら0-3という結果に終わった。大垣で勝ったからもしやという希望は持ってはいたが、やはり名だたる強豪ユースを沈めてきた桐光の壁は厚かった。愛媛にとってはスタイル的に相性が最悪の相手との対戦だったのが不運というべきか。これから3年生にとっては受験が控え、サッカーだけに専念するのは難しくなるとは思うが、まだJユースカップもある。少しでも長くオレンジユニで長くサッカーをしている姿を見たいと思う。何とか都合をつけてJユースカップの試合会場に1つでも多く駆けつけたい。

あっ、すっかり愛媛目線になってしまったけど、もちろん桐光も応援していますよ!(笑) でも次はマリノスとの対決か・・・ プリンスで負けているのでチャレンジャーとして挑みます。

P.S.愛媛ならびに桐光のご父兄の方々には色々お世話になりました。ありがとうございました。

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<愛媛スタメン>
_____金村賢志郎(19)___岡本剛史(9)______

近藤貫太(22)________________藤直也(15)

_______野本隆志(7)___岡原健吾(6)______

渡辺健太郎(8)_福岡知晃(10)_田村健太(17)_小原勇人(3)

___________佐々木翔平(1)__________

<桐光スタメン>
______小島直広(12)__田口広也(13)______

岩浪晃大(14)_篠崎拓也(7)_高溝竜稀(6)_菅能将也(8)

平野修(3)__福森晃斗(5)__砂川翔(4)__新井翔悟(2)

___________峯達也(1)___________

交代:
 後半15分 愛媛:野本隆志(7)→神山大輝(4)
 後半19分 桐光:岩浪晃大(14)→西川聡一郎(10)
 後半21分 愛媛:金村賢志郎(19)→城村洸介(18)
 後半24分 桐光:新井翔悟(2)→濱大倫(15)
 後半39分 愛媛:小原勇人(3)→平田翔也(3)
 後半41分 桐光:田口広也(13)→館坂信也(16)

得点
 前半39分 桐光:田口広也(13)
 後半08分 桐光:小島直広(12)
 後半39分 桐光:小島直広(12)

■本日のB級グルメ:スタミナラーメン(冷)@現代

水戸周辺にはスタミナラーメンというローカルラーメンがある。キャベツ、ニラ、かぼちゃ、レバーなどの入った甘辛いあんがのったラーメンで、冷やした麺の上にアツアツのあんをのせた冷やしバージョンが人気だそうだ。ちょうど勝田駅の近くにスタミナラーメンを出す現代、大進という2軒の店があったので、今日は現代へ行ってみた。カウンターで注文して待つこと10分ほど。夢にまで見た(嘘)、スタミナラーメン(冷)が出てきた。麺は中太麺。あんを絡めて一口。甘い! が、少しすると、ぴりりと辛さがわいてくる。麺は水でしめているので生暖かい。そこに熱いあんがのって、さぬきうどんでいう”ひやあつ”状態。つまりは”ぬるい”(笑) が、このぬるさと甘辛さがなんだか病みつきになる食感。これはいい。今回はかぼちゃが入ってなかったのが心残り。明後日の桐光戦に勝ったら、またひたちなかだから、今度は大進に行ってみようか。

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2009年9月13日 (日)

北千住まで行くんじゃ? ~高円宮杯GL#2 桐光vsセレッソ、愛媛vs磐田

高円宮杯グループリーグ第2戦。今日はひたちなかでラウンド16のスカウティングを(笑)

■高円宮杯GL#2 桐光vsセレッソ

今年の桐光はクラブユースと対戦する時はフラットの4-4-2で、自陣に入ってくる選手を2ラインでしっかりと網にかけ、ボールを奪うと前線へ一気にロングボール、FWが体を張って落とし手数をかけずにシュート、というスタイルを貫いている。これは主導権を握られる相手の場合かなり有効で、プリンスリーグでは数々のクラブユースをこの戦略で倒してきた。今日の対戦相手は夏の全クラを制したセレッソ。もちろんクラブユースだが、関東プリンスで対戦したクラブユースとは一味違う守備力が光るチーム。セレッソが攻撃的に出れば桐光の罠にはまるだろうし、かといってセレッソが桐光以上に守備重視になる展開も想像しにくい。個人的にどんな試合になるのか”ある意味”楽しみな一戦だった。

前半開始12分で桐光の坂本が腕?を痛め田口に変わるというアクシデントが発生。交代で入った田口もフェースガード着用で試合にのぞむ。坂本にしろ、田口にしろ、ロングボールの競り合いで体を張らなければいけない桐光長身FWの宿命か。こんな早い時間での交代はシナリオにはなかっただろうが、試合は桐光のシナリオ通りの展開。セレッソが仕掛けてくれば人数をかけてボールを奪い、前線の田口に向けてロングボール。前線に出せなくても自陣で繋ぐことはせず、大きなクリアでリスクを最小化する。桐光の戦い方は徹底している。

そして迎えた後半18分。高い位置でボールを受けた菅原が相手選手2人に囲まれつつもスルーパス。それに田口が追いつき、DF陣の一瞬の隙をついた鋭いシュート。ゴールネットが揺れる。まさに桐光のシナリオ通り。後はこの1点を守りきるだけ。

セレッソとしては杉本を前線に出して攻撃力をアップしたいところだが、扇原は不在。高さのある田口に競り勝てるDFは他におらず、杉本はDFラインから離れられない。坂手、杉本、夛田の3バックで道上を高い位置に上げて反撃を試みるも、桐光の堅い守備を打ち破ることは出来ない。後半37分のセレッソのビッグチャンスもGK峰がナイスセーブ。そして試合終了。”桐光サッカー”がクラブユース王者をも打ち破った。

桐光の対クラブユース戦略については批判する向きも多い。”あんなサッカーで選手は楽しいのか” ”育成年代で放り込みサッカーばかりやっていて何になる” 確かに、見ている方もリーガを見ているような楽しみ方ができないのは事実だ。だが、と思う。ここ最近のあらゆる年代の代表が世界の舞台で碌な成績をあげられていないのは、”うまい中盤”ばかり揃えているからではないか。フィジカルで負けるから極力1-1は避けて華麗なパスワークとテクニックでボールを支配するのだ-日本のそんな理想がアジアですら通用しないことはもはや明白ではないか。どれだけ中盤でボールを回せても得点は奪えない。今、育てるべきなのは協会の指導に沿った規格化・平均化された選手ではなく、個で通用する異形の選手だ。そんなことがそもそも出来るかどうかはわからないが、少なくとも今までのやりかたのままでは駄目だ-佐熊監督はそんなことを考えているのではないか。日本を代表する”うまい中盤”である中村俊輔を輩出した桐光学園の今年の戦いぶりには考えさせられることが多い。

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<桐光スタメン>
______坂本颯(11)__菅原慶人(9)________

菅能将也(8)_篠崎拓也(7)_高溝竜稀(6)_西川聡一郎(10)

平野修(3)__福森晃斗(5)__砂川翔(4)__新井翔悟(2)

___________峯達也(1)___________

<セレッソスタメン>
______永井龍(9)___坂口豪(18)_______

細見諒(8)________________夛田凌輔(6)

______秋山大地(27)__宮田大輔(4)______

道上隼人(11)_杉本健勇(7)_成田雅治(3)_坂手優雅(28)

___________一森純(1)___________

交代:
 前半12分 桐光:坂本颯(11)→田口広也(13)
 前半21分 大阪:成田雅治(3)→野口直人(14)
 後半12分 大阪:坂口豪(18)→風間ワグネルケンジ(20)
 後半27分 桐光:西川聡一郎(10)→岩浪晃大(14)
 後半35分 大阪:野口直人(14)→高橋直大(10)
 後半39分 桐光:菅原慶人(9)→館坂信也(16)

得点
 後半18分 桐光:田口広也(13)

■高円宮杯GL#2 磐田vs愛媛

続いて、今シーズン初の愛媛ユース。

立ち上がり早々、近藤がドリブルで仕掛ける。シュートは小川に弾かれるも、なかなかいい立ち上がり。と思いきや、前半のシュートはこの1本。前半8分に上村からのパスを受けた海田が愛媛DF陣を引き付け、並走する山下へパス。山下は難なく決める。愛媛のDFラインはかなり浅く、両サイドバックの裏を狙われるシーンが目立つ。特に磐田の清水(ややこしい:P)は俊足で、危険な位置までボールを再三持ち込まれた。守備に多くの時間を費やした愛媛だったが、前半は何とか1失点でしのぐ。

後半の愛媛はボランチの黒瀬に代わり野本が出場。キックオフ早々に磐田のロングシュートがクロスバーを叩きひやり。その直後、愛媛も野本が前へのディフェンスからボールを奪いそのままドリブルであがりスルーパス。金村のシュートはDFに当たってゴールにはならなかったものの、愛媛はCKのチャンス。右からのCKはクリアされ、今度は左からのCK。近藤のCKをPA内で岡本が折り返し(?)、ゴール前の密集の外から金村がグランダーのシュート。GKの脇を抜けでネットが揺れた。

これで愛媛に火がつく。前半7分には藤がGKと1-1のビッグチャンス。これは間一髪のところで竹田にブロックされてしまう。前半9分には、DFラインからのロングパスに岡本が抜け出す。これもPA外まで出てきたGK大杉にすんでのところでクリアされる。こぼれ球を再び愛媛が拾い、今度は小原がPA外からの思い切ったシュート。これがPA内にいた金村にあたりコースが変わってゴール。場内アナウンスでは小原のゴールとアナウンスされたが、公式記録では金村のゴールとなっている。当たったのではなく金村がコースを変えたという判断なのだろう。まぁ、そんな事はささいな違いに過ぎず、逆転弾に愛媛ベンチ前では選手、スタッフ入り乱れての大喜び。みんないい笑顔だ。愛媛サポのWe are EHIMEが場内に響き渡る。

喜びもつかの間。というのは、愛媛のお家芸(苦笑) 直後のCKを永井に頭で決められ、たちまち同点に追いつかれる。今まではこれでしゅんとなることが多かったが、今日は違った。同点にもめげずアグレッシブに磐田ゴールに迫る。後半15分には岡本のパスに反応した藤のシュート。これはゴール左にそれる。後半23分には近藤が勢いに乗ったドリブル突破からミドルシュート。これはゴール上にそれる。後半32分には愛媛ゴール前で磐田にFKが与えられるも、上村のFKはGK佐々木が弾く。

残り時間が少なくなるが、愛媛の足は止まらない。磐田のプレスが弱まった分、逆に息のあったコンビネーションから攻撃を組み立てるシーンも多くなる。ダイレクトパスがぴたりと何本もつながる様子はこれぞ(良いほうの:)愛媛。最後まで攻め続けたが、相手GKの好セーブもあり追加点は奪えないまま2-2で試合は終了。

何回かあったチャンスを決めていれば勝ち点3を得てもおかしくない試合だったが、勝ち点1を得て次の桐光戦が消化試合にならなかったのは大きい。しかも、次の試合、桐光に勝って、焼津総合で磐田がセレッソに勝てば愛媛は2位でグループ突破が決まり、ラウンド16の対戦相手はマリノス!2005年の大垣フェス以来(多分)の対戦が実現する。何としても次節は愛媛と磐田に頑張ってもらいたい。桐光のOB君たち、ゴメンね(笑)

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<愛媛スタメン>
_____金村賢志郎(19)___岡本剛史(9)______

近藤貫太(22)_______________藤直也(15)

_______黒瀬義隆(23)__岡原健吾(6)______

渡辺健太郎(8)_福岡知晃(10)_田村健太(17)_小原勇人(3)

___________佐々木翔平(1)__________

<磐田スタメン>
______山下純輝(9)__海田佳祐(7)______

内田恭平(19)_____________清水貴文(15)

______高山皓旦(20)__上村岬(10)______

竹田清恭(13)_永井鷹也(3)_伊村拓浩(4)_小川大貴(5)

___________大杉崇仁(1)_________

交代:
 後半00分 愛媛:黒瀬義隆(23)→野本隆志(7)
 後半13分 磐田:清水貴文(15)→鈴木智久(28)
 後半23分 愛媛:金村賢志郎(19)→平田翔也(14)
 後半25分 磐田:内田恭平(19)→塚田玄徳(18)
 後半39分 愛媛:藤直也(15)→城村洸介(18)

得点:
 前半08分 磐田:山下純輝(9)
 後半02分 愛媛:金村賢志郎(19)
 後半09分 愛媛:金村賢志郎(19)
 後半11分 磐田:永井鷹也(3)

帰りは愛媛サポのWさんの車で佐貫まで送っていただいた。ありがとう、Wさん。

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